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78歳男性 20代女性への『不同意わいせつの疑い』で逮捕 逮捕後の”覚えていない”という供述がネットで話題に
北海道札幌市に住む78歳の男性が、女性(20代)に対する不同意わいせつの疑いで逮捕されました。容疑者は17日午後3時50分ごろ、歩道にいた通りがかりの20代の女性の胸を触り、身の危険を感じて逃げた女性を追いかけ、集合住宅の玄関内に隠れていた女性の胸を服の中に手を入れてさらに触った疑いがかけられています。
その後容疑者は逃走しており、女性はけがはなかったとのことです。
女性が警察に「わいせつな被害に遭った」と加入通報し、事件が発覚。容疑者逮捕に至りました。警察の取り調べに対し、容疑者は「酒を飲んでいて酔っていたので、覚えていない」と容疑を否認しているとのことです。犯行現場が容疑者宅の近隣だったこともあり、警察は余罪も含めてさらなる調査を進めています。
容疑者の余りにも身勝手な犯行と言い分、被害女性の心身に対する不安など、ネットでさまざまな声が上がっています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「異常だと思う」
- 「この輩からしたら酔って理性が効かなくなって…つい…なんだろうけど、女性からしたら恐怖だよ。ましてや追いかけられてって…。本当に性犯罪に対して厳罰化しないと、いつまで経ってもこの手の犯罪は減らない。」
- 「全て送検して刑期は5倍で執行猶予無しで良い、酒を飲むのは本人の自由でも酔って覚えていないからと許すことはあってはならないのでは?」
- 「酔って記憶をなくした経験のある人は酒をやめるまたは最低限自宅以外で飲むのは老若男女関わらずやめた方がいい。 」
- 「つまり酒を飲めばまた同じことをするってこと」
- 「酒のせいにして罪を逃れようとするなんて許せません。酒を悪者にしないでほしい。」
- 「酒を飲んでいて覚えていないと言う伝家の宝刀のような言い訳をした奴には、懲役を割増にするべきだと思う。」
お酒を飲むことは悪いことではありませんが、お酒を飲んで自分の行動が制御できなくなるのは、自分の身が危険にさらされるだけでなく、周囲の人に多大な迷惑をかける可能性があります。