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女性の憧れでもある、大きなバスト!
大きなバストは、メリハリボディに欠かせないため、憧れる女性が多いですよね。遺伝やホルモンの状態によって、バストがある時期から一気に成長する女性は一定数います。
バストが大きくて悩みがあるなんて羨ましいと思うかもしれませんが、バストの大きさによって生じる悩みは深刻なことも多々あります。
『胸が大きいと困ること』ランキングトップ5
バストが大きいからこそ生じる悩みを、ランキング形式でご紹介します。
5位. 服のサイズが合わない・太って見える
洋服は、身長や肩幅だけで選べるものではありません。
- 胸囲寸法が合わず、ワンサイズ大きな服を着なければならない
- ぴったり合うサイズの服がない
- 大きめのサイズを着るため、太って見えやすい
胸囲が合わない場合、ワンサイズ大きな洋服を選ばなければならないため、体形以上に太って見えることがあります。
4.下着のデザインが選べない
一般的な洋服屋さんでは対応できない大きさのバストの場合、専門店で下着を購入することになります。
- 通常のカップ数ではないため、デザインが選べない
- デザインだけでなく、カラーバリエーションも少ない
- デザインそのものがかわいくない
大きなバストは、一般的ではないため、実用性を重視しているメーカーも少なくありません。デザインや色が好みが合わないと悩む女性も多くいます。
3.汗をかきやすく、あせもができやすい
胸が大きいと、季節に応じて苦労が付きまといます。
- 脇や谷間、アンダーバストにすぐ汗が溜まる
- 冬場であっても、谷間や脇に熱がこもりやすい
- 胸の谷間やアンダーバストにあせもができやすい
胸が大きいと、下着や衣類の中に熱がこもりやすくなるため、気温や湿度の上昇とともに不快感が増しやすくなるのです。
2.年齢や育児によるバストの型崩れ
バストの大きさは、重さと比例しています。胸が大きいということは、それだけの重量があるため、重力に勝てず形が崩れやすい傾向です。
- バストの重みに耐えられず、胸を支える靭帯が伸びやすい
- 母乳育児で乳児からおっぱいをひっぱられ、形が崩れる
- 加齢によりバストの形が崩れやすい
胸を支えるクーパー靭帯は、胸の上部にあるため、胸が大きすぎると支えきれずに伸びてしまいます。一度形が崩れると、胸の形を再度形成するのは難しいことが大半です。
1.肩こり
胸が大きいと、どうしても付きまとうのが肩こりです。ひどい肩こりは、首の痛みや頭痛などにもつながります。
- バストの重さがキロ単位になることもあるため、とにかく肩がこる
- 入浴など水に浮かせている瞬間以外、軽くなる瞬間がない
適切な大きさのブラジャーを着用することによって、肩こりを軽減させることが可能です。
胸が大きすぎる場合の対処方法
バストが大きいことが悩みである場合は、以下の方法で悩むのを軽減できるかもしれません。
- バストをコンパクトにするインナーを着用…ただ締め付けるだけではない、専用下着がおすすめ
- バストが目立ちにくい洋服を着用…鎖骨が見えてバストが見えないような、Vネックの洋服がおすすめ
- 運動などによる引き締め
バストそのものを縮めるとなると、時間をかけたトレーニングに取り組むことになる可能性があります。バストの大きさを抑えるインナーの着用は、非常に有効でスリムに見せる効果も期待できますよ。着用する洋服の種類などもチェックして、上手にバストをカバーしてみてくださいね。
まとめ
胸の大きさには、かなり個人差があります。バストが大きいと生じる悩みは、放置せず改善できないかを検討してみましょう。