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胸が大きいことは、メリットばかりではない!
豊かなバストは、女性の理想であり憧れです。しかし、大きなバストは悩みの種になることもあります。では、バストが大きいことで発生する悩みの種類をチェックしてみましょう。バストが大きいからこそ試してみたい対処方法も、まとめています。
『胸が大きい女性』が抱えている悩み7選!
バストが大きな人は抱えやすい悩みは、以下の通りです。
1.慢性的な肩こり
バストが大きいと、肩や背中にかかる負荷が大きくなってしまいます。バストをしっかりと支える機能のブラを着用していたとしても、肩こりや背中の痛みなどのマイナートラブルを回避できないケースも少なくありません。
2.脇や谷間、アンダーバストに汗をかきやすい
バストが大きいと風通しが悪くなってしまうため、真冬でも脇や胸の谷間に汗をかいてしまいます。
- 汗シミが気になりやすい
- あせもができてしまい、とにかく治りづらい
- 蒸れて不快指数が上がる
真冬でも上記のことが起きやすくなるので、夏場や湯上りは非常に過酷な状況になってしまうこともありますよ。
3.他人の注目が集まりやすい
バストが大きいと、人の視線が集中しやすくなります。
- 男性からの性的な視線
- 女性からの嫉妬などの視線
バストが大きくなるのは、自分の意志と無関係であることが大半です。
4.かわいいブラがない
販売店に常駐しているブラの中でも、デザインにこだわっているものはDカップくらいまでであることが多いです。Dカップ以上のバストサイズになると、取り扱っている種類が少なくなり、場合によっては特注になることもあります。
かわいいデザインのものを購入したいけれどブラそのものの品ぞろえが少ないため、色やデザインは選べずあるものを購入するしか選択肢がないのです。
5.太っているように見える
バストが大きいと、ボディラインがぼやけてしまうため、太って見えることが多いです。洋服のバスト以外の部分はMサイズでピッタリなのに、バストのサイズが合わずLやLLなどの大きなサイズの洋服を着用している人もいます。
無理に小さなサイズにブラを着用すると、ブラ紐が肩に食い込んだり、常に圧迫感を感じるなど窮屈な思いをしてしまうため、非常に深刻な問題です。
6.着用できるよう服が制限されることがある
バストが大きいと、服のデザインによっては胸の大きさが強調されてしまうため、外出時には着用できないことがあります。
- 胸元が大きく開いている洋服
- ワイシャツ
- ぴっちりした服
夏場でも胸元がしっかりと隠れるシャツなどを着用しなければならないので、息苦しさを感じる場面い直面するケースもあります。
7.思うように運動できない
バストが大きいと、思うように運動できないことがあります。
- 激しい運動をすると、痛みを感じる
- バレーボールや野球など、ヘッドスライディング要素のある運動は胸が邪魔で動きづらい
バストが邪魔で痛みを感じたり、腕をクロスさせる動作がとっさに取りづらいなどのトラブルに見舞われることもあります。
胸が大きいからこそ試したい対処方法
バストサイズが大きいからこそ試してみたい対処方法は、以下の通りです。
- バストではない部分に視線が集まるよう工夫する…ウエストマークやアクセサリーを駆使
- バストを小さく見せるブラを着用する…専門サイトやショップで購入可能
- 濃い色の洋服を着用するなど
バストを小さく見せるために、サイズが合わない下着を着用するのはよくありません。バストを小さく見せるための下着を着用することで、全体的にすっきりとした印象を与えやすくなります。
まとめ
バストが大きいということは、いいことばかりあるというわけではありません。デメリットも把握し、対処方法を実践してみましょう。