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街中で憧れの芸能人や有名人を発見!
街の中で、憧れの芸能人を発見!大好きな芸能人や有名人を見かけると、一気にテンションが上がりますよね。だからこそ、勢いに任せた迷惑行為を行わないよう注意しておかねばなりません。
芸能人や有名人を見かけたときに守るべきマナーについて、まとめました。
芸能人や有名人を見かけたときに守るべきマナー5選
芸能人や有名人を見かけた際、以下のようなマナーを守るべきです。
1.プライベートなのか仕事なのかなど、相手の状況をしっかりと分析する
芸能人や有名人は、ずっと仕事をしているわけではありません。当然休日があり、プライベートな時間もあります。また、仕事をしているときでも、収録中の場合は距離を取っておくことがマナーです。
憧れの人であっても、すぐに距離を詰めてしまうのはよくありません。プライベートな時間は、ファンとの接触を快く思わない人もいます。
2.ほかの人がどのような動きをしており、相手がどんな対応をしてるのか見る
芸能人や有名人の周辺の人が、どのような行動を取っているか観察してみましょう。ファンの場合、どのような動きをすべきかを熟知していることがあります。また、芸能人に飛びついてしまうと、相手が迷惑するだけでなくファンからも批判的な視線を向けられるので要注意!
3.過度に騒がない
芸能人や有名人を見かけてテンションが上がり、その勢いに任せて大騒ぎするのはNG!過度に騒ぐと、相手に多大な迷惑をかけてしまいます。相手が友人や家族といるとなると、周囲の注目を集めたくないと思っているかもしれません。
4.失礼がないよう声をかける
芸能人や有名人は、テレビで観ることが多いので、視聴者やファンは親しみを持っています。だからといって、失礼な態度で接するのはNG。
- いきなり友達のような態度で接する
- 「○○やって」など、ドラマの役のセリフや持ち芸を披露するよう促す
- いじられキャラの芸能人に対し、「馬鹿」など罵声を浴びせる
- スキャンダルが上がっている芸能人に対して、「最低」など心無い言葉を聞こえるように言うなど
上記のような行動を取ると、相手が非常に不快な気持ちになりやすいです。芸能人や有名人は、同じ人間であることを忘れてはいけません。
5.勝手に相手の体に触れない
相手の体に許可なく触れる行動は、セクハラなどに当たります。
- いきなり腕などに触る
- 許可なく抱き着く
- いきなり殴りかかるなど
自分がされて嫌なことは、相手が芸能人や有名人であってもすべきではありません。
絶対にすべきではない自分本位な行動
芸能人や有名人に対して絶対にすべきではない自分本位な行動は、以下のものがあります。
- 盗撮し、SNSにアップする
- SNSに芸能人が今いる場所を記載する
- 「異性といた」「隠し子がいる」など、事実と異なる情報を発信する
- 大声で芸能人や有名人がいることを周囲の人に伝えるなど
上記のような行動は、犯罪行為になる可能性があります。相手が芸能人だからといって、なにをしてもよいというわけではありません。
まとめ
芸能人や有名人を見かけると、気持ちが昂る人が多いでしょう。しかし、その勢いのまま相手の接触してしまうのはNG!失礼になる可能性が高い行動は、慎むべきです。