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57歳男性 男性に”車を衝突”させ『ボンネットに乗せたまま走行』し逮捕 容疑者の犯行動機がネットで話題
23日午前3時20分ごろ、熊本県熊本市東区で無職の57歳の男性が捕殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されました。容疑者は、東区花立の路上で男性に車を衝突させて、ボンネットに男性を乗せたまま30メートルほど走行。ボンネットに乗った男性は、太ももが打撲するけがを負いました。容疑者は、男性を殺害しようとした疑いが持たれています。
警察の調べに対して容疑者は、「男性たちがスーパーの有料レジ袋を清算していなかったので、清算するよう注意したら男性たちと口論になった。殺すつもりはなかった」と、容疑を否認しています。
スーパーのレジ袋を清算していなかったことはよくありませんが、車で相手の男性を跳ねてボンネットに乗せたまま走行するのは殺人行為ともいえる危険な行いです。この容疑者の行きすぎた行動に対して、ネットではさまざまな声が上がっています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「ボンネットに乗せたまま走るのはやりすぎ、これは殺人未遂です。 いくら自分の思いどうりにならなくても、これはしたらダメです。」
- 「犯行動機が意味不明。不正に対する正義感に燃えた? 正義感はもっと有益に使って欲しい。」
- 「いくら何でも「車ではねボンネットに乗せて30メートルほど走行」「殺意はなかった」は通用しない。 殺人未遂で逮捕は当然。」
- 「盗難防止含め確認してる店員に任せればいい。 盗難ではなく、忘れや無知なのかもしれない。 レジ袋で口論に発展し、挙句車で轢くまで発展するって無茶苦茶だろ。」
- 「車で轢くのは流石に短気すぎない・・・?」
正義感を持つことが悪いことではありませんが、相手の命を脅かすような行動を取ると取り返しがつかない結果を招く可能性があります。