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『喋りたくない』と思われる女性の特徴6選
1.いつも不愛想
他人と接するとき、相手に対して親しみのある態度で接する人は「愛想がいい」と思われます。一方、不愛想とは話しかけられても素っ気ない態度で親しみを感じられず、冷たい印象です。不愛想な女性は、何もしなくてもとっつきにくいイメージを持たれてしまいます。
そのため、男女問わず周囲の人からは、印象だけで「この人とはあまり喋りたくないな」と思われることが多いでしょう。
- ヘラヘラする必要はありませんが、普通にしているだけで不愛想に見られる女性は、相手の目を見ながら、少しだけ口角を上げることを意識してみましょう。
2.表情が変わらない
喋っているのに表情が変わらない無表情な女性やリアクションが薄い女性は、自分が話している話題に関心がないのかな、と思わせてしまいます。
会話をするのが楽しいと思われる女性は、聞き上手で表情が豊かです。会話の内容に合わせて、相槌を打ちながら表情で気持ちを上手に表現できます。
- 声のトーンや表情、動作などによって自分の気持ちを表現することを心がけたり、適度に相槌を打つなどの工夫をしてみましょう。
3.言っても仕方ないことを嘆く
会話している相手がいつも愚痴や不平不満ばかりでは、喋りたいとは思ってもらえません。言ってもしかたのないことを嘆いている人との会話は、聞いている側はストレスしかないと言っても過言ではないでしょう。
- 愚痴や不平不満が多くなっていると気づいたら、できるだけ建設的な言葉を選ぶようにしましょう。
4.人の話に共感しない
共感を持つということは、コミュニケーションをとるうえで重要なことです。人は基本的に自分の意見や気持ちを理解してほしい、共感してほしいと思っているからです。そのため共感力が高いほうが周囲に好かれやすく、信頼されやすい傾向にあります。
- 自分以外の人への興味が薄い
- 自分の意見ばかり伝える
- マウントを取る
などは、相手は自分を理解してもらえていないと思ってしまいやすいです。自分に共感もなく、言いたいことだけ言ってると、この人とは別に喋りたくないと思われて当然でしょう。
- 自分以外の人へ興味・関心を持ちましょう。趣味や仕事、感情の部分などで共通点を見つけながら向き合ってみるのがおすすめです。
5.自分の話にすぐすり替える
自分の話にすぐすり替えるというのは、いわゆる「会話泥棒」と言われているものです。会話泥棒の人は、どんな話でも自分の話に結び付け話題を自分のことにすり替えてしまいます。
前述したように、コミュニケーションで大切なことは相手の話に共感を持つことです。話を最後まで聞かずに、主役を横取りするような行為にならないよう気を付けてください。
- どうしても口をはさみたくなったら深呼吸をして、落ち着きを取り戻してみましょう。
6.自分と違う意見に感情的になる
自分と違う意見に対して感情的になる女性も敬遠されがちです。話している側には、意見を求めているのではなく、ただ話を聞いてほしい、という心情なのかもしれません。
このケースは男女間で起こりやすく、ただ話を聞いてほしいのに、夫や恋人が自分の意見に反論してくる、と怒る女性。気持ちは分かりますが、どんな相手でもその人が意見を言う機会をコントロールはできません。
- 自分と違う意見でも、一つの意見として耳を傾ける程度に受け入れるようにしましょう。
相手の話に共感して相槌を打ちながら会話を楽しもう!
もっと喋りたい!と思われる女性は、相手の話に興味・関心を持ち共感しながら話を聞きます。また相槌を打ち表情も豊かであると、自然と人は「この人ともっと話したくなる!」と思うはずです。
話しても解決しないネガティブなことを言い続けたり、人の会話を横取りする「会話泥棒」にならないよう意識しながら、コミュニケーションを楽しみましょう!