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最近身の回りで、なんだか不審なことが起きている気がする
今まで身近では起こっていなかったようなことが連続すると、ちょっと警戒しますよね。小さな変化の繰り返しは、もしかすると不吉なことの前兆かも!
不吉なことが起きる前兆に起こりやすいこととは、どのようなものがあるのかをまとめました。
注意すべき『不吉な前兆』6選
注意すべき不吉な前兆とは、以下のものがあります。
1.大切にしていたものが、立て続けに壊れる
大切に使っていたものが立て続けに壊れてしまうのは、不吉なことが起こる予兆である可能性があります。
- 大切に使っているものが、不幸なことが起きることを知らせようとしている
- 大切にしているものが、不幸の肩代わりをして壊れてしまった
ものには思いが伝わるので、大切にしていればものからメッセージを伝えてもらえることがあります。大切にしていたものが寿命ではなタイミングで壊れてしまったときは、要注意です。
2.なにもしていないのに、ものが壊れる・転落する
特に今触れていないものがいきなり壊れてしまったり、新調したばかりのものが使用直後に壊れてしまうときなど、普段ではありえないことが立て続けに起こるときは注意しましょう。
- 神棚や仏壇のもの、破魔矢などが勝手に落ちたり倒れたりする
- 買ったばかりのものを手に取っただけで、亀裂が入ったり使い物にならなくなったりする
- 家電製品や車のバッテリーなどが、立て続けに壊れるなど
今までなかった上記のような変化が立て続けに起こるときは、見えないなにかの力が働いているのかもしれません。
3.靴ひもが切れる
特別紐に負荷をかけていないにもかかわらず、靴ひもが急に切れてしまうのはよくないことの前触れである可能性があります。ひもがほどけることは比較的よくあることですが、切れてしまうのは要注意!
4.ネガティブ思考になりがち
なにをするにしても、とにかくネガティブ思考が先行してしまうときは、よくないことが起きやすくなっているときに見られやすい特徴です。
ネガティブなことを考えれば考えるほど、悪いことを引き寄せやすくなってしまうので、ネガティブ思考が止まらないときは適度に休息を取りましょう。
5.悪い夢を見る
夢見が悪く、凶夢ばかり立て続けに見てしまうときは、悪いことが起きやすい状態になっています。夢が持つ意味を的確に把握し、悪いことを引き寄せないように気を付けて生活してみてください。
6.植物が急に枯れる
今まで元気に育っていたはずの植物が、急な天候不順などに見舞われたわけでもないのにいきなり枯れてしまうときは、不幸なことが起きる予兆かもしれません。悪いことが起きないように植物が悪い気を吸収した結果、枯れてしまったのかも…。
不吉な前兆があったらどうすべき?
不幸な予兆があったら、以下のことに注意してください。
- 焦らず、一呼吸おいて冷静に周囲を見渡せるよう心のゆとりを持つ
- ネガティブ思考を断つために、ゆったりとくつろげる自分の時間を持つ
- 壊れてしまったものには感謝の気持ちを持ち、処分する
- 悪いことを呼び寄せないために、整理整頓を心がける
- 悪いことが起きるかもしれないことを念頭に置いて、なにかあっても慌てずに対処できるようになっておく
不幸な予兆は、いろいろなものがあります。予兆があったから必ず悪いことが起きる、というわけではありません。悪いことが起きるのを防ぐ、あるいは最小限にとどめるための行動を心がけましょう。
まとめ
悪いことが起きる予兆が起きたら、悪いことが起きると思い込まず、予防できる方法を模索してみましょう。予兆を有効活用することで、悪いことが起きなかったり、最小限にとどめることができるかもしれません。