当たり前だと思っていた?思い込みの常識に待った!間違いだらけの古い常識

子供の頃から親に言われ、また親になった今、子供に言い聞かせている「常識」はありますよね。ただ、その常識、本当に正しい常識でしょうか。当たり前だと思っていたことが、実は間違いだった古い常識であるかもしれません。間違いらだけの古い常識を確認しておきましょう。

実は間違い!古い常識8選

赤ちゃんの頭痛

①暗いところで本を読むと目が悪くなる

暗いところで本を読むと目が悪くなる、ということに科学的な根拠はないそうです。目が悪くなる原因は、現在では親から受け継いだ遺伝子的な要因や、長時間、連続して近くと見続けることなどで生じると言われています。暗いところで本を読んでも、視力が低下するということはありません。ただ、目の疲れにつながることは確かなようです。

②食べた後の歯磨きの習慣

歯磨きの正しいタイミングは、食後すぐよりも30分以上たってからするとよいそうです。歯のエナメル質は糖分やフルーツなどの酸性の食べ物によって口の中が酸性になると、一時的に柔らかくもろい状態になると言われています。

唾液に含まれるミネラル成分で、再石灰化されるのですが、それまでに硬いものでこすると歯の表面のエナメル質が傷つけられてしまうため、歯磨きは食事のすぐ後よりも30分ほどたってからの良いそうです。

③寝る時に靴下を履く

寒い季節は眠るとき足が冷えるので、靴下を履いたまま寝たほうが良いと思われています。しかし、靴下を履いて寝ることは、寒さを足の表面からは守れますが、靴下によって足指が締め付けられ血行が悪くなると言われています。

また、睡眠時に足からの放熱を邪魔して、足に汗をかきやすくなることで足に不快を感じ、質の良い睡眠を妨げることもあります。どうしても足が冷えて眠れない時は、締め付けないレッグウォーマーを使うのをおすすめします。

④風邪の時おでこを冷やすと熱が下がる

熱が出たとき、おでこを冷やすとひんやりして気持ちがいいですが、熱を下げる効果が期待できるのはおでこではありません。解熱効果を期待するのであれば、太い動脈がとおる箇所を冷やすのが有効のため、首やわきの下、そけい部などを冷やすのがよいそうです。

⑤朝晩しっかり洗顔する

夜はクレンジグと洗顔料を使ったダブル洗顔で肌の酸化を防ぐのが基本ですが、朝は洗顔料なしでも良いそうです。逆に、朝も晩もしっかり洗いすぎてしまうと肌を乾燥させてしまうというデメリットもあります。

敏感肌や乾燥肌の人は、朝はぬるま湯で洗顔をして、ベタつく部分だけ洗顔料を使うなど、朝晩しっかりと洗顔料で汚れを落とさなくてはいけない、という思いこみは捨てましょう。

⑥紫外線対策で黒いサングラス

レンズの色が濃い黒いサングラスは、紫外線対策に効果的のように感じますが、実は反対です。濃い色のサングラスをかけると、暗い部屋に入った時と同じように良く見えないため、目は光を多く取り入れようと瞳孔を大きく広げて見ようとします。

そのことで、サングラスをかけていても、目に紫外線を多く取りこんでしまい、逆効果になってしまいます。紫外線対策でサングラスを使う時は、紫外線カット機能のある薄い色のサングラスがおすすめです。

⑦米は力を入れてしっかり洗う

昔の米は精米技術が今より悪かったため、精米後でもヌカが残っていることが多く、とぎ洗いが必要でしたが、現代の米はゴシゴシと研ぎ洗いする必要はありません。力を入れて研ぐことで、逆にお米が割れてしまう原因にもなります。また、とぎ汁が無色透明になるまで洗う必要もありません。この行為も逆に米のうまみが全部、出て行ってしまうことになるそうです。

⑧肉の表面を強火で焼く

肉の表面は強火で焼き固めて、旨みを閉じ込める、というのは、実際は表面が焼けても肉汁が出るのを防ぐことはできません。逆に強火で肉の組織が壊れることで、肉汁やうまみはより流れてしまいます。肉は弱めの中温で、じっくり焼くことで、肉汁とうまみが出るのを最低限に抑えられるそうです。

まとめ

不思議に思う女性

なぜか間違ったまま広がった情報が常識となってしまったものや、昔と現代で状況が変わったことで、古い常識となったものなどあります。思い込んでいると、古い間違った常識に気づくことは難しいですが、思い込みを手放して、新しい情報を取り入れるのも大切なのですね!