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ふと気が付くと一人ぼっち…自分から連絡しないと友人から見放されるかも
仲良しだったはずの学生時代の友人やママ友と、気づいたら全然連絡を取っていない…。誰からも連絡がこず孤独感にさいなまれているという人は、一定数います。自分から全く連絡しないと、相手との関係が希薄になり、疎遠になるかも。なぜ自分から連絡しないのか、その心理をチェックしてみましょう。
『自分から連絡しない人』の心理5選
自分から連絡しない人の心理は、以下のものが考えられます。
1.相手から連絡してくるのが当たり前だと思っている
自分は特別な存在であり、なにもせずとも周囲に人が集まってくると思っている人は、自分から連絡せずとも他人から連絡が来るのが当たり前と思い込みやすいです。そのため自分からは連絡せず、ひたすら誰かからの連絡を待ち続けます。
その結果誰からも連絡がこず、気まずさばかりが増してしまい連絡しなくなるというケースも多いです。
2.多忙で連絡するタイミングがなかった
多忙の余り友達に連絡する暇がなかったという人も、少なくありません。
- 進学や就職でバタバタしたまま、連絡しなくなった
- 結婚や出産など、生活が大きく変化した
- 育児や介護で、目を離せない人と長期間一緒にいた
- 仕事がとにかく多忙で、朝から晩まで働き詰めだったなど
生きていると、いろいろなことが起きます。多忙の余り友達に連絡が取れなくなってしまうことは、誰にでも起こりえることです。
3.めんどくさくて連絡をおろそかにしていた
日々の疲れや性格など重なり、めんどくささが勝って人に連絡を取らなかったということもあるでしょう。友達と一定の距離があった方が心穏やかに過ごせる人であれば、問題ないかもしれません。しかし、そうでない場合はめんどくさがるのはNG。友達が減る原因につながります。
4.相手に迷惑をかけたくないと感じ、連絡していなかった
以前友人に自分からコンタクトを取った際、冷たくあしらわれたなどの経験をしてしまうと、自分から連絡するのが怖くなってしまいます。また、友人が多忙に過ごしているのを知っている場合、連絡を控えてしまうこともあるでしょう。
遠慮して時間を置きすぎた結果、どう連絡を取ればいいかわからなくなってしまったというパターンもあります。
5.SNSなどでつながっており、近況がわかっているので連絡していなかった
昨今は知り合いとSNSでつながっているという人も、少なくありません。SNSの更新情報などを見て相手の近況を把握していると、話題が作りにくく、相手のことを把握してしまうので特に連絡を取らなくても困らないと感じる人もいるでしょう。
その結果、自分から相手に連絡を取らないまま、年月が経過してしまった経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。
受け身になりすぎるデメリット
自分から連絡せず受け身になりすぎるデメリットは、以下のものがあります。
- 相手から忘れられてしまう
- どう話しかけていいかわからない
- 誘いづらい人と思われてしまう
受け身すぎると、仕事でのチャンスや人間関係を広げるきっかけ、大切な友人との親交が途絶えるといったデメリットが生じやすいです。そのため、思い切って連絡を取ってみる勇気を持ちましょう。
まとめ
自分から連絡を取らない人は、共通する心理が働いている可能性が高いです。自分から連絡しない人は、自分に当てはまる部分がないか確認してみましょう。