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いつもの冷やし中華、ちょっと飽きてきた人必見!
夏になると、冷やし中華を食べることが格段に増えます。夏の風物詩ともいえる一品で、一皿で栄養満点なので、洗い物も少なくて済みますよね。しかし、家庭でおなじみになっている具材ばかりでは、どうしても飽きてしまいます。
そこで注目なのが、冷やし中華におすすめの具材です。スタンダードなものかた変わり種までそろえているのので、ぜひ参考にしてみてください。
冷やし中華の上に乗せるおすすめの具材とは?スタンダードから変わり種までご紹介
冷やし中華の上に乗せる具材は、さまざまなものがあります。
スタンダードな食材
スタンダードな冷やし中華の具材は、以下のものがあります。
- 野菜…トマト・きゅうり・レタス・カイワレ大根・茹でもやし・おくらなど
- 卵…錦糸卵・温泉卵・そぼろ・ゆで卵・味玉など
- ハム類…細切り・厚切り・焼きハム・チャーシューなど
- 肉類…茹でたささみ・サラダチキンなど
- ちょい足し…紅ショウガ・シーチキン・カニカマ・からしなど
各家庭で多少乗せる具材に違いはあるものの、上記のものが含まれていることが多いのではないでしょうか。これらの組み合わせをちょっと変えるだけでも、かなり印象が変わるのが、冷やし中華の魅力的なポイントです。自家製タレを作れば、好きな酸味や甘みに仕上げられるので、さらに家庭の味の個性が色濃くなりますよ。
変わり種食材
冷やし中華におすすめの変わり種は、以下のものがあります。
- 野菜…ゴーヤ・揚げ茄子・パプリカ・ザーサイ・大根おろし・アボカドなど
- 薬味…大葉・ミョウガ・しょうがなど
- 発酵食品…納豆・キムチなど
- 肉類…冷しゃぶなど
- ちょい足し…梅干し・コーン・マヨネーズなど
ゴマだれを使用すると、酸味を抑えたマイルドな味わいになるので、お子さんでもパクパク食べられます。発酵食品と冷やし中華の相性は、想像よりもしっくり来てアクセントにもなるのでおすすめです。中でも納豆は、粘りがあるのでスルスルッと冷やし中華が食べられますよ。
地域によっては、マヨネーズをかけることもあるようです。酸味が効いたタレと併せると、酸味の角が少し取れるので食べやすくなります。家族の好みなどに合わせて、ちょい足し調味料等も加えると、さらにバリエーション豊かになりますよ。
冷しゃぶも、さっぱりした味わいなので、冷やし中華との相性が良いです。豚肉は疲労回復効果が期待できるので、夏の暑い日々を乗り切るのにもおすすめの具材といえます。気分によって、塩コショウなどで軽く味付けしたものを添えてみるのもよいですね。
まとめ
冷やし中華は、幅広いアレンジができる一品です。そのため変わり種も含めて様々な具材を把握しておけば、飽きずに何度も食べたくなる可能性が高いです。