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52歳男性 携帯電話販売店で店員への『暴行容疑で逮捕』逮捕後の供述が話題
15日午後1時40分過ぎ、北海道東部にある芽室町の携帯電話販売店で20代の男性店員の胸ぐらをつかんだとして、52歳の自称会社員の男性が暴行の疑いで逮捕されました。
容疑者は契約を行うため店舗を訪れた際、容疑者の接客に当たった男性店員が”足りないもの”を指摘。それに腹を立てて、容疑者は男性店員の胸ぐらをつかんだとみられています。
男性店員は自ら警察に「客から胸ぐらをつかまれた」ことを通報し、警察官が駆け付けて調査を進め、その場で容疑者を逮捕したとのことです。
容疑者は飲酒しており、警察の調べに対して「あれも足りない、これも足りないと言われて、店員をどちらかの手で押した」などと供述しており、容疑を認めています。警察は、事件発生の経緯などをさらに調査していくとのことです。
この記事に寄せられたネットの声
- 「胸ぐらをつかまえるのはアウトですね しかし、原因は何だったのかな お客にはいろんなタイプの人がいます」
- 「暴行詳細は防犯カメラで確認出来るでしょう 確かに手続きの煩雑さや 窓口の担当者と話が噛み合わず イラッとする事は判りますが 手を出したら絶対ダメです」
- 「自分の癇に少しでも障る行動をとられたら、言葉で指摘するのではなく、暴力に走る奴に対しては、店側は通報→逮捕という厳格な処置をするべき。これによって、カスハラに悩まされる店側も、警察に通報しやすくなる。」
- 「大人なんだから 暴力しなくても冷静に話し合い出来ないのか?」
- 「こんなしょうもない言い訳するくらいなら最初からするなって思います。」
スマホの契約は専門用語などもあり、時間もかかるので積もるものもあったのかもしれません。しかし、飲酒した状態で来店し、頭にきたからと言って相手に手を上げるのは、やってはいけない行為です。