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ママ友とどう付き合てくべき?
子どもの幼稚園や保育園入園のタイミングで気になり始めるのが、ママ友との付き合い方です。ママ友との付き合い方は、私生活に大きな影響を及ぼす可能性が高いため、しっかりとした線引きをした付き合い方をするのがおすすめ!
ママ友の付き合いがめんどくさいと感じる『4つの瞬間』
ママ友付き合いがめんどくさいと感じる瞬間は、以下のものがあります。
1.マウントや武勇伝が止まらないとき
話の内容が、誰かに対するマウントや自分の武勇伝になっているときは、話しているママ友との付き合いが面倒だと感じやすくなるものです。
- 「そんなのも知らないの?」など、相手が常識なしのような言葉ばかり言う
- 「別に自慢とかじゃないんだけど」と前置きをして、自慢話をする
- 「私昔はモテてたの」など、聞いてもいない武勇伝をし始める
マウントや武勇伝は、誰のためにもならない話が大半。
2.予定を決めつけられ、拒否権を与えられない雰囲気のとき
ママ友グループや仲良しのママ友から「〇日の〇時に、一緒に○○に行こうね」と、相手の中で行事が決定しており、しかも拒否権がない状態になっているのは非常に苦痛だと感じやすいものです。
こういった場合、予定があるといって断ると、仲間外れにされたり相手の機嫌が軒並み悪くなることが多い傾向があります。
3.陰口大会が始まったとき
ママ友同士の話が、誰かの陰口大会になってしまったら、付き合うのが面倒だと感じやすいです。
- 席を外したママ友の陰口をし始め、陰口を言っていた対象のママ友が戻ってくると、何事もなかったかのように接する
- 一匹狼体質のママに対して、あることないこと話をでっちあげて陰口を言いたがる
ママ友フループ内で、いなくなったメンバーの陰口を言いあう場合、自分も陰口を言われているのだろうと思うと嫌気がさしますよね。
4.連絡がまめすぎる
ママ友からの連絡があまりにもまめすぎると、付き合いがめんどくさくなります。
- 返信が遅れただけで怒る
- 家事と育児が一段落すると、ママ友グループのチャットのトーク数が、とんでもない数になっている
- ちょっと目を離した隙に、不在着信の数がとんでもない数になっている
束縛したがるママ友は、連絡頻度が高く、返信が遅れただけで怒ることが多いです。
ママ友の付き合いがめんどくさいと感じるときの対処法
ママ友付き合いがめんどくさいと感じているときの対処方法は、以下の通りになります。
- ママ友と少し距離を取る
- 陰口には加担せず、席を外す
- 予定を押し付けてくる人には、事前にこちらの予定をかなり早い段階で伝えておく
- 束縛されたら困る旨を、相手のママ友に話す
適度な距離感を保っておかなければ、ママ友グループ内で上下関係ができてしまうことは比較的高い確率であります。
まとめ
ママ友付き合いは、基本的にほどほどにしておくのが吉!最初から相手に深入りするのは、よくありません。