ウォーターサーバーは赤ちゃんのミルク作りに便利!口コミ評価を含め解説

赤ちゃんのミルクは70℃以上のお湯が必要ですが、ウォーターサーバーがあるととても便利に作れます。実際に使っている方からはどんな評価を受けているのか、口コミを含めてチェックしていきましょう。ミルク作りにウォーターサーバーを使うメリットや、おすすめサーバーについても紹介します。

赤ちゃんのミルクは、70℃以上のお湯で作ることが推奨されています。

ただ赤ちゃんは1日に何度もミルクを飲むので、毎回作るのはとても大変ですよね。そこで、活躍するのがウォーターサーバーです。ウォーターサーバーでミルクを作るとどんな風に便利なのか、詳しく解説します。

ウォーターサーバーを赤ちゃん用に使用した口コミ

「すぐにミルクを作れるから、夜中のミルクが負担にならなくなった」
「お水がキレイだから、安心して赤ちゃんに与えられる」
「赤ちゃんのミルク作りだけでなく上の子の飲水や離乳食、大人のコーヒーにも使えて便利」

口コミで最も多かったのは、ミルク作りの負担が軽減されたというものでした。

ウォーターサーバーがあれば、時短でミルクが作れるので時間も体力的にも余裕が生まれます。とくに眠くて辛さを感じやすい夜中のミルク作りは、ウォーターサーバーを使い始めてからとても楽になったとの声がありました。

またウォーターサーバーは、水道水と比べて水質が良くて安心できるという口コミもありました。
もちろん水道水でもミルクは作れますが、赤ちゃんにはなるべく安全性の高いものを与えたいですよね。水質の良さを理由にウォーターサーバーを導入したという方もいました。

そして、ウォーターサーバーはミルク作りだけでなく離乳食やコーヒーにも使えます。使ってみると意外とオールマイティーに活躍するので、子供が大きくなっても使い続けているという声も。

「割高すぎて続けられない。解約金にも抵抗がある」
「「お水の交換が負担なので、妊娠中や腰痛持ちにはキツイ」
「「空ボトルやお水の箱の置き場所に困っている」

一方、費用が高くて続けられないという口コミもありました。

ウォーターサーバーにはお水代以外に料金が発生することもあり、それなりにランニングコストがかかります。便利だけれど、浄水器で間に合っているという声もありました。

一般的にお水のボトルは12L/本です。交換の際に体に負担がかかるため、導入を諦めた方もいました。そして、空になったボトルの置き場所や処理に苦戦しているという口コミも。中にはダンボール箱で届くものもあり、頻繁に捨てるのが面倒になるようです。

赤ちゃん用にウォーターサーバーを活用するメリット

口コミでは色々な声がありましたが、ウォーターサーバーを赤ちゃんのミルク作りに使うのはたくさんのメリットがあります。どんなメリットがあるのか、いくつかまとめて紹介します。

冷温水対応なのでミルク作りが楽になる

赤ちゃんのミルクは、作り置きができないのでその都度作る必要があります。鍋やケトルでお湯を沸かして、人肌まで冷ますという手順が一般的ですね。作り始めてから飲ませるまで、少なくても10分程度の時間がかかります。

ところが、温水・冷水がすぐに出るウォーターサーバーがあれば、2分程度でミルクが完成するのです。例えば多くのウォーターサーバーは、温水で70℃以上出せるようになっています。温水でミルクを溶かして、今度は冷水を入れて冷ませばすぐに適温のミルクの完成です。

水道水は煮沸しなければなりませんが、ウォーターサーバーのお水は塩素やカルキが含まれていないので煮沸する時間もいりません。さらに、ウォーターサーバーの中にはエコモードで70℃前後の温水を出せるものもあります。これを活用すれば、もっと時短にミルクを作ることも可能です。

水の安全性が高い

ウォーターサーバーのお水は、水質が良く安全性の高いミルクを作れます。もちろん、水道水で作ったミルクも赤ちゃんへの大きな影響はありません。

ただ水道水には塩素やカルキ、トリハロメタンという有害な物質が微量ながら含まれていることもあるため、煮沸する必要があるのです。ウォーターサーバーのお水なら、そのようなリスクがないというメリットがあります。

ウォーターサーバーのお水は、天然水、RO水、浄水の3種類が一般的。この中でミルク作りにおすすめなのがRO水と呼ばれるお水。RO水は不純物を除去して限りなく「純水」に近い状態になっているので、お腹が未熟な赤ちゃんにぴったりなのです。

メーカーにもよりますが、多くのウォーターサーバーには「メンテナンス」があります。スタッフが定期的にサーバー交換に来てくれるものや、サーバー自体にクリーン機能が付いているものなど清潔な状態をキープできるので、水道水より安心できるのではないでしょうか。

水を買ってこなくて済む

ウォーターサーバーがあれば、重たいお水を買ってくる必要がありません。

育児中は、ただでさえ赤ちゃんを抱っこしているのでお買い物がとても大変ですよね。ペットボトルでお水を買っている方は、家まで持って帰るのが負担になっていると思います。ウォーターサーバーがあれば、お水を持って帰る必要がないので家事や育児が楽になるはずです。

ちなみに、ウォーターサーバーにはリサイクルボトルを使った「リターナブル方式」と、使い捨てボトル(パック)を使った「ワンウェイ方式」があります。

リターナブル方式は、専任の配達員がボトルの納品・回収を行ってくれることがほとんど。ワンウェイ方式はお水が宅配便で届き、空ボトルは資源ゴミとして捨てられるようになっています。

どちらを選んだ場合でも、お水を持って移動することはなくなります。お部屋にスペースさえあれば、まとめ買いもできますね。

離乳食にも使える

ミルク作り以外にも、色々な使い方ができるのもウォーターサーバーのメリットといえます。

例えば、赤ちゃんがミルクを卒業したあとの離乳食。離乳食は食材をお湯で引き延ばし、ペースト状にする必要がありますが、ウォーターサーバーがあれば食事の度にお湯を沸かす手間が省けます。

離乳食を引き延ばす以外にも、お湯で簡単におかゆやスープを作ることも可能。おかゆはご飯に温水をかければ完成しますし、食材を入れたカップに温水を注げばスープが作れます。粉末やフリーズドライタイプの離乳食も、お湯を沸かすよりずっと簡単に作れますよ。

離乳食もミルクと同じくらい手間がかかるものなので、ウォーターサーバーはとても役に立つでしょう。

もしものときの備えになる

災害時の備えにできるのも、ウォーターサーバーのメリットです。

災害時に断水や停電で水道水が使えなくなっても、赤ちゃんにはミルクが必要ですよね。実は、ウォーターサーバーには停電時でも水が出るものが存在します。毎日の生活に関わることではありませんが、もしものときを考えるととても心強いのではないかと思います。

災害時の備えとして、ウォーターサーバーを導入する場合には選ぶポイントがいくつかあります。まずは、重力で水を出す「レバー式」か「コック式」のサーバーを選ぶこと。ボタン式のウォーターサーバーもありますが、これは電気を使って出水しているので停電時は使用ができません。

また、ボトル上置きタイプを選ぶこともポイントです。ボトル下置きタイプは交換が楽ですが、水を下から上に移動させるのに電気が使われています。上置きであれば、電源を抜いても自然に水が出るので災害時にもサーバーから給水することが可能です。

お水の種類は、天然水ではなくRO水を選ぶことも大切なポイント。自社工場で作れるRO水の方が、災害時に供給が止まる可能性が低いとされているためです。また、天然水よりも賞味期限が長いことも理由のひとつです。

赤ちゃん向けウォーターサーバーを選ぶポイント

ウォーターサーバーには色々なタイプがありますが、見た目やブランドだけで選ぶと失敗することも。
イメージに惑わされず、赤ちゃんのミルク作りに最適なものを選ぶのがおすすめです。毎日の育児がぐっと楽になるウォーターサーバーの選び方のポイントを解説します。

軟水&RO水ウォーターサーバーがおすすめ

赤ちゃんのミルク作りには、軟水&RO水のウォーターサーバーを選びましょう。

「軟水」とは、硬度が低いお水のことです。硬度とは、水に含有されるミネラル成分のことを指すのですが、これが高いと赤ちゃんはお腹を壊してしまいます。ミルク作りに適した硬度は60mg/L以下の「軟水」が最適と言われています。

ほとんどのウォーターサーバーは、「硬度」が表記されているのでなるべく低いものを選ぶようにしましょう。

また赤ちゃんのミルクには、「天然水」よりも「RO水」がおすすめです。RO水は不純物を除去した「ピュアウォーター」なので、赤ちゃんの体に負担がかかりにくくなっています。天然水も使えないことはないのですが、なるべく不純物の少ないRO水を選んだ方がいいでしょう。

また、ウォーターサーバーには「契約期間」が設けられていることがほとんどです。一般的にRO水の方が契約期間が短く、平均すると1〜2年程度。対して、天然水の契約期間は3〜5年というパターンが多めです。途中解約は違約金がかかることがほとんど。

契約期間が短いという面からも、RO水の方がミルク作りには合っているのです。

ママでもボトルを交換しやすいか?

ボトル交換のしやすさも、ウォーターサーバーを選ぶときの大切なポイントです。

お水が重たくて交換に負担がかかるのは、ウォーターサーバーのデメリット。ただでさえママやパパは、毎日赤ちゃんを抱っこして体に負担がかかっているでしょう。サーバーを選ぶときは、なるべく交換しやすい機種を選ぶのがおすすめです。

交換しやすいのは、水を下に設置できる「下置きタイプ」です。サーバーの扉を開けて床に這わせるように水を変えればいいので、重たいボトルを上まで持ち上げる必要がありません。中にはハンドル付きのバスケットに入れて設置するタイプもあります。

ボトル上置きタイプでも、軽量タイプなら負担がかかりにくいでしょう。一般的なボトルは12L/本ですが、メーカーによっては6L前後のミニボトルを展開しているところも。これなら上置きタイプでも持ち上げる負担が軽減されるはずです。

また、ワンウェイ方式のウォーターサーバーでは、ビニールパックを採用しているところもありますので、負担が少なく扱いやすいタイプを選びましょう。

チャイルドロック機能の使いやすさ

ウォーターサーバーは、チャイルドロック機能が付いているものを選びましょう。

赤ちゃんが1歳ごろになると、ウォーターサーバーにいたずらをするリスクが上がります。万が一温水を出してしまったら火傷など大きな事故に繋がることも。ウォーターサーバーはチャイルドロックが必須です。

単にチャイルドロック機能があればいいというわけではなく、どんなタイプなのかも確認しておくのが大切です。複雑な操作で出水するつまみ式や、長押しでロック解除するボタン式など、ロックのパターンはさまざま。上の方にボタンが付いているものであれば、赤ちゃんが誤操作する可能性はぐっと下がるでしょう。

反面、ロック機能の強度が上がれば上がるほど、大人にとって使いにくくなるというデメリットも出てきます。チャイルドロックを確認するときは、安全性と使いやすさの両面からイメージするのがおすすめです。

衛生面に配慮した機能の有無

せっかくウォーターサーバーを使うのであれば、衛生面に配慮されたものがいいですよね。

衛生面をチェックする上で見るべきポイントは、メンテナンスの有無です。ウォーターサーバーには、メンテナンスがあるものとないものがあります。定期的にメンテナンスが実施されるメーカーであれば、長期間に渡ってサーバーの衛生面を保てます。

また、メンテナンスの費用がかかるのかも事前に確認しておくと安心です。メンテナンスがないメーカーでも、「自動クリーン機能」が付いている機種なら問題ありません。これは、サーバーが自動的に内部の洗浄を行う機能なので衛生面では非常に優れているといえます。

自動洗浄中は出水できないというデメリットもありますが、ミルク作りに使う上ではおすすめな機能です。

そして、忘れてはいけないのが温水の温度です。ミルク作りに必要な温度は70℃以上。そのためウォーターサーバーは、70℃以上の温水を出せるものを選ぶようにしましょう。

月額費用や水代

ウォーターサーバーにかかる費用には、以下のようなものがあります。

  • 水料金
  • サーバーレンタル料
  • 配送料
  • メンテナンス料
  • スキップ手数料
  • 解約違約金

これらすべてが毎月かかるわけではなく、メーカーによって料金体制が異なります。月額としてコンスタントに発生する料金は、「水料金」「レンタル料」「配送料」です。

コスパの良さを考えるときには、これらの項目を比較して選ぶといいでしょう。「レンタル料無料」とうたいながらその分お水の料金が割高になっている!なんてこともあるので、月額で考えるようにしてくださいね。

「メンテナンス料」「スキップ手数料」「解約違約金」は、不定期に発生する料金の一例です。
メンテナンス料はメーカーによって体制にかなり差があるほか、「サポート料」という項目で毎月分割されているパターンもあります。

スキップとは定期配送を一時休むことで、その月だけ別途手数料が発生したり、そもそもノルマがなかったりとこちらもメーカーによってさまざま。解約違約金は高額になることが多いので、縛り年数を必ず確認しておきましょう。

メーカーによっては、子供がいる家庭向けのプランを用意していることがあります。お水の料金が安くなったりレンタル料無料になったりとお得になるので、子育てプランの内容でメーカーを選ぶのもアリです。

赤ちゃん用おすすめウォーターサーバー5選

ここからは、赤ちゃん用としておすすめなウォーターサーバーをご紹介します。

ママ向けプランでお得に使えるサーバーや、チャイルドロックが頑丈なサーバー、ボトル交換しやすいサーバーなど、ママにぴったりなものを選びました。それぞれにメリットがあるので、お好みのものを探してみてくださいね。

クリクラ


クリクラは、RO水を扱うリターナブル方式のウォーターサーバーです。全国の産院で最も選ばれているとあって、ママが目にする機会も多いと思います。

硬度30mg/Lの軟水なので、お腹が未熟な赤ちゃんにも負担をかけません。また浄水器の1,000〜10,000倍という驚きの精度で不純物をろ過しているんですよ。RO水でありながら4種類のミネラルを加えたデザインウォーターなので、大人も美味しく飲めます。

ボトルは上置きタイプなのでお水の交換はやや大変ですが、6. 5Lという軽量ボトルのラインナップもあります。ボトルの回収は専任の配達員が行うため、ゴミが増える心配も不要。ボトルは空になったら潰して保管できるので、スペースも取りません。

チャイルドロックは、コックを押しながら上げなければ出水しない仕組み。希望があれば温水・冷水の両方にロックを付けてもらえます。転倒防止ワイヤーも付いており、安全面でも申し分ありません。

12L/1,590円とRO水の中でも安価ですが、7歳未満のお子様がいるママには「SMILEキッズ」がおすすめです。なんと、子供が7歳を迎えるまで毎年4本のお水サービスを受けられます。クリクラには完全無料のお試しプランもあり、導入するハードルが低い点も魅力です。

その他、1年に1度のメンテナンスサービスがあることも特徴です。こちらは、毎月460円のあんしんサポート料を払うことで無料で受けられます。幅24.5cmの業界で最もスリムなサーバーもあるのでスペースがあまりない家にもおすすめです。

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アルピナウォーター


アルピナウォーターは、RO水を扱うリターナブル方式のウォーターサーバーです。北アルプスの天然水を原水にしており、水質の出自がはっきりしている点が魅力。RO水でも天然水を原水にしているのはかなり珍しく、安全性の高さが伺えます。

ボトルは上置きですが、7.6Lの軽量タイプも展開。18.9Lの大容量タイプは、交換の頻度が少なくて便利です。基本はリターナブル方式ですが、7.6Lのみワンウェイ方式になる点は要注意です。

アルピナウォーターはエコモードを搭載した機種があり、ミルク作りにはこちらがおすすめです。
電気代が抑えられることはもちろん、チャイルドロックが2重構造で非常に強固なこともその理由。そもそもサーバー上部のボタンで出水する仕組みなので、小さな子供であれば解除は困難でしょう。

衛生面は1週間に1回、温水循環により内部を自動クリーニングする機能があります。それとは別に、業者によるメンテナンスも行われるので清潔をキープすることが可能です。

特別なママ向けプランはありませんが、12L/1,242円とRO水の中ではかなり安価。しかも注文ノルマがないため、ランニングコストも低めです。

ただし、アルピナウォーターは配送エリアがやや狭いメーカーでもあります。7.6Lは配送業者によるお届けなので全国可能ですが、12L以上は自社配送のため、決まったエリアしか利用できません。12L希望の場合は自宅がエリア内かどうか確認しておきましょう。

アクアクララ


アクアクララは、RO水を扱うリターナブル方式のウォーターサーバーです。現代人が一番美味しいと感じる硬度29.7mg/Lで、RO水でありながら味にも定評があります。

上置きタイプですが7Lの軽量ボトルも展開。月々のノルマもなく、好きな分だけ注文するスタイルです。チャイルドロックは、給水口に「ロック付温水フォーセット」を搭載しています。こちらは温水のみですが、2,200円で冷水に付けることもできますよ。

また「アクアファブ」という新型サーバーでは、「電子制御のチャイルドロック機能」を搭載。すべての操作を止められるので、赤ちゃんから少し目を離すときも安心です。

衛生面では、専任スタッフによるメンテナンスが2年に1度行われます。メンテナンス料は「安心サポート料」として月額で支払う仕組みです。「アクアファブ」にはエアフィルターでの自動クリーンシステムも備わっているので清潔に使えます。

12L/1,512円と安価ですが、「子育てアクアプラン」が非常にお得。子供が小学校に入学するまで月額料金から550円がOFFになるのです。妊娠中からプランに加入できるので、最大で46,200円が割引されることになります。

また、アクアクララは1本単位で注文できるのでちょっと足りなかったというときも便利。エコモードでは70〜75℃の温水が出せるのでミルク作りにもぴったりです。

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プレミアムウォーター


プレミアムウォーターは、天然水を扱うワンウェイ方式のウォーターサーバーです。特定水源から採水した天然水は、自然のミネラルが程良く含有されて美味しさも申し分ありません。6年連続で「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞」に選ばれていることからも、人気の高さが伺えますね。

バリエーション豊富なサーバーから好きなものを選べるのが魅力ですが、ママにおすすめなのが「cado×PREMIUM WATER」です。下置きタイプなのでボトル交換が楽なこと、出水ボタンが上部に付いていることがその理由です。

背面上部に運転を制御するチャイルドロックが付いており、温水は3秒長押しで出水という厳重さもポイント。加熱クリーンシステムで、いつでも清潔な状態を保てます。

「cado×PREMIUM WATER」以外のサーバーにも、もちろんチャイルドロックは標準装備されています。中にはボタンカバーが付いているものもあるので、自宅に合うものを選んでくださいね。

衛生面では、独自の品質管理規定で水質検査を1時間ごとに行っています。セルフクリーニングセットの販売や、有料の訪問クリーニングサービスも実施。コストはかかるものの、安全性は非常に高いといえるでしょう。

費用面では、ママ向けの「マムクラブ」というプランがあります。妊娠中から5歳以下までが対象で、選べるサーバーはcado×PREMIUM WATERのみです。設置費用・お水の料金・レンタル料が割引になります。

プレミアムウォーターには専用アプリがあり、育児の合間にさくっと注文できるのも魅力です。

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コスモウォーター


コスモウォーターは、天然水を扱うワンウェイ方式のウォーターサーバーです。アメリカの水のアカデミー賞で、日本で初の金賞を獲得した信頼できるメーカーです。

「smartプラス」「ECOTTO」の2種類のサーバーがありますが、ママにおすすめなのは「smartプラス」。下置きタイプで専用のバスケットに入れてスライドするだけで交換できるので、とっても楽だからです。妊婦さんや産後ママなど、力を入れられない方にはとくにおすすめです。

チャイルドロックは「常時ロック」「常時フリー」「ボタンを押したときのみ作動」の3つのモードがあり、シチュエーションによって設定を変えられます。赤ちゃんの成長に合わせて、使いやすさとバランスを取れるのが便利ですね。

汲みたてを48時間以内に出荷するというコンセプトで衛生面も安心。自社基準は120項目にも及び、安全性も非常に高いことがわかります。サーバーには「クリーンエアシステム」が付いており、1日1回熱水で内部をキレイにしてくれます。

ママ向けプランはありませんが、月額料金はお水代のみというシンプル価格でコスト面も良心的です。月2〜8本の定期配送を選べますが、いらないときは休止も可能です。お水がたまりすぎてしまうこともありません。

サーバーは6段階の温度設定機能が備わっており、最適な温度のミルクを作りやすくなっています。

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赤ちゃん用おすすめウォーターサーバーお値段比較表

おすすめウォーターサーバー5社それぞれの特徴と月額料金を比較しました。

サービス名 特徴 月額料金
クリクラ ・リターナブル方式/RO水
・軽量ボトルあり
・スリムサーバーあり
・子育てプランがお得
・ノルマなし
4,396円~
アルピナウォーター ・リターナブル方式/RO水
・軽量ボトルあり
・エコサーバーあり
・リーズナブルな価格
・ノルマなし
3,113円~
アクアクララ ・リターナブル方式/RO水
・電子制御チャイルドロック機種付
・子育てプランがお得
・サーバー機種が多い
・ノルマなし
3,358円~
プレミアムウォーター ・ワンウェイ方式/天然水
・背面チャイルドロック
・ボトル下置きタイプ
・エコモード搭載
・加熱クリーンシステム搭載
3,833円~
コスモウォーター ・ワンウェイ方式/天然水
・3重のチャイルドロック
・ボトル下置きタイプ
・電気ケトル内蔵機種あり
・クリーンサイクル機能
4,104円~

まとめ

赤ちゃんのミルク作りには、体の負担が少ない軟水のウォーターサーバーがおすすめです。

天然水でもいいのですが、RO水の方が不純物が少なくて安全です。天然水を選ぶ場合は、なるべくミネラル分が少ないお水にしましょう。

口コミでは、ウォーターサーバーの導入で育児が楽になったという声が多数ありました。「高い」「重たい」などデメリットもありますが、コスト低めのサーバーや軽量ボトルを選ぶと解決できます。

ウォーターサーバーのお水で、ミルク作りの負担を減らしてみましょう。

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