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愛知 70代男性 東名高速で逆走 パッシングしながら進む男性が話題に
17日夜、愛知県豊川市の東名高速道路で、70代の男性が運転する軽トラックが約11キロメートルにわたって逆走する事案が発生しました。
目撃者が撮影した映像には、夜間の高速道路を逆走する軽トラックの姿が捉えられています。特に注目を集めているのは、逆走中にもかかわらず、対向車に向かってライトをパッシングする様子です。
現場に駆けつけた警察官が「止まりなさい!」と叫ぶ声も記録されていましたが、男性は走行を続けたということです。
NEXCO中日本によると、この逆走による事故やけが人の報告は幸いにもなかったとのことです。
警察は道路交通法違反の疑いで、この70代男性について詳しい事情を調べています。
近年、高齢ドライバーによる逆走事案が社会問題となっているなか、今回の事案は特に距離が長く、またパッシングを繰り返すという特異な行動を伴っていたことから、ネット上でも大きな話題となっています。
この話題に寄せられたネットの声
「なんで逆走してる側がパッシングしてんねん」
「もう限界よお爺ちゃん…」
「一度思い込んだら絶対間違い認めんのよね」
「逆走したやつがパッシングして、腹立つな〜」
「警察官に言われても無視するって…」
「これは怖すぎ…」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
高齢者の運転を巡る逆走問題がまた議論を呼びそうです。