『SNSを使わない方がいい人』の特徴5選 向いていない理由や疲れないようにするコツとは

SNSは、どんな人でも利用可能です。だからこそ、自分がSNSに向いているかを見極める目を持つことが重要!自分自身を守るためにも、SNSに向いていない人の特徴をチェックしてみましょう。SNSを利用しても疲れないための方法も紹介しているので、普段のSNS使い方を振り返るきっかけにしてみてください。

便利だけど向き・不向きが分かれるSNS

SNSには、毎日新しい情報が流れてきます。真実がある反面嘘の情報もあるので、すべてを鵜呑みにするのは危険です。誰でもスマホやパソコンから楽しめるものですが、SNSは人を選ぶコンテンツです。どういった人が使用しない方がよいのか、特徴と理由まとめました。

『SNSを使わない方がいい人』の特徴5選 向いていない理由とは

SNSを使わない方がいい人は、以下のものがあります。

1.顔が見えない相手にはマウントを取る体質の人

SNSは投稿主の顔が見えないコンテンツが多く、リアルでのつながりがない人と交流できるのが魅力ともいえます。顔が見えないからこそ、リアルでのつながりがないからこそ、相手のことを尊重した言葉遣いなどが求められます。

会うことがない相手だからと言って、相手の人権を否定するような投稿をして逃げるような愉快犯のような行動を取っていると、情報開示を求められる恐れがあるので非常に危険!他人に対する敬意が払えない人がSNSを利用し他者を傷つけてストレス発散させていると、いつか痛い目を見ます。

2.なんでも鵜呑みにしやすい人

SNSの情報は、真実と嘘の見分けがつかないものが多いです。なにが本当で嘘なのかを見極める術も、不確かなことが多いです。そのため、SNSの情報をすべて鵜呑みにしてしまう人は、SNSに不向きといえます。

詐欺被害に遭ったり、犯罪に巻き込まれる恐れがあります。知らないうちに犯罪に加担している事態も招きかねません。

3.真面目過ぎる人

SNSには、いろいろな人がいます。交流している人は善良な人とは限らず、急に上から目線な態度を取ってきたり、不快なことを投稿することもあるでしょう。こういったとき、相手を諭して「どうしてそんなことを言うの?」「傷ついた」など真面目に対応することも、決して悪いことではありません。

しかし、SNSだからこそ気が大きくなっており、優しく諭しても全く聞く耳を持たない人もいます。そういった人にも真摯に向き合い、疲れ果ててしまう可能性がある人は、SNSへの投稿はせず眺めるだけでいる方が心穏やかかもしれません。

4.のめり込みやすい人

なにかに対してのめり込みやすい性格の人は、SNSにハマるとどっぷりのめり込んでしまい、常にSNSを確認しておかねば気がすまなくなってしまうケースもあります。SNSの確認に1日の時間の多くを費やし、家族や友人との時間に身が入らず距離を取られてしまうかも。

5.他人と自分を比較しやすい人

SNSは自由に投稿できる場なので、自分の身に起きたいいことや、大きな買い物の報告、結婚や出産などのおめでたいニュースなどを目にすることも多いです。

他人と自分を比較して、自分にないものばかりを見て落ち込んでしまう人は、SNSを眺めて比較を行うことで自分で自分を追い込むことになりかねません。

SNSで疲れないようにするコツ

SNSで疲れないようにするコツは、以下のものがあります。

  • 他人は他人、自分は自分というスタンスを崩さない
  • 価値観が合わない人はいるものと前提して利用する
  • いろいろな情報があるので、自分の必要なものを取捨選択する
  • 自分の一方的に危害を与えようとしてくる人は相手にせず、規約違反などがある場合は運営に通報する
  • 使用する時間を決めておくなど

SNSにはいろいろな情報が出ているので、取捨選択しなければ疲れ果ててしまいます。情報が絶えず流れているので、脳が疲れてしまわないためにも利用時間を設定するなど自分で区切りをつけて適度に利用するのがおすすめです。

まとめ

SNSを利用する際は、いろいろな人がいてさまざまな情報が交錯していることを前提としておくことが重要です。情報の取捨選択や自分を守る術を身に着け、適度にSNSを活用しましょう。

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