「若作り」する 痛いおばさんに共通する5つの特徴!その努力は逆効果かも?

ミニスカートの女性

ある程度年齢を重ねると、高校生が若くて輝いているように見えてきます。まだ自分も若い!と思いたい気持ちが強すぎて、無理やり若作りをするのはよくありません。もしかすると、周囲の人からイタイ人と思われてしまうかも!絶対すべきではない若作りの仕方と、年齢相応の若見えポイントをまとめました。

若々しくいたくても、若作りしすぎないよう注意!

スマホを見る女性

どんな人でも、実年齢より若く見られたいと思うものです。とはいうものの、無理やり若作りすると、外見とファッションがアンバランスになり、イタイ人と思われてしまうかもしれません。悪い印象を持たれる可能性がある、若作りの仕方を把握しておきましょう。

イタイという印象を持たれる『若作り』5選!

デニムのミニスカート

イタイ人という印象を持たれやすい若作りの仕方は、以下のものがあります。

1.露出度が高い

年齢を重ねていくと、若い頃よりも皮膚がたるみ透明感に欠ける状態になるのが自然です。足やお尻の筋肉がたるみやすくなるのは、みんな同じなのです。しかし、年齢相応の体の変化にあっていないファッションを貫くのはよくありません。

  • 下着が見そうな丈のミニスカート
  • ズタボロのダメージジーンズ
  • 背中や胸元がばっくりと開いたシャツ
  • キャラクターや柄が隙間なく入ったシャツ
  • おなかや背中を見せるための、丈が短すぎるTシャツ
  • 太もも丸出しのショートパンツなど

自分の体形や外見に自信があったとしても、上記のようなファッションで出かけるのはやめましょう。

2.流行を追いすぎる

毎年トレンドのものは世に出回るため、ファッションの中に流行を取り入れることはとてもよいことです。しかし、流行を追いすぎてファッションのバランスが崩れたり、流行のもののみでコーデを完成させるのはやめましょう。

流行の最先端には、今を輝くその時代の若者がいます。若者の間で流行しているものを着用しても、若く見えるわけではないのです。

3.若者言葉を乱用する

若者言葉は、日々進化して新しいものが誕生しています。それらすべてを把握するのはとても困難で、若者言葉を使いこなしていても若い印象を持たれるとも限りません。

若者言葉にしがみつくと、周囲の人からイタイ人と思われる可能性が高くなります。

4.SNS依存

昨今では、SNSでさまざまな人と交流可能です。中年以上の年齢層の人も、SNSを利用している人が多い印象といえます。

SNSには、日々さまざまな情報が行き来しています。必要な情報やデマ情報など、面白い情報が豊富に流れているからこそ、SNS依存にならないよう注意しなければなりません。

5.どんなときでもギャルメイク

自分が若かった頃のファッションやメイクを、年齢を重ねている現段階で現役でしてしまうのはNG。ギャルメイクなどは世代がバレルだけでなく、若い人から受け入れられない可能性もあります。

年齢相応の若見せポイント

若々しい中年女性

年齢相応の若見せポイントは、以下の通りです。

  • 健康的な生活と、基本的なスキンケア
  • 白髪と適度に付き合う…白髪染めの色や、グレイヘアを試すなど
  • 清潔感があり、上品な雰囲気の洋服を着用する
  • トレンドはワンポイントにとどめる
  • 明るい笑顔で接する
  • ナチュラルメイクを身に着ける

若見せばかりに気を取られると、ファッションと実年齢に大きな差が表れて、全体的にアンバランスになります。それを避けるためにも、上記のような無理のない身だしなみとメイク術を身に着けるのがおすすめです。

まとめ

若作りの願望は共感できますが、過度な若作りは避けましょう。不自然さは周りから「イタイ」と見られる原因になります。

大切なのは、年齢に合った魅力を内外から磨くこと。流行を取り入れつつも、自分らしさを保つバランスが重要です。年齢を重ねることに美しさや若さがあることを忘れずに、歳相応の輝きを追求しましょう。

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