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なにをやってもうまくいかない…じたばたするのは危険かも
なにをしてもうまきいかないときは、誰にでもあるものです。だからといって、いろいろなことに手を出したり、じたばたしてしまうのはよくありません。なにをしてもうまくいかないときにすべきではない行動をチェックし、悪化させない行動を身に着けましょう。
「何をしてもうまくいかない時」にしてはいけないNG行為7選!
なにをしてもうまくいかないときにすべきではない行動とは、どのようなものが挙げられるのでしょうか?
1.新しいことを開始しようとする
なにをやってもうまくいかない状態にもかかわらず、手慣れていない新しいことを開始するのはよくありません。心機一転という気持ちで取り組もうと思っているかもしれませんが、悪い流れのときに始めたことは成功しにくいです。
失敗に終わって新なことをあきらめなけれならない状態になってしまうのはもったいないので、ぜひ調子がよいときにチャレンジしましょう。
2.自暴自棄になる
なにをやってもうまくいかないからといって、自暴自棄になってなにもかも手放してしまうのはNG!中途半端になっているものや、自分が推し進めているものを投げ出してしまうのは、大人として無責任な行動です。
3.自分を追い込む
失敗続きの自分を、過度に責め続けてしまうのは、やってしまいがちなNG行動です。自らを責めることで視野が狭くなり、自信も無くなっていきます。負の連鎖が起きてしまいやすく、さらに成功率を下げてしまうので要注意!
4.取り組んでいることを投げ出す
今現在取り組んでいることに対して、自分は適任ではないと悲観し、物事を中途半端な状態で投げ出すのはよくありません。なにかに取り組んでいるのであれば、失敗してもうまくできなくても、やり切りましょう。
5.引きこもる
なにをやってもうまくいかないことに嫌気がさして、自宅や自室に引きこもってしまうのはNG!引きこもってしまうと、視野を狭めて自分を責めてしまいやすくなります。引きこもるのではなく、散歩などをして外の空気を吸って気分転換するのがおすすめです。
6.空元気で乗り切ろうとする
気持ちが落ち込むようなことが起きているのに、無理やり空元気で乗り切ろうとするのはよくありません。無理やりテンションを上げて仕事などを乗り切ると、気持ちの落ち込みと空元気の落差で調子を崩してしまう恐れがあります。
7.急に人間関係を断ち切る
人間関係でトラブルに遭い、嫌気がさしてトラブルに関与した人との関係をすべて断ち切ってしまうのはNG!全員との連絡を切ることで、誤解や後悔の原因につながります。
事態を悪化させないためにすべき行動は?
なにをやってもうまくいかないときに試したい対処方法は、以下の通りです。
- 過度に落ち込まない
- ストレスを溜め込まない
- 趣味に没頭する
- 適度に息抜きをして、心のエネルギーを充てんする
- 周囲や自分に対する過度な期待をしない
- 周囲の人に相談し、適度に頼るなど
自分一人で頑張ることに限界を感じているのであれば、周囲に助けを求めることも重要です。休息をはさみつつ、流れを少しずつ変えましょう。
まとめ
なにをやってもうまくいかないときは、誰にでもあります。やってはいけないNG行為を把握し、うまく悪い流れを変化させましょう。