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なにかを隠している雰囲気…具体的なサインが知りたい!
夫婦や友人、親子関係で付き合いが長いと、相手はなにかを隠しているのがなんとなくわかりますよね。なにか隠しているような気がするけれど、なぜ相手に対して自分が疑いの目を向けているのか分からない…。そんなときは、なにかを隠している人が見せるサインをチェック!
『何かを隠している人』が見せる5つのサイン!
なにかを隠している人が見せるサインとは、以下のようなものを指します。
1.視線が泳ぐ
相手に対してなにか後ろめたいことをしているときは、相手に対する罪悪感を少なからず持っています。相手はそのことを知らないとなると、罪悪感は大きくなりやすく、純粋な相手の目を見たとき自然と視線が泳いでしまいやすいのです。
また、触れられたくない事案を相手から問われたときに、とっさに嘘をつく場合は視線が泳ぎやすくなります。
2.急に早口になる
相手に触れられたくないことを聞かれたとき、その話題から早く離れるために、早口で相手に話すことも多いです。気持ちが焦っていると、早口になる人は多く、嘘がバレそうなときなどピンチな場面では早口になりやすい傾向があります。
3.電話やメールの相手をはぐらかす
電話やメールが携帯に入ってきたとき、誰からのものなのかを聞いたら「ちょっとね」「会社の人(具体的な関係は言わない)」「友達」など、相手との関係をはぐらかすような場合は要注意!
もしかすると、関係を隠したい相手なのかもしれません。だからといっていきなり問い詰めてしまうと相手が逃げてしまうので、まずはじっくり観察してみるのがおすすめです。
4.会話がかみ合わない
二人で行ったことのない場所の話を相手がしてきたり、買い物で買ったものの内容に齟齬がある会話になってしまう場合は、なにかを隠している可能性があります。自分とは違う人との外出の記憶が混ざり合っているため会話がかみ合わないとなると、非常に怪しいかも…!
5.急に態度が変わった
急に相手の態度が変わるのは、非常に怪しいサインといえます。
- 急に優しくなった
- 急に怒りっぽくなった
- 急に冷たくなったなど
今までに見られなかったような態度の急変がみられるときは、なにかを隠している確率が高いです。
嘘を見抜く方法やコツ
相手の嘘を見抜くポイントは、以下の通りです。
- ちょっとしたことで相手が過剰に反応するかどうか
- 相手の表情をよく観察し、前と違っている部分があるかどうか
- 以前の自分に向ける視線や態度と、大きな違いはどんなところにあるのか
相手の噓を暴くために鎌をかけるのは、リスクを伴います。相手の警戒心が強くなると、ぼろが出にくくなってしまう恐れがあるので注意!鎌をかけるのではなく、なにに対して知られたくないことがあるのかを見極めることから開始しましょう。
まとめ
人間は、なにかを隠していると変化が出る生き物です。相手の変化のポイントをじっくりと観察し、どんな嘘をついているのかを見極めましょう。