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1日の疲れを癒す寝室
人間にとって、睡眠は疲れを取るための大きな役割を担っています。ゆったり休んで翌日にはスッキリ目覚めたいにもかかわらず、朝起きてみると疲れが取れてないという人必見!
寝室におけるNG行為についてまとめました。寝室で取るべき行動や、疲れを取るためのアイテムもご紹介。
寝室における『絶対NG行為』7選!
寝室に置くべきではないものや、やるべきではない行動には要注意!つい取り入れてしまっていがちなものが、たくさんありますよ。
1.ぬいぐるみをたくさん置く
ぬいぐるみは、風水学では寝室に複数置くものではないとされています。これは、よい気も悪い気もぬいぐるみが吸ってしまうからです。
ぬいぐるみを寝室に置きたいならば、3つを目安にしましょう。汚れたぬいぐるみは悪い気を発してしまうため、寝室に置くぬいぐるみは定期的にお洗濯してきれいな状態を保つよう管理してください。
2.自分の寝姿が映る鏡を置く
自分の寝姿が映る場所に鏡を置いてしまうと、寝ている間に充電した気を全て飛ばしてしまいます。健康運低下につながるため、鏡にカバーをかけるか鏡やベッドの位置を調整しましょう。
3.日中閉め切った状態にしてしまう
人は、寝ている間にコップ一杯の汗をかくといわれています。その汗は、マットレスや布団が吸ってしまうため、どうしても寝室は湿気がこもりがち。そのまま寝室を閉め切ったままだと、汗や皮脂にカビなどが寄ってきてしまい、マットレスの衛生状態が保ちにくくなってしまうため要注意!
寝室は、できるだけ毎日換気しましょう。室内の空気を交換されることで、気が滞ってしまうのも防げます。
4.テレビやスマホ画面をつけっぱなしにする
テレビやスマホのブルーライトは、安眠を妨げてしまうため寝る寸前まで見てしまうのはNGです。寝る30分前にはテレビやスマホはオフにして、心地よく眠りにつくための準備を始めましょう。
5.カーテンを開けっぱなして寝る
カーテンを開けたまま寝てしまうと、街灯などの明るさが窓から入り込んでしまい安眠しにくくなります。また、夏場であれば日の出が早いので、思っていたよりも早く目が覚めてしまうかもしれません。
十分な睡眠時間を確保するためにも、カーテンはしっかりと閉めて眠る習慣をつけることをおすすめします。
6.ベッドの下にものを置く
ベッドの下の隙間を収納として活用する場合は、清潔なものを置くことが大前提です。いつのものかわからないものを長期間収納していると、陰気を含んでしまい寝ているときに運気がどんどん下がってしまいます。ベッドの下は、基本的になにも置かないよう心がけてください。
7.寝室に無駄なものと置く
寝室は、寝るための部屋なので、眠るのに不要なものを置くのはよくありません。不要なが多い寝室で寝ていると、疲れが取れにくく、運気も停滞気味になってしまいます。
寝室で取るべき行動や疲れを取るアイテム
寝室に入ったら、リラックスして安眠できる環境を整えましょう。
- 部屋にリラックス効果のある香りのお香や香水を置く
- オーダーメイド枕を使う
- 体圧分散マットレスを使う
- お気に入りの落ち着ける音楽をかける
- アイマスクを使う
- 睡眠用の耳栓を購入する
良質な睡眠を取るためには、環境が大きく影響します。過ごしやすい室温に調整し、入眠の準備を整えましょう。寝る前には、自分の好きなことだけを満喫して今日の疲れを癒してくださいね。ベッドや枕を自分のあったものに買い替えるのも有効です。
まとめ
良質な睡眠に必要なものは、心からリラックスできる空間です。不要なものや置くべきではないものはできるだけほかの部屋で保管し、一日の疲れが癒える寝室づくりを目指してみてください。