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完璧に家事をこなすのは大変!
家事と育児、仕事をすべて完璧にこなし続けるのは、体力と気力を非常に多く消費してしまいます。完璧を追い求めるあまり、自分の休息時間を削り心身ともに疲れ切ってしまうかも。家族のためにも、元気をキープすることが第一です!
今回は、毎日しなくても大丈夫な家事をご紹介します。適度に手抜きをして、少し気軽に家事に取り組みましょう。
ズボラ主婦が手を抜いている『必要のない家事』4選
毎日取り組む必要のない家事とは、以下のものがあげられます。
1.毎日の洗濯
洗濯物が少ない家庭の場合、数日分をまとめ洗いするのもアリ!
- 汚れがひどくない
- 臭いがついていない
- 替えの洋服がある
上記の条件を満たしているのであれば、洋服のまとめ洗いは可能!節水や節電にもつながります。
2.毎日の掃除機掛け
家事の中でも面倒なのが、毎日の掃除機がけです。掃除機を毎日かけても、すぐに汚れやほこりが出てきてしまうため、1日に数回掃除機をかけるという人もいるのではないでしょうか。家事の負担を減らしたいのであれば、ロボット掃除機を導入するのがおすすめ!
掃き掃除を全自動で行ってくれるので、大幅に家事の時間をカットできます。ロボット掃除機は精密機械で壊れやすいので、その点は注意しましょう。
3.すべて手作りの食事
家庭での食事というと、すべて手作りで時間をかけて作るのが当たり前と思いがちです。しかし、毎食手作りの料理を作るとなると、台所に拘束される時間が長くなってしまうので疲労がたまりやすくなります。
たまにはスーパーのお総菜や冷凍食品に頼り、手を抜いた食事を作るのも悪くありません。
4.出したものはその都度収納
使用したものは、使い終わったらすぐに収納するよう習慣をつけましょう。後回しにすればするほど面倒になり、部屋が散らかる原因にもつながります。立ち上がったついでにちょっとした家事を済ませることで、日ごろの家事の負担を減らしやすくなりますよ。
やっておくべき最低限の家事とは
毎日やっておくべき、最低限の家事は以下のものがあげられます。
- 食器洗い
- お風呂の掃除
- 最低限度の片づけなど
各家庭によって、必要最低限やるべきことは異なります。適度に手を抜くためにも、洗濯物の量ややるべきことの処理方法を決め、柔軟に対応しましょう。
自分の体調や疲労度も考慮し、今日の家事をどうするか決め、負担をかけすぎない家事を実施してくださいね。家族で家事を分担し、負担を一人で背負いこまないようにしましょう。
まとめ
家事は、家族の分まで一人で背負い込む必要はありません。一緒に住んでいるので、家族にも家事を手伝ってもらいましょう。