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さっぱり食べられる『超絶柔らか鶏むね漬け』を作るポイント
気温や湿度が上がってくると、食欲が低下しやすくなります。作り置きのおかずは、さっぱりして栄養価の高いレシピにしたいと思う人が多くなる時期です。夏を迎える前に知っておきたいのが、料理研究家リュウジさん考案の『超絶柔らか鶏むね漬け』です。
『超絶柔らか鶏むね漬け』の材料は、鶏むね肉350g、長ネギ80g、塩小さじ1/2、味の素8振り、オイスターソース・レモン汁各小さじ1ずつ、ごま油大さじ1と1/2、砂糖小さじ1/2、黒コショウ・塩コショウ適宜、酒大さじ1、片栗粉小さじ4です。味変で追レモンがあるとよいでしょう。
長ネギをみじん切りにして容器の中に入れ、最初にネギダレを作ることでネギの辛みが抜けるとリュウジさんは解説。調味料をネギと混ぜ合わせるときには、思っている3倍の黒コショウを入れるのがポイントです。混ぜ合わせたら、冷蔵庫で冷やしましょう。
そぎ切りにした鶏むね肉をトレーやボウルに移して、塩コショウと片栗粉と酒を混ぜ合わせます。片栗粉と酒には保水効果があるので、鶏むね肉のパサつきを防止できるとリュウジさんは言います。
鍋にお湯を沸かして、そぎ切りにした鶏むね肉を1枚ずつお湯に入れましょう。そうすることで、鶏肉同士が引っ付くのを防げます。1分程度茹でて、鶏肉の中までしっかりと火を通してください。ゆでた鶏肉をザルに出し、温かい状態のものをネギダレに入れて混ぜ合わせれば完成です。
寄せられる絶賛の声の数々
簡単でさっぱり美味しいこちらのレシピには、以下のような声が寄せられています。
- 「無理やり野菜を摂取するためにタレを倍量にして、胸肉350g、揚げナスとゆでブロッコリー350gで作っても美味しかったです!」
- 「早速作ってみましたが、これめちゃくちゃ美味しいし夏にもってこいですね!作り方も簡単だし作り置きできるの最高」
- 「親が入れ歯がなくてもお肉を噛んでる感じで食べられる!と喜んでくれてとても嬉しかったで」
- 「できたてはもちろん美味しかったし、明日のお弁当のおかずができて心の余裕もできました」
- 「めちゃ簡単でめちゃ美味い! 酒のつまみにさいこーでした!」
ほかのお野菜も混ぜ込んでも、美味しく仕上がるようです。アレンジ方法を編み出して楽しむのもよいですね。