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用心しているはずなのに…下着泥棒に何度も遭ってしまう
周囲の家の人は遭わないし、自分でも気を付けているはずなのに、なぜか何度も下着泥棒に遭ってしまう。下着泥棒は、無作為にターゲットを決めているのではありません。では、どうして下着泥棒に遭ってしまうのでしょうか?
『下着泥棒されやすい人』の特徴や習慣5つ!
下着泥棒に遭いやすい人の特徴や習慣は、以下の通りになります。
1.下着がとりやすい階層に住んでいる
下着泥棒は、マンションやアパートであれば比較的低階層に住んでいる人の下着を狙います。一軒家の場合は、庭に洗濯物を干している人は要注意!
- 歩いて下着を盗むことができる
- 棒などを駆使すれば、下着を入手できる
- ものに登れば、下着まで手が届く
上記のような条件がそろっていると、下着泥棒のターゲットになりやすいです。
2.下着がとりやすい場所に干されている
下着が入手しやすい場所に常に干されていると、下着泥棒から目をつけられてしまいます。
- 外部からでも手が届く場所
- 目視で場所が大体つかめる場所
- 人目が少ない、身を隠すものがある場所
下着を干す場所だけでなく、洗濯物を干している場所にも注目してみましょう。洗濯物を干している場所の近くに、背の高い雑草や使わない家具などを置いておくのはNG!
3.夜間下着を干しっぱなしにする習慣がある
下着泥棒は、夜間でも活動しています。仕事などの関係で夜間しか洗濯物ができず、仕上がった洗濯物を夜の間外に干しっぱなしにしてしまう習慣があると、下着泥棒から狙われやすくなります。
- 夜間は人目が少ないため
- 暗いので周囲に行動がばれにくい
- 家主は外出もしくは寝入った時間であれば、焦らず下着を盗める
夜間の外干しは、下着泥棒しやすい条件がそろっているのです。
4.女性のみで住んでることが、洗濯物の内容から感じ取られやすい
下着泥棒は、男性を嫌います。そこで狙いやすいのが、女性の一人暮らし、女性のみで住んでいる家です。子どもが小さいシングルマザーなども、もちろんターゲットにしています。
女性のみであれば、万が一見つかったとしても逃げ切れるし、脅せば黙ってくれると思っているのかもしれません。
5.下着のデザインが刺激的で、人目に付きやすい
下着泥棒が求めているのは、下着を盗むスリルや背徳感はもちろん、女性が使った使用済みで洗濯した下着です。どんなデザインでもいいという泥棒もいますが、大半は若い女性の刺激的なデザインのものを入手したがります。
下着泥棒に遭わないための、今すぐできる対策
下着泥棒に遭わないための、すぐに試せる対策は以下の通りです。
- 下着は室内の、窓辺ではない場所につるす
- 夜間の外干しは避ける
- 男性物の洋服や下着、履物を置く
- 下着泥棒が侵入しやすい環境を作らない…野外の足場の撤去など
一番確実なのは、下着を室内干しにすることです。窓際に下着をつるしてしまうと、だれもいない時間を見計らって泥棒が侵入する恐れがあり、非常に危険。外部から見えないように下着を室内で干せば、下着泥棒に遭う確率をかなりダウンできますよ。
まとめ
下着泥棒は、下着がどこで何時ごろどういった状態で干されているのかを日々研究しています。下着泥棒に遭わないためにも、日頃からしっかりと対策を練っておきましょう。