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ついだらけてしまう癖がある人は要注意!
やらなければならないことを、疲れなどを理由に後回しにしてダラダラしてしまう癖がある人は、だらしがない人と思われてしまう可能性があるので要注意!だらしない人という印象を持たれてしまいやすい行動をまとめているので、どのようなものがあるのかチェックしてみましょう。
『だらしない人』と思われる4つの行動
だらしがない人と思われる行動は、以下のものがあります。
1.ルーズなところがある
ルーズな面が目立つ人は、だらしない印象を持たれやすいです。
- 時間を守らない…納期・締め切り・集合時間・出勤時間・約束事など
- 金銭面に対する認知が緩い…すぐに散財する・給料日前ではない段階で金欠など
ルーズな面があまりにも目だと、信頼を失います。会社の出勤時間が守れないとなると、意欲がないと思われてしまい、評価が落ちたり最悪の場合解雇される可能性もあります。すぐに金欠になってしまうという人は、結婚のは不向きと思われる可能性が高いです。
2.清潔感に大きく欠ける
清潔感に大きく欠ける人も、だらしない印象を持たれます。
- よれよれの洋服やいつも同じような洋服しか着ていない
- 髪の毛がぼさぼさ、ひげが伸び放題、爪が伸びているなど、自分の体のケアを怠っている
- デスク周りが、資料などでごちゃついている
- 食べカスを捨てない・食べっぱなしにしているなど
清潔感がない行動を取ってしまうと、周囲の人から距離を取られてしまいます。自分の体のケアを怠ってしまうと、外見を損なうだけでなく、体臭などもきつくなるので要注意!
3.めんどくさがり
めんどくさがりな人は、だらしなさが目立ちやすいです。
- やらねばならないことに、いつまでたっても着手しない
- いつもぎりぎりの状態で仕事をこなしている
- 口癖が「めんどくさい」「やりたくない」など
- 片付けをめんどくさがるなど
整理整頓をめんどくさがってやらない人は、不潔な印象を持たれる可能性があるので注意しましょう。
4.無計画
基本的に無計画な人は、納期に合わせて仕事を進めることができないので、だらしない印象を持たれやすくなります。仕事の進捗状況を問われたときの答えが芳しくないなど、計画性がない面が露になると、信頼を失うきっかけにもなるので注意しましょう。
だらしなさを解消する方法
だらしなさを解消するための方法は、以下のものがあります。
- 時間厳守で行動する…時間ギリギリでしか行動できない人は、時計を早めに設定しておくなど
- 身だしなみに注意する…清潔感があるよう服を選び、ひげや髪の毛のケアなどに時間を使う
- 日頃から整理整頓を心がける…使ったものはすぐに収納するなど
- 食べたものはすぐに片づける…皿洗いなどはすぐに行い、ゴミはごみ箱に捨てる
- 後回しにしない…今できることは今する
- 計画的に物事を進める…納期などに間に合うよう、逆算して仕事をするなど
- お金の使い方に注意する…必要なものにしっかりとお金をかけ、無駄使いは避けるなど
だらしなさを解消するためには、いろいろなことに注意しなければなりません。すべて一気にこなすのは難しいかもしれないので、まず改善しなければならないことに着手しましょう。
まとめ
だらしないと思われやすい行動が習慣になってしまうと、習慣を改善するのに時間がかかります。だらけた行動はできるだけ取らず、メリハリのある行動を心がけましょう。