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洗濯物の干し方、気にしていますか?
洗濯物は吊るして干しておけば自然と乾くから、干し方には特にこだわっていないという人要注意!もしかすると、洗濯物が盗まれやすくなる干し方をしているかもしれません。大切な衣類を洗濯の際に盗まれてしまわないためにも、盗まれやすい干し方を知っておきましょう。
盗まれやすい『洗濯物の干し方』5選!絶対にすべきではない方法とは
盗まれやすい洗濯物の干し方は、以下のものがあります。
1.手が届く位置に洗濯物を干す
手が届く位置に洗濯物を干してしまうと、短時間で衣類を盗まれてしまう可能性が高いです。
- 庭や車庫など、徒歩でたどり着ける場所
- 道路に面している場所
- 2階や3階のベランダなど
ベランダに干しておけば安心と思ってしまいがちですが、実は洗濯物を絶対に取られないというわけではありません。外干しする以上、建物の2回以上の場所でも洗濯物を取られる可能性があることを把握しておくべきです。
2.見える場所に下着を干す
目に見える場所に下着を干してしまうと、下着泥棒に遭いやすくなります。
- 物干しざおの両端に下着を干す
- 人通りが多い場所で、手の届く場所に干す
人目に付きやすい場所に下着を干してしまうと、特に他人の洗濯物に興味があるわけではなくても視線が洗濯物に向いてしまうことが多いです。
3.ハイブランドの洋服を干す
ハイブランドの洋服を洗濯物として干していると、窃盗被害に遭いやすくなります。
- フリマアプリで売り、現金にする
- 自分のものとして着用する
- リユース店で売るなど
ハイブランド品は、使用度が低くきれいな状態であればあるほど、高く買い取ってもらえるものです。希少価値の高いものであれば、誰かが一度着用したものであっても、お構いなしに取っていく人はいます。
4.女性ものの洋服だけを干す
女性ものの洋服のみを干していると、女性の単身者だとばれてしまいます。そうなると窃盗犯から目を付けられやすくなり、洗濯物が盗まれてしまいやすくなるのです。独身女性の一人暮らしだけでなく、子どもと女性だけで生活している人にも当てはまります。
5.小さいものを手が届きやすい場所に干す
洗濯竿の両脇などに、小さなタオルやハンカチなど小物類だけをまとめて吊るし干ししている人は要注意!
- ポケットに収納できるサイズのもにの
- 手に持っていても違和感がないもの
上記のものを人目の付く場所に干しておくと、窃盗被害に遭いやすいです。
洗濯物を盗まれないためのおすすめの対策
洗濯物を盗まれてしまわないための対策方法は、以下のものがあります。
- 洗濯物カバーをかぶせる…外干し対応
- 下着類やブランド品は室内干しにする
- 男性物の洋服も、一緒に干す
絶対に洋服を取られたくない場合は、すべて室内干しや乾燥機で乾かしてしまう方法もあるので、ライフスタイルに合わせた方法で対処しましょう。
まとめ
衣類の窃盗は、誰でも遭う可能性があります。洗濯物の干し方には十分注意して、窃盗被害に遭わないよう注意しましょう。