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風水学における年賀状とは
年賀状は、毎年やり取りする人がいると、徐々に枚数が溜まっていきやすくなりますよね。でも、捨ててしまうのも気が引ける…。まずは、風水学的な面から見た年賀状が持つ意味を知っておきましょう。
- 年に一度の縁起物
- ため込みすぎると、運気を落としやすくなるので注意すべき
いいものであることは間違いありませんが、何年も持ち続けるのは不向きである可能性が高いです。
古い年賀状はいつまでとっておくべき?
年賀状は、いつまでとっておくべきなのかをまとめました。保存方法などにも、注目してみましょう。
年賀状は春分(3月20日)までに処分するのが吉
年賀状は、ため込んでしまうと運気が悪くなってしまいます。新たな仕事なども舞い込みにくくなってしまうので、ため込むのは基本的にNG。
春分は新たなことを始めるのにぴったりの時期なので、その時期までい処分するのがおすすめです。年賀状を持ち続けていると、運気を呼び込みにくくなってしまいます。なので、春分をめどに年賀状は破棄しましょう。
年賀状を処分するまでに、やっておくべきこと
年賀状を破棄するまでにやっておきたいことは、以下の点です。
- 相手の住所を控えておく
- お年玉付き年賀はがきのチェック
- 住所変更を行う旨が記載されていないかなど
まずは、年賀状をより分けることから始めます。会社の人・プライベートなかかわりがある人・店舗からなど、わかりやすく仕分け、年末自分が年賀状を書く人の住所をリストアップ!
また、お年玉付き年賀はがきは、当選していないかチェックしましょう。
店舗のものは、こちらから年賀状を出さなくても問題ないものが多いので、住所を控えておかなくても大丈夫です。
古い年賀状の正しい処分方法
年賀状を処分するときは、以下の方法を試してみてください。
- シュレッダーにかけて、粉々にする
- ハサミで細かく切る
- 個人情報保護スタンプを使用する
- ガムテープでまとめてぐるぐる巻きにする
- コンビニの「個人情報書類回収BOX」を利用する…一部地域のみ
- 市区町村の回収BOXを使う…実施していない地区もある
年賀状は、個人情報がたくさん入っているものです。そのままゴミ箱やゴミ袋に入れてしまうのは非常に危険といえます。自分の大切な人に迷惑をかけてしまわないためにも、年賀状は正しい方法で破棄してください。
ひと手間加えることになるかもしれませんが、時間を見つけて年賀状をまとめてしまいましょう。先延ばしにすると、春分はあっという間にやってきてしまいます。
まとめ
年賀状は、個人でやり取りを行っていることが多いものです。縁起ものである一方、ため込みすぎは厳禁!処分するのであれば、適切な方法で処分し、大切な人に迷惑をかけないよう配慮すべきです。