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フェアレディZが違法改造で爆音走行 クラクション並みの騒音で25歳男を逮捕 ネットでも話題に
静岡市内で、爆音を響かせながら走行していた日産「フェアレディZ」が違法改造車として警察に押収され、運転していた25歳の会社員の男が逮捕されました。近隣住民の証言によると、その音量は「クラクション並み」で、車の窓ガラスが振動するほどだったといいます。
男は2025年1月に車検を通した直後に、自ら車に消音機のない不正なマフラーを取り付けた疑いが持たれています。道路運送車両法違反の容疑で、静岡県警に逮捕されました。
警察によりますと、このフェアレディZは市内中心部だけでなく、閑静な住宅街でも頻繁に目撃されており、通報が相次いでいました。
目撃した市民からは「自分の車の窓ガラスが震えるほどの音だった」「信号を無視する危険運転も見かけた」といった声があがっており、不安と怒りが広がっていました。
警察の調べに対し、男は「間違いない」と容疑を認めているということです。
この話題に寄せられたネットの声
「正直これで捕まるなら、他にも捕まってもおかしくない爆音のトラックやバイクも無数に有ると思うけどな？」
「これ、乗ってる本人はもっとうるさいと思うんだけど、耐性でもあるの？」
「なんでうるさい方が良いのか、わかりやすく説明してほしい」
「直管ってやつですね。未だにいるんだ、、」
「ハーレーみたいな爆音バイクとかも超うるさい上に耳障りすぎる音なので取り締まって欲しい。」
「比較的車両が安いから、こういう層に人気になってしまう。Zが可愛そうだわ」
この話題には数多くの意見が寄せられていました。
