岩塩の使い方!料理や美容で効果的に使う方法

毎日の食事に欠かすことができない塩ですが、普通の食塩と岩塩の違いはわかりますか?それぞれに特徴があり相性の良い食材も異なります。また、岩塩には美容に関するうれしい使い方もできることをご存知ですか?今回は岩塩の料理と美容に関する使い方とその効果について紹介します。食塩と岩塩の違いも合わせて紹介するのでおぼえておくと日々の生活に役立ちますよ!

岩塩の料理での効果的な使い方

肉料理 岩塩

料理での岩塩の効果的な使い方は、肉を焼くときに使用するのが最も適している岩塩の使い方とされています。

これは肉という食材がしっかりとした味をしていますので、海塩よりもまろやかさや味のコクが少ない岩塩をふりかけることで食材の持つ旨みを際立たせてくれます。

岩塩と赤身の肉との相性がとても良いので料理をするときに使ってみてください。

岩塩は肉の下処理には不向き

肉を焼く前には振り塩をして余分な水分を出させて肉を引き締めるという下処理をすることがあるかと思いますが、焼く前に岩塩を振っても粒が大きくて溶けにくく肉を引き締める効果はほとんどありません。料理前の下処理には海塩を使いましょう。

焼き立てに岩塩をひとふりする

肉を焼くときの岩塩の使い方は焼きあがる直前や焼き終わった後にひとふりするのが最も効果的な使い方になります。同じように天ぷらを食べるときにもひとふりすれば食材の持つ味わいをしっかり愉しむことができます。

岩塩とオリーブオイルは相性が良い

岩塩の使い方として、岩塩とオリーブオイルを混ぜてドレッシングを作ることもおすすめします。野菜サラダだけでなくシーフードやローストビーフを使ったサラダにもぴったりです。

岩塩プレートを使って美味しく焼く

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岩塩プレートの場合は岩盤プレートに火を通すことで遠赤外線を発生させます。その遠赤外線で焼くので食材の中までしっかりと火が通るので食材そのものが持つ味わいと食感を楽しむことができます。また岩塩プレートは焼いているときに食材に含まれる余分な水分を吸収するので、食材自体もふっくらとした仕上がりになります。

さらに岩塩プレートで肉を焼くと肉に含まれる余分な脂分を吸収してくれるのでヘルシーに食べることができます。岩塩プレートの塩が肉に付着するので特に味付けの必要も無くそのまま食べてもしっかり味がつきますので、外で行うバーベキューの時にも使用する方が多くいます。

岩塩の美容での効果的な使い方

バスソルト

バスソルトとして使用する

岩塩の使い方として、入浴時にバスソルトとして使用すると高い効果があります。お風呂に大さじ1〜2杯入れて溶かします。

ミネラル豊富な岩塩には発汗作用、血流促進、美肌効果、保湿効果、抗酸化作用があるので、体内の毒素を汗と共に流すデトックス効果を見込めて抗酸化作用でシミやシワへの効果も見込めます。

また保湿効果により多くの女性を悩ませる冷え性に効果がある他にも、血流促進の効果で肩こりの緩和やストレス解消、疲労回復、むくみや傷の痛みの緩和にも効果が得られます。

バスソルトとして岩塩を使う場合には、浴槽や配管へのダメージを考慮して毎日の使用はやめましょう。入浴後はできるだけ早めにお湯を抜いておきましょう。

頭皮マッサージとして使用する

岩塩の使い方として、入浴時に頭皮マッサージとして使用できます。岩塩の使い方は指先に取って濡らした頭皮をマッサージするだけです。

岩塩の効果で頭皮の余分な脂を浮かすので洗い流せば頭皮を清潔にしてくれます。抜け毛予防にもなるので抜け毛が気になる男性にもおすすめできます。頭皮のひきしめや殺菌にも効果があるので頭皮がかゆくなるのを緩和させてくれます。

化粧水に混ぜて使用する

入浴後は化粧水に岩塩を少量混ぜて使用することでミネラル成分たっぷりのお肌のお手入れができます。

歯磨きで使用する

岩塩の使い方岩塩は歯磨き粉代わりとしても使用できます。岩塩には殺菌効果があるので口内を清潔に保ち、口臭予防にも効果があるとされています。

洗顔フォームとして使用する

岩塩の使い方洗顔をするときに洗顔フォームに岩塩を混ぜると小さな粒がスクラブとして利用することができて余分な脂を吸着してくれます。

天然成分の岩塩なのでほとんどの場合心配はありませんが、どのような使い方をしても自分の体に合わないと感じた場合は、ただちに使用を中止して様子を見るようにしてください。状況によっては医療機関への相談をおすすめします。

岩塩と海塩の違いについて

塩

岩塩とは

岩塩は海底が地殻変動で隆起して海水が陸上に閉じ込められたり、砂漠気候にある塩分を多く含む湖の水分が蒸発することで塩分が濃縮して結晶となったものを指します。わかりやすく言うと海水が化石化したものと考えてください。

岩塩は鉄分やマグネシウムが豊富に含まれているのが特徴で、土地の影響を多く受けるので、色や含まれている成分が生産された土地によって違います。

そのため岩塩には、白、淡いピンク色、黄色、紫色、黒色、鮮紅色といった様々な色が存在しています。生産された土地によって味も違いますが、一般的は海塩よりも塩辛いものが多いとさ言われています。

海塩とは

日常的に家庭内で多く使われている食塩は海塩です。海塩は海水から採れる塩です。海から海水を採取し太陽と風の力で水分を蒸発させて結晶化させる天日塩、海から海水を採取し釜で塩を煮詰めて作るせんごう塩、海水を電気分解して食塩を作る精製塩があります。海外では天日塩が多いのですが、日本は雨が多く湿度の高いのでせんごう塩が一般的です。

海塩はナトリウム、マグネシウム、カルシウム、カリウムといったミネラル成分が豊富に含まれています。海塩は溶けやすく、ミネラル分を多く含んだまろやかな味わいが特徴と言われています。

岩塩の使い方は色で分けるのが良い

3色の岩塩

岩塩は産地によって色が違います。土地によって岩塩に含まれている成分が違うのでそれが色の違いとして見た目でわかります。白、淡いピンク色、黄色、紫色、黒色、鮮紅色があると紹介していますが、入手のしやすさを考慮すると基本的に白、淡いピンク色、黒色が一般的になります。

淡いピンク色の岩塩の場合

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淡いピンク色の岩塩は鉄分・マグネシウム・カルシウム・カリウムなどのミネラルを含んでいて日本国内でも入手しやすく旨みのある塩として認識されています。普通の食塩の代わりに色々な料理で幅広く使用する事ができます。

白色の岩塩の場合

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白色の岩塩は純白に近づくほど塩味が強くなります。おにぎりやお吸い物に使用すると雑味の無い旨みが強調されて違いがわかりやすいとされています。

黒色の岩塩

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黒色の岩塩は硫黄を含んでいて独特な香りがしますが、食材の風味を引き出してくれます。直火で肉を焼くバーベキューのときや焼き鳥を焼くときに黒色の岩塩をふりかけると、硫黄の成分がほどよく飛び独特な風味が無くなり肉には旨み成分だけが残るのでにおいが気になる方にはおすすめの調理方法です。

黒色岩塩をバスソルトとして使用すると硫黄の香りもするので、より温泉気分を愉しむことができます。その成分から浴槽や配管を傷めてしまう事も考えられるので、入浴後はお湯をそのままにしないで、早めにお湯を抜いておきましょう。

岩塩と海塩の使い分け方

塩3種

海塩と比べて岩塩は水に溶けにくいので、調味料として使用するときは注意が必要です。

調味料として使用する場合、溶けにくさで味がなじみにくくなることがあります。しかし、塩粒の味を残したいときに使用するときには溶けにくさが良い状態にしてくれる場合もあります。

食材に手は加えず食材の味をシンプルに味わいたいときに岩塩は向いています。グリル料理、蒸し料理、生魚を食べるときの味付けには合います。

岩塩はしっかりとした味わいのある肉料理で使用しましょう。肉や羊肉といった赤身の肉との相性が良いので赤身部分のお肉を使った料理のときに岩塩を使用するのが良いでしょう。

海塩はまろやかな味わいが特徴なので、和食や魚料理・野菜料理の素材の繊細な味わいを楽しむ料理に使用したり、溶けやすさから食材の下処理に使用するのが良いでしょう。

まとめ

色々な岩塩

岩塩は料理だけではなく美容に関しても効果があり幅広く役立ちます。海塩と岩塩は元をたどればどちらも海水から作られていますが味や含まれる成分が違います。なので、料理する食材によって岩塩と海塩は使い分けることが必要です。

どんな料理や食材と相性が良いかをおぼえておくと料理の味に深みが生まれます。また、バスソルトなど美容面にも役立つ効果があるので、岩塩を日々の生活に取り入れてみてください。

岩塩

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