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スマホを落としてしまった!焦りは禁物
スマホを落としてしまったとなると、焦ってしまいますよね。だからといって、大騒ぎして周囲を困らせてしまうのはよくありません。まず知っておきたいのは、スマホを落としたときのNG行為!どんなことをすべきではないのか、把握しておきましょう。
スマホを落としてしまった時の「絶対NG行為」5選!
スマホを落としてしまったときにしてはいけない行動は、以下のものが挙げられます。
1.水に落としたスマホを、なんとか起動させようとする
水没したスマホを起動させてしまうと、スマホ内の基盤がショートしてしまう恐れがあります。基盤がショートしてしまうと、取り返しがつきません。バックアップを取っていないとなると、とんだデータを取り戻せなくなってしまいます。
2.落下の衝撃で画面が割れているスマホを、そのまま継続使用する
スマホの画面に、落下の衝撃でひびが入ってしまった!でも、そのほかの機能には問題がなさそうという場合、そのままスマホを継続使用するのはNG。
- 強い衝撃を与えているため、いつ壊れるかわからない
- 画面のヒビで怪我をするかも
- 誤作動が起きる可能性がある
画面が割れてしまった場合は、できるだけ早く修理に出しましょう。
3.手元にないとわかっていながら、そのまま放置する
スマホをどこかに落としたとわかっているにもかかわらず、探さないまま放置してしまうのはNG。
- 他人の手に渡り、悪用される
- ポイ捨てと勘違いされて、破棄される
スマホには自分以外の個人情報もたくさん記載されています。自分だけでなく、自分に連絡先を教えてくれた相手にも迷惑がかかるということを、把握しておきましょう。
4.無くしたから新しいものを購入しようとする
スマホ本体は、買い替え可能なものです。しかし、スマホに入っている個人情報は買い替え不可能!ショップにはスマホに入ってたの個人情報が保存されているわけではありません。スマホを無くしたら、無くしたスマホを探し出すことを最優先にしましょう。
5.スマホを無くしてとにかく騒ぎ、誰かがなんとかしてくれるまでなにもしない
スマホを無くしたからといって、とにかく騒ぎ散らしてしまうのはNG。騒いでもスマホは見つからないので、どこで落としたのかを考えてみましょう。
また、大騒ぎしていれば誰かがなんとかしてくれると思い込んでしまうのも、よくありません。なくした人が、自分自身の力でスマホを見つけるよう動くべきです。
スマホを落としたとき必ずしなければならない対処
スマホを落としたときにしなければならないことは、以下の通りです。
- 近くにないか、もう一度探す
- どこで落としたのか、考えてみる
- 警察に紛失届を出す
- 駅の場合は、駅員さんに連絡し、取りまとめ駅にも連絡してみる
- スマホ決済サービスのクレジットを停止する…スマホを購入したお店で相談する
- 「スマートフォンを探す」「iPhoneを探す」…スマホの「位置情報をON」にしておくことが必須
- ショップで事情を話し、どうすべきかアドバイスをもらうなど
スマホを落としたら、できるだけ早く対処するようにしましょう。そのままにしてしまうのは、非常に危険です。
まとめ
スマホを落としたら、できるだけ早くやらなければならないことを実行に移すと同時に、落としたかもしれない場所を捜索してみましょう。