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洗濯物を干すときだけに洗濯ばさみを使うのは、実はもったいないかも!
洗濯ばさみは、洗濯物を干すときにしか使えないものと思っていませんか?実は、洗濯ばさみは幅広い用途で使用できるものなのです。どのような場面で使用できるのか、活用方法を複数ご紹介します。
洗濯ばさみの活用方法5選
洗濯ばさみの活用方法は、以下のものがあります。
1.複数枚の紙をまとめる
学校や地区から配布されたプリント類や公共料金の請求書など、私たちの生活の中には、まだまだ紙類が非常にたくさんあります。キャッシュレス化やペーパーレス化が進んでいるとはいっても、普及しきれていないので、紙がたくさん散らばりがちになるという人必見!
洗濯ばさみを使って束ねておけば、紙が家の中で行方不明になるのを防ぎやすくなります。洗濯ばさみを使用した場所には跡が付きやすいので、提出する必要がない紙などを束ねておくときにおすすめです。
2.スタンド替わり
洗濯ばさみで薄いメモなどを挟んで、掴む部分を下にすると、うまく立ち上がってくれるデザインの洗濯ばさみもあります。つまみの部分が丸くなっていないものを購入しておけば、簡単にスタンド替わりに使用可能です。
3.カーテンのストッパー
カーテンをちょっとだけ寄せたい、全部じゃなくて少しだけ寄せて光を入れたいと思っているときなどにも、洗濯ばさみを有効利用できます。かわいらしいデザインのものであれば、洗濯ばさみを使っていたとしても違和感はありません。
また、カーテン同士をきっちり引っ付けたいときにも、洗濯ばさみは有効活用可能です。
4.ものをまとめる
こまごましてついうっかりばらばらにしてしまいやすいものも、洗濯ばさみを使えば簡単に一塊にできます。
- 輪ゴム
- マスク
- コードなど
レジ袋などをひとまとめにすることもできますが、あまり大量のものを挟んでしまうと洗濯ばさみが壊れる可能性があるので、その点は注意しましょう。
5.幼い子のおもちゃ代わりに使う
幼い子どもは、遊びの天才です。洗濯ばさみも、無限の可能性を秘めたおもちゃになります。ここで注意しておきたい点は、以下の通りです。
- 手を滑らせて、顔に当たらないよう見守る
- 口に入れさせない
- 他人に投げつけない
- 人や動物を挟まないなど
人間や動物に危害を与えるような使い方をしたときは、いけないことをした旨をしっかりと伝えましょう。
洗濯ばさみを長く使うコツ
洗濯ばさみを長く使うコツは、以下の通りです。
- 野外に置きっぱなしにしない
- 直射日光が当たる場所に置かない
- 大量のものを挟まない
- 踏まないよう気を付けるなど
プラスチックの洗濯ばさみを使用している場合、風雨に当たることで劣化を早めてしまうのでその点は注意すべきです。使わないときは室内に入れ、落として踏まないよう注意しつつ、洗濯ばさみを大切に保管してくださいね。
まとめ
洗濯ばさみをうまく活用する方法は、複数あります。どのような方法があるのかを確認し、洗濯ばさみを使って暮らしを豊かにしましょう。