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密室の電車、恥ずかしい行動は避けたい!
電車は密室になるため、乗車時や乗車中に恥ずかしいことをしてしまうと下車するまで恥ずかしさが抜けない空間といえます。通勤や通学などで利用する電車で、恥ずかしい思いはしたくないですよね。
まずは、具体的にどのような行動が恥ずかしい行為といえるのかをチェックしておきましょう!
電車であった『恥ずかしい出来事』ランキングトップ5
電車で経験する可能性のある、恥ずかしい体験をランキング形式にまとめました。
5位. スマホの音が周囲に漏れる
電車内でのスマホの使用は、注意すべきです。
- 着信音が鳴る
- イヤホンが外れていて音声が駄々もれ
- 動画の音声が周囲に漏れるなど
電車での趣味の満喫は、決して悪い行動ではありません。赤っ恥をかかないためにも、イヤホンの接続は確実に済ませておきましょう。
4位. 寝ていて失敗
電車での移動は、車やバスと違って上下にガタガタ揺れないため、乗っているとウトウトしてしまいがち。車内で眠ることそのものは問題ありませんが、下記のことに注意しましょう。
- 口を開けて寝る
- よだれを垂らす
- いびきをかく
- 寝言を言う
- 体がビクッとなって驚く
- 寝過ごしそうになって慌てて起きる
- 隣の人にもたれかかる
眠るときは、周囲の人に迷惑がかからないようにしましょう。
3位. ドアにものをはさんだまま電車が発車
電車は多少物をはさんだままであっても、時間が来たら出発します。
- 衣類
- 鞄
- 傘
- 体の一部(髪の毛など)など
ドアの周辺に立つときは、自分のものがドアに挟まらないよう注意してください。
2位. アナウンスで注意される
車内や駅構内でのアナウンスで注意されるのも、恥ずかしい行為といえます。
- 電車に近すぎ
- はしゃぎすぎ
- 駆け込み乗車をする
上記のような行動を取ると、アナウンスで注意されてしまう可能性が高くなります。周囲の人から冷たい視線を向けられないためにも、落ち着いた行動を取ってくださいね。
1位. 駆け込み乗車に失敗
駆け込み乗車そのものが、電車でのNGマナー。失敗しても成功しても、すべきではありません。
- 駆け込みをして、なお失敗
- 車内の人と窓越しに目が合う
電車に間に合わない場合は、次の電車を待つのが無難です。
電車での好感度の高い行動とは
電車での好感度の高い行動は、以下の通りです。
- 必要な人に席を譲る
- 手荷物が多い人の手伝いをする
- 車内でのマナーを守っている…スマホの電源を切る・騒がないなど
上記のほかにも、体調不良の人に声をかける、虫を車外に出すなどの行動があげられます。無理をしてよい行動をとる必要はありませんが、周囲の人に迷惑をかけずに乗車するということは重要なことです。
自分にできることをして、公共交通機関を利用しているということをしっかりと意識して行動をしましょう。
車内で迷惑行為に及んでいる人を見かけて、注意するのは危険だと感じた場合は、すぐに車掌さんに報告することも重要です。
まとめ
電車は閉ざされた空間なので、赤っ恥をかかないよう少し気を引き締めて利用しましょう。みんなが気持ちよく利用できるよう、周囲の人に気を配りつつ電車を利用してくださいね。