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結婚は現実!してよかったと思えることも豊富!
恋愛と結婚は別物で、結婚は現実。結婚後不仲になって、仮面夫婦になったり離婚する夫婦も多くいます。しかし、その一方で結婚してよかったと感じる出来事があったり、いつまでも仲良しの夫婦もいます。
仲良し夫婦が『結婚してよかった』と思うことをまとめたので、ぜひチェックしてみてください。いつまでもラブラブでいるコツも、紹介しています。
『結婚してよかった』と思うこと4選
結婚してよかったと思えることは、以下のものがあります。
1.好きな人とずっと一緒に居られる
結婚すると、一緒に暮らす夫婦が大半です。そのため、家に帰れば伴侶がいる環境になることが多くなります。共働きで帰宅時間がかみ合わなかったとしても、夫婦どちらかが家に帰れば伴侶を出迎えることになるので、大好きな人と一緒に居られる幸せを噛みしめやすくなります。
安らぎなどにもつながるので、仕事とのメリハリもついて幸福感を感じやすいです。
2.一緒に育児に取り組めた
一緒に育児ができるのは、結婚して子どもを持つことでしか経験できないことです。子どもは絶対に持たなければならないわけではありませんが、子どもがいることで父親と母親になり、子どものことでともに悩んで育児を経験することでしか得られないものはたくさんあります。
3.支え合うことができる
夫婦になることで、支え合って生活できるのも、結婚してよかったと思える瞬間といえます。
- 体調不良のとき
- 精神的に追い込まれたとき
- 身内に不幸があったとき
- 仕事がきついとき
- 仕事を辞めたときなど
支え合える関係を構築することで、困った事態が起きたとしても夫婦で力を合わせて乗り越えられます。
4.経済的な安心感を得られる
夫婦共働きの場合、勤務形態にもよりますが双方が正規雇用で働いていると給与とは別に賞与も出ます。一人で暮らすには少し不安な給与額だったとしても、夫婦2人で生活するとなるとゆとりが生まれ、余裕ある生活がしやすくなります。
お互いの価値観や金銭感覚が合う場合は、大きな喧嘩なども起きにくく、少しずつ貯金額を増やしやすくなるのも結婚のメリットと言えるでしょう。
ずっとラブラブでいるための秘訣
ずっと夫婦仲よくラブラブでいるためには、以下のことを実践してみてください。
- 子どものことだけを話題にしない
- 感謝の気持ちと謝罪の言葉、毎日の挨拶などの基本的なやり取りを丁寧にする
- 上手くカバーしあい、楽しく生活できるようお互い気を遣い合う
- 家事や育児を相手任せにせず、自分から取り組む
- 相手の話を聞き、話し合いにもしっかりと参加する
長く一緒に居ると相手のことを大体わかったような気持になりやすいので、相手がなにか言っていても話半分にしか聞かなくなることもあるでしょう。しかし、相手の話を聞かなくなると、相手も話そうという気持ちがなくなります。その結果小さな亀裂が入り、足並みがそろわなくなってしまいやしいです。
そうならないためにも、相手のことを大切に思い、正面から話を聞くよう心がけてください。
まとめ
結婚は、決して悪いものではありません。楽しい結婚生活を送るためには、自分の行動なども深くかかわってくるので、いつまでも仲睦まじくあるための行動を心がけて生活しましょう。