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着なくなった服を、そのまま捨てるのはもったいない!
着古したり、穴が開いたりサイズアウトしてしまった洋服を、そのまま捨ててしまうのはもったいない行為です。いろいろなものに活用して、生活力を上げましょう。
どのような活用方法があるのかを知ると、自宅での活かし方が見えてきやすくなるかもしれません。無理なく洋服を使い切って、すっきりした気持ちになりましょう。
着なくなった服を活用する『3つの生活術』
着用しなくなった洋服を活用する方法は、以下のものが挙げられます。自分が試しやすいと感じるものがないか、チェックしてみましょう。
1.お金に変える
もう着用しない洋服の中でも、少し高価なものだったり、きれいな状態をキープしているものがある人大注目!きれいな洋服なのであれば、捨てずにお小遣いに変換できるかもしれません。
- リユースショップへの持ち込み
- リサイクルショップへの持ち込み
- フリマアプリへの出品
- オークションサイトへの出品
ショップに持ち込む場合は、店員さんが査定してくれるので結果を待つだけでOK!アプリやサイトに出品する場合は、値段を自分で決められる反面、梱包作業なども行う手間が発生します。
2.無料で引き取ってもらう
それなりにきれいな状態ではあるけれど、自分が着用した洋服を誰かが着用することに抵抗を感じる人もいるでしょう。そういった場合は、下記のサービスを利用してみるのがおすすめです。
- 地域の回収ボックスを活用
- 収集サービスの活用
- 支援団体への寄付
自分では不要だと思っている洋服も、必要だと感じている人がいる可能性があります。支援団体への寄付を検討している場合は、シミや汚れ、ほつれなどがない洋服を厳選しましょう。
3.リメイクして使用する
着古したり穴が開いていて誰かに譲るような状態ではない洋服は、自宅でリメイクして使用しましょう。
- 大人の洋服で子ども用の巾着などを縫ってあげる
- ハンドメイドアクセサリー再利用
- ちょっとしたエコバッグを作る
- ティッシュケースなどを縫う
- コースターを縫って再利用
- 枕カバーやアイマスクを作る
- 汗をかくときなど、汚れ仕事で着用
- 雑巾にする
一番簡単なのが、コースターにするか雑巾としてリメイクすることではないかと思います。汚仕事のときに着用し、そのまま捨ててしまうというのも手間がかからない再利用方法です。
再利用した服の処分方法
自宅でリメイクして使用していた洋服も、そろそろ寿命…。そんなときは、以下の方法で処分できますよ。
- 油を吸収させて、可燃ごみとして出す
- 雑巾として使いきり、可燃ごみとして処分する
- 少量であれば、そのまま可燃ごみの袋に入れる
油を吸収させることができる状態であれば、衣類を最後まで使い切って捨てることができるので非常にエコ!そのほかの処分方法も、間違っているわけではありません。ライフスタイルに合わせた処理方法を、実践しましょう。
まとめ
もう着なくなった洋服の取り扱いは、服の状態をまずチェックしてどうするべきかを見極めましょう。