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はじめは大好きだったけど、長年一緒に結婚生活を過ごしていると一度や二度、頭にくる発言を夫から言われることは多々あります。今回は特にカチン!と来やすい、夫たちの無神経な発言を紹介します。
「今日のご飯〇点」と上から目線
忙しい中、家族のためにと一生懸命作った料理。ご主人の好みや栄養バランスを考え、少しでも疲れがとれるようにと、労いの気持ちをたくさん込めているはず。それを上から目線で「今日のご飯は〇点だね」と採点されようものなら、悲しいを通り越して頭に来ますよね。
そんなに文句あるなら自分で料理してみろよと、夫に対して言いたくなるはず。料理に対する採点が毎回続くようであれば、夫に対する愛情も冷め、料理も質素で冷たいものになっていくのは仕方ないかもしれません。
旦那さんは、お嫁さんが作ってくれた料理に感謝はあっても、上から目線の採点は決して言わないようにしましょう。
「それくらいやっておけよ」と文句を言う
家事や育児において完了していないタスクに対して「それくらいやっておけよ!」と夫から言われてしまい頭にくる方は多いです。
家事に育児と、主婦の日常は忙しいもの。共働きの家庭であれば、パートなどにも出かけなければなりません。それだけのハードスケジュール、やり残しがひとつやふたつくらいあっても仕方ありません。しかし、そうした妻側の苦労を理解し切れていない夫には、妻がサボっている・手を抜いていると勘違いして捉えられてしまうことが多々あります。
こうした理解不足は積み重なると、夫婦の不仲に繋がってしまいます。旦那さんは、家事や育児を妻だけの役割と思い込まず、自分からも積極的に関わりサポートしてあげましょう。
「子どもに対してうるさい」と言う
自分に対して頭にくることを言われても、まだ我慢できる。だけど、大切な子どもに対して冷たい・無神経な発言をされることは許せない!という女性は少なくありません。
たとえば、子どもが作業中の夫に対して「パパ遊んで〜」など駆け寄ったとき、うるさい!など怒鳴ってしまうのはNG。妻からしたら子どもの相手も満足にできないばかりか、大事にもしないダメ夫と認定されてしまいます。
子どもを持つ夫であれば、父親らしい立ち振る舞いを意識しましょう。
まとめ
夫からしてみれば、悪意はなく何気ない発言だったとしても、妻からしてみればカチンとくる一言である可能性は大いにあります。妻は何でもやってくれるママではなく、人生を共に生きると誓ったパートナーです。
夫は自分の発言が相手にどう思われ、どういう気持ちにさせるかを少しずつでも学んでいくことを推奨します。