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すぐに財布を落としてしまう…もしかして落としやすい財布を使っているのかも!
落とさないように気を付けているはずなのに、すぐに財布を落としてしまう。財布を落としてしまうと、現金だけでなくクレジットカードの紛失や保険証などの個人情報が含まれているものも紛失してしまう恐れがあるので注意しましょう。
落としやすい財布の特徴を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
『落としやすい財布』3つの特徴
落としやすい財布には、以下のような特徴があります。
1.三つ折りの財布
三つ折り財布は二つ折り財布よりも小さいので、ついポケットに詰め込みがちです。ポケットに入るサイズなので手軽さがありますが、サイズが小さいだけに落としたとき音がせず、落としたことに気が付かないままになってしまうことがあります。
また、薄いタイプの財布の場合、ポケットから滑り落ちても気が付かないこともあるので要注意!
2.小さな財布
小さいサイズの財布をポケットやカバンに入れて使用していると、財布の存在感が薄れるので落としても気づきにくいです。存在感が薄くスマートな印象を持つ反面、紛失の可能性は高まります。コインケースなども小型財布なので、周囲がやがやしていると落としたことに気づかないかもしれません。
小さな財布を持つときは、財布の位置などをこまめに確認するなどの紛失防止対策をしっかりと行うべきです。
3.つるつるした素材
表面がツルンとしている財布は、ポケットに衝撃が加わるとスルンと財布が落ちてしまうことがあります。財布が丸く変形するほど小銭やレシートを詰め込んでいる場合、財布がポケットから飛び出しやすくなります。
財布を落とさないための対策
財布を落として紛失しないためにも、以下のような対策を実践しましょう。
- 財布を落としたときのために、鈴などをつけておく
- 二つ折り財布にするなど、サイズをアップさせる
- ポケットではなく、バッグに入れる
- ウォレットチェーンやウォレットバッグを使う
- ポシェットやボディーバッグなど、身体に常にフィットするタイプのバッグに収納する
- 紛失防止タグを使用する…スマホと連動させ、財布が落ちたことを通知する
どんなに対策を練っても財布を落としてしまう場合は、財布を持ち歩かずスマホで電子決済をする手段もあります。スマホは落としたり紛失しないという人は、電子決済をうまく活用することも検討してみてください。お金を持ち歩かないので、窃盗被害にあう可能性もありません。
まとめ
落としやすい財布を使用している場合、紛失の可能性が高くなるので、よく財布を無くす人は注意しましょう。財布を紛失しない工夫を実践し、安心して外出を楽しんでくださいね。