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スマホの充電がすぐになくなる原因
スマホのバッテリーが、想像している以上にすぐ減ってしまう!もしかすると、以下のことがスマホ内で起きているかもしれません。
- バッテリーが劣化している
- スマホ内に複数のアプリなどが起動している
バッテリーが劣化してしまう原因は、使用年数が長くなってくるほかにもいろいろあります。その中でも、特に注意したいのがスマホの充電方法です。
やってはいけない『スマホの充電方法』3選
やってはいけないスマホの充電方法は、以下のものが挙げられます。
1.ながら充電
スマホのながら充電は、多くの人がついやってしまいがちな行動です。
- 充電しながらアプリを起動させて操作する
- 充電しながら通話する
- 充電しながらアップデートをする
充電しながらスマホ操作を行うと、バッテリーが切れてしまう心配がないため安心して長時間使用してしまいがちです。しかし、充電中にスマホを操作すると、スマホには大きな負担がかかってしまうためやってはいけない行為といえます。
2.バッテリーがゼロになってから充電し始める
バッテリー残量がゼロになると、過放電になってスマホに負荷がかかります。バッテリーの劣化が進む大きな原因の一つになるので、スマホのバッテリー残量はこまめにチェックしておきましょう。
3.充電したまま長時間放置する
スマホを充電したまま長時間放置してしまうと、過充電になります。スマホバッテリーには大きな負担がかかり、熱を帯びてしまうこともあるので要注意!
よくやってしまいがちなのが、就寝前にスマホの充電を開始してしまうことです。スマホの充電は数時間で満タンになるので、就寝してしまうと過充電になる期間が長くなってしまいます。
正しいスマホの充電方法
正しいスマホの充電方法は、特別難しいものではありません。今日から試すことができます。
- バッテリー残量がゼロになる前に充電を始める
- 急速充電に頼らない
- 充電中は、スマホを触らない
- 何度も充電を繰り返し行わない
- 暑すぎない環境で充電する
- 充電器にスマホを差し込みっぱなしにしない
充電中は、スマホに触れないようにするだけで、バッテリーが長持ちしやすくなりますよ。充電するときの気温や環境に配慮し、就寝時に充電を開始しないよう注意してください。充電がまだ十分にあるにもかかわらず、何度も充電してバッテリー残量を100%にするのはNG。
充電には時間がかかるので、家事をするときや入浴前に充電を開始すると、時間を有効活用できます。スマホを触らない時間を作り、他のことをする時間を充実させましょう。
まとめ
スマホのバッテリーは、普段の使い方によってすぐに劣化してしまうかもしれません。特に充電中のスマホは操作しないよう注意してください。