久しぶりの「真紀子節」にスピード感とクオリティの高いものまねに「ミッちゃん天才!」と絶賛の声
ものまねタレントの清水ミチコさんが自身のYouTubeチャンネルで、久しぶりに国会に姿を見せた田中真紀子氏のものまねを披露し、そのスピード感とネタのクオリティの高さが話題となっています。
真紀子氏は8日に国会内で開かれた政治改革への提言を求める会合で講演し、派閥パーティーをめぐる政治資金問題などに触れ、「11年ぶりに永田町の土を踏みました。空気は相変わらずよどんでいるし、きな臭い。」などと久しぶりの「真紀子節」でぶった切りました。
清水ミチコさんは真紀子氏のものまね動画をすぐにアップし、永田町を「お菓子屋さん」と例え、「きな粉臭い感じがした」「糖分を控えさせて頂きます、差し控えるっていうのは健康にやましいから抜いちゃってるってことでしょ?」「そんなに国民はデブじゃないですよ」「そっちから糖分を控えてどうするんですかって話ですよ」と、ものまねのクオリティだけでなく、センスの良い笑いに絶賛の声が上がっています。
スピード感とネタのクオリティに「さすがミッちゃん!」「天才!」と絶賛コメント多数
真紀子氏の8日の会見後、清水さんの動画がアップされたのは9日。このスピード感に仕事が早いと絶賛する声が多く寄せられています。
「ミッちゃん、同時通訳並みの速さでこのネタ書いた?天才です」
「ミッちゃんの早業に脱帽ですw」
「センスあるなぁ…流石です。お菓子に例えての時事ネタ。完璧です。」
「憑依のクオリティはもちろんのこと、扱いが難しい政治ネタを小気味よい笑いに昇華させるセンスが最高すぎる」
「さっきニュースで真紀子さんみたばかりでした。こちらの動画が上がってきてデジャヴすぎる」
1分ちょっとの中に高度な技術が散りばめられていると、絶賛の声ばかり。「糖分を控えるんでしたら、全員のお菓子作りを差し控えたらいかがでしょうか?」「ご提案申し上げます。」「田中真紀子でございました。」と締めくくるのは、お見事!としか言いようがありませんね。