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いつもほんのちょっとだけ食べ物や飲み物を残している…なぜ?
食事やお菓子の食べ物やカップに入れたコーヒーなどの飲み物を、いつもほんの少しだけ残す人はいるものです。あとひと口を残す人には、どのような心理が働いているのでしょうか。相手の気持ちを理解し、どう接するべきかを見極めましょう。
『食べ物や飲み物をちょっとだけ残す人』の心理5選
食べ物や飲み物をちょっとだけ残す人には、以下のような心理が働いている可能性があります。
1.食い意地が張っていると思われたくない
食べ物や飲み物を食べきったり飲みきったりしてしまうと、相手から「そんなにお腹が空いてたの?」「なんだかがつがつしている」という印象を持たれることがあります。その可能性を避けるために、あえて食べ物や飲み物を残すという人もいます。
- 早食いを指摘されたことがある
- 自分だけ早く食べたり飲んだりして、「食い意地が張ってるね」などといわれて傷ついたことがあるなど
少しだけ残しておくことで、周囲になじみ早食いなどを指摘されるのを防いでいるのです。
2.食べすぎを防止しているという気持ちになっている
ダイエット中は、一口残して完食を防ぎ、少しだけダイエットにつなげたいという気持ちになる人もいます。
- ひと口我慢した分、カロリー摂取を抑えたという気持ちになっている
- 完食や飲みきってしまうと、「食べてしまった」という罪悪感に苛まれやすいなど
ほんの少しだけ残したとしても、ダイエットに劇的な効果が得られるわけではありません。
3.おなかいっぱいで食べきれない
よく噛んで食べると、満腹中枢を刺激するため食べている途中でおなか一杯になることがあります。それだけでなく、元々少食な人の場合は一人前完食するのが難しい人もいるでしょう。
また、おしゃれなお店の大きなドリンクを購入した場合、なかなか飲み干せないまま氷が解けてしまい、ドリンクが薄まって飲みにくい状態になって残してしまうということもあります。
4.無意識に残している
特に意識していなくても、習慣でひと口残すという人もいます。
- 子どもの頃の習慣
- 家族の食事のタイミングに合わせて食べており、ひと口残ってしまう場面が長く続いたなど
習慣になっている場合、指摘されて初めて「そういわれてみれば」と気づくというケースもあります。しかしすぐに改善できるわけではなく、何度も指摘されてその都度気づくというのを繰り返しがちです。
5.みんなで分け合って食べている場合、遠慮の表れ
みんなで分け合って食べる大皿料理や袋菓子を食べている場合、最後のひとつや残りひと口を残す人もいます。誰かに譲っている気持ちで残しているので、悪意があるわけではありません。
大きなペットボトルで分け合ってジュースを飲んでいるときなどにも、同じ心理が働きわずかに残すという場面も見られやすいです。
食べ物や飲み物をちょっとだけ残す人への対処方法
食べ物や飲み物をちょっとだけ残す人への対処方法は、以下のものがあります。
- 残していることを指摘する…「残ってるよ」など、優しい声掛けを心がける
- 少し少なめにつぎ分けるなど
「なんで残すの」などきつい言葉をかけてしまうと、相手も嫌な思いをして空気が悪くなります。無意識に行っている可能性を考慮して、優しく声をかけてあげましょう。少食で食べきれない場合は、食べ始める前に食べきれる量を聞いて食べきれない可能性がある分をあらかじめ取り分ける方法も有効です。
まとめ
ひと口を残す人は、悪意があって残しているわけではない可能性が高いです。そのため、優しく声をかけて習慣に気づかせたり、どう対処すべきかを見極めましょう。