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無意識のうちに友達や大切な人を傷つけているかも…!
友達や大切な人との関係、良好ですか?自分では問題ないと思っていたとしても、普段の言動や行動などが原因で、無意識のうちに相手を傷つけているかもしれません。友達や大切な人から裏切られたと感じる瞬間をまとめたので、自分の普段の行動などと照らし合わせてみてください。
友だちや大切な人から『裏切られた』と感じる瞬間5選
友達や大切な人から裏切られたと感じる瞬間は、以下のものがあります。
1.陰口を言われていた
陰口を言われていたことを知ると、やはり裏切られたという気持ちになりやすいものです。
- 自分のことを悪く言って、ほかの人と笑いものにしていた
- 他の人の前で、「友達じゃない」などの発言をしていたなど
信頼していた分、陰口を言われていたときのショックや衝撃は強くなります。自分の前では親しげにする態度は変わらないので、相手に対しての不信感も大きくなる一方です。
2.嘘をつかれていた
平気で嘘をつかれていたときも、裏切られたと感じます。
- 何年前から恋人がいるのに、あたかもいないかのような物言いをしていた
- 転職の気持ちがないのに、転職を考えているような言動をしていたなど
話しを合わせるために嘘をついていた可能性もありますが、このような嘘は人を傷つけます。嘘の内容によっては、深く絶望されてしまい、絶縁状態になることも…!
3.恋人を横取りされた
友達だからと恋人を紹介したら、恋人を友達に取られたという話は比較的聞きます。そんなことがあるわけないと思うかもしれませんが、実際に起こりえることなのです。伴侶を友人に紹介した場合、既婚者であっても不倫関係に発展することもあります。
友達も恋人も信頼していたのに、その2人から裏切られたとなると、心に大きな傷を作る可能性が高いです。
4.結婚や離婚を適切なタイミングで報告してくれなかった
友達や親友に、結婚や離婚を適切なタイミングで言わなかったとなると、関係にひびが入りやすいです。
- こっそり結婚式を挙げ、友人は呼ばなかった
- 結婚式に呼んだ友人に、離婚を教えなかった
- 離婚後再婚し、子どもが生まれて事後報告など
結婚に関わったのであれば、離婚の報告は知っておきたいと思う人が多いでしょう。結婚や再婚の事後報告も、相手との関係性によってはショックを受ける可能性が高いです。
5.新しい友達や恋人が出来たら音信不通になった
人間関係でありがちなのが、新たな環境でできた友達とばかり親睦を深めてしまうことです。昔からの友人と疎遠になる最大のきっかけで、これを繰り返しているといつの間にかひとりぼっちになってしまうこともあります。
また、新しい恋人が出来たら、恋人ばかりに気持ちが傾いてしまって友人と音信不通になる人もいます。これも裏切られたと感じられる行為なので要注意!
友人や大切な人を無意識のうちに裏切らないための注意点
大切な人を裏切ってしまわないためには、以下の点に注意してください。
- 嘘はつかない
- 自慢は避ける
- 相手の陰口は言わない
- 結婚や離婚などはしっかりと報告する
- 友達の恋人や伴侶は、絶対に手を出さない…相手からの誘いに乗らない
普段の何気ないやり取りを大切にし、嘘偽りなく誠意をもって接しましょう。内密にすべき話しかどうかをしっかりと見極め、相手の秘密は絶対にばらさないよう注意してください。
まとめ
友人や大切な人を裏切る行為は、相手との関係に大きな亀裂を入れるきっかけになります。そのため、相手を裏切るような行為をしっかりと把握して、普段の行動に注意しましょう。