いいように使われる人の特徴とは?利用されないための対処法

会話する男性

さまざまな人がいる環境で、いいように使われる人にはどんな特徴があるのでしょうか?周りの人から頼られるのはとても嬉しいことですが、実はただ単に利用されているだけだとしたら誰だって辛いですよね。そこで役に立つのが「いいように利用されないための対処法」です!今回は自分の中にもある「いいように使われる」人の特徴、そしてその原因や対処法について解説しています!

「いいように使われる」とは

ご近所つき合い

会社や学校、ご近所つき合い・・・どこにでも都合のいいように使われる人っていますよね。では、「いいように使われる」とは、どのようなことをいうのでしょうか?

具体的には、こちらの主張は聞き入れてもらえずに、相手の都合ばかり優先されるなど、気持ちを顧みてもらうことなく、相手の思った通りに行動させられているという意味です。

いいように使われる人は、頼まれたことは何でも引き受け、自分は都合のいいように使われているだけだと自覚している人もいるようです。

最初は頼られているのだと思っていたものの、相手にだけ利益が出るように単に利用されると後から気づくこともあるでしょう。

また、自分がいいように使われていると分かっていたとしても、いつの日か評価され報われると信じて、ずるずると相手の言いなりになっている人もいるのではないでしょうか。

もしそうだとしたら、当の本人が辛くないのであれば、他人がどうのこうのと言う必要はないのかもしれませんね。

その一方で、人をいいように使う人はというのは、いわゆる「要領のいい人」。要領のいい人はうまく立ち回って、自分が損をしないように立ち振る舞いが上手くできる人なのです。

《 ポイント 》

  • 気持ちを顧みてもらうことなく、相手の思った通りに行動させられている。
  • 相手にだけ利益が出るように利用される。
  • 人をいいように使う人は、損をしないように立ち振る舞いが上手な要領のいい人。

いいように使われる人の特徴

断ることができない優しい人

いいように「使われる人」というのは、人を都合よく「使う人」と同じく、使われる人自身の性格によるものと考えられます。

もし、当たり前に都合よく使われているのでしたら、自分の中に何か問題があるのかも知れません。

自分の問題であれば、自分次第でどうにかできることもあるので、なぜ人から使われてばかりいるのか理解できるように「いいように使われる人の特徴」を紹介しましょう。

断ることができない優しい人

身近な人からいいように使われることがある人は、自分の気持ちを犠牲にしてしまう傾向があります。

相手を思いやれる優しい人というのは、共感力の高い人が多いため、普段の生活の中でその共感力を最大限に利用されてしまうのです。それが都合のいいように使われる原因になっているのでしょう。

自分の気持ちより、相手の気持ちを優先して考えられる優しい人は、誰からも好かれます。

常に相手の立場に立って考えられるのはとても良いことなのですが、自分の気持ちにフタをしてまで相手の気持を優先していたら、自分の本音がどんどんわからなくなってしまいます。

そのようにして、周りの人に接し続けていると、それが当たり前になって相手は余計に自分本位の振る舞いをするようになるのではないでしょうか。

中にはどんなにいいように使っても、嫌な顔や態度を出さない人がいるので、使う側にとっては扱いやすいのでしょう。

真面目な人

世間にはあなたの真面目さを利用しようとする人がいます。真面目な人は、相手の言葉をそのまま受け取ってしまうので、相手の感情がそのまま入ってきてしまいます。

そうなると、相手のペースにいつの間にか巻き込まれて、本来の自分の気持ちがわからなくなってしまうのでしょう。

頼めば何でもやってくれる真面目な人には、安心して仕事や雑用を任せられるので、自分を都合よく利用しようとしているのかどうかを見極める力が必要になるでしょう。

自己肯定感が低い

自分に自信がない人、自分の存在価値をわかっていない人も、人からいいように使われます。

本来なら「人を都合よく使うなんて!」と腹を立ててしまうものですが、自分に自信がなければ、「何の取り柄もない自分だから言われたことをやるしかない」と、「いいように使われる自分」を受け入れてしまいます。

それがさらに自己肯定感を低下させることになってしまうのです。

嫌われるのが怖い

「断ったら嫌われるのではないか」という気持ちがある人は、どんな要望にも従ってしまいます。「嫌われるのが怖い」というのは、感情で物事を考えている場合です。

自分を犠牲にしてまでも相手に何かをしてしまう理由には、「他人から能力を認めてもらいたい」「人から尊敬されたい」 という欲求、「自己重要感」が関係しています。

パートやバイトなど立場が弱く保証されていない人

だいぶ改善されてきたとはいえ、パートやバイトは社員よりも給料や待遇が悪いことが珍しくありません。そんな職場で、いいように使われていると感じている人は、少なくないのではないでしょうか。

パートやバイトは立場が弱く、身分が保証されていない分、社員に比べて使いやすいのでしょう。必死にやっていているのに、待遇の良い正社員より給料や待遇が良くないのであれば、何のために働いているのかわからなくなってしまいます。

自分を粗末にしている人

自分を粗末にしている人には、都合よく利用しようとする人が寄って来やすい傾向があります。

「自己肯定感」や「自己重要感」が低い人の特徴と重なりますが、自分のことを大事にせずに、相手の要求に応えようと自分を犠牲にしがちです。

そんなことを続けていると、人の気持ちを無視して自分の都合ばかり優先する人が寄ってきてしまうのです。

それは、自分の気持ちを無視して大事にしていない人には、同じようにあなたの気持ちを顧みない人が寄ってくるのかもしれません。

《 ポイント 》

  • 相手の気持ちを優先して断ることができない優しい人。
  • 相手の言葉をそのまま受け取ってしまう真面目な人。
  • 自分の存在価値をわかっていない自己肯定感が低い人。
  • 嫌われるのが怖いと思う人。
  • 立場が弱く、身分が保証されていないパートやバイト。
  • 「自己重要感」が低く自分を粗末にしている人。

いいように使われると感じた時の対処法

断る男性

勇気を出して断る

自分をいいように使う相手から何かを頼まれても「なんか違う…」と感じたら、勇気を出して断りましょう。

自分自身や自分の気持ちを大事にして、相手の言いなりにならないようにするために、勇気を出してきちんと断るのは当然のことです。

今までその「勇気」を出せなかったから、相手のいいように使われていたのです。勇気を出してハッキリ断ると、自分をいいように使おうとする人はいつの日か寄り付かなくなるでしょう。

自分を大事にすることができれば、結果的に周りの人たちを尊重するようになり、結果的には大事にされることに繋がっていくのではないでしょうか。

職場であれば労働に見合った対価かどうか考えてみる

会社で都合のいいように使われる場合、断ったら会社を辞めさせられるのではないかと言いなりになっていませんか?

そんな時には、信頼できる上司に自分の置かれている状況を説明し、相談してみましょう。

これまで、仕事を断らずにこなしているあなたを見て、何の問題もないと思っているかもしれません。あなたの状況を全く分かっていない可能性もありますので、事情を話して会社の人に頼ってみてもいいのではないでしょうか。

また、心身ともに疲れ切っているのでしたら、会社を休んでリフレッシュ休暇にしてもいいと思います。労働に見合った対価かどうかをじっくりと考えて、生活に支障が出ているようであれば、転職も視野に入れて今の状況を変える必要があるかもしれませんね。

人の言うことを真に受けなくていい

人の気持ちに過敏に反応して、言葉をそのまま受け取っていませんか?

どんなことでも受け止めることが良いとは言い切れません。「へぇ~」「そうなんですね」「気づきませんでした」など、同調したようなフリをして聞き流し、その場からさっさと立ち去ります。

すべてを受け入れようとするのではなく、自分にとって必要でないものは上手に聞き流す術を身につけて自分を守ることが大切です。

ユーモアを交えて話をそらす

聞こえないフリや無視が難しいときは、さらっとかわしてみましょう。

気持ちに余裕があればユーモアを交えて話をはぐらかし、険悪な雰囲気にならないようにその場を和ませながら切り替えるという方法もあります。

くれぐれも相手の話に合わせないようにしましょう。そうなると相手の思うツボですよ。

自己重要感を高める

「自己重要感」とは、自分の存在価値、自分を重要な存在だと感じる心のことを言います。「理性」ではなく「感情」で考えてしまうからこそ、臆病な感情に振り回されてしまうのではないでしょうか?

自己重要感が高い人は、自分を犠牲にしてでも「いい人」でい続けようとしたり、自分の気持ちに逆らって相手のために何かをしようとすることなどしません。

人から必要とされる感覚は、確かに自己重要感を高めてくれることもありますが、自分をいいように使おうとする人は、都合よく使える人なら誰でもいいのであって、本当の意味で必要とされることとは違います。

それは必要とされているというより利用されているだけなので、自分が粗末に扱われると分かった時、逆に自己重要感は下がってしまいますよ。

《 ポイント 》

  • 自分の気持ちを大事にして勇気を出して断る。
  • 信頼できる上司に置かれている状況を説明し相談する。
  • 上手に聞き流す術を身につけて自分を守る。
  • ユーモアを交えて話をはぐらかし相手の話に合わせない。
  • 臆病な感情に振り回されないように自己重要感を高める。

最後に

手を当てる男性

いいように使われる人の特徴と、利用されないための対処法について解説しました。いかがでしたでしょうか?

いいように使われる人は、頼まれたことは何でも引き受け、要領のいい人の都合に合わせて利用されているだけかもしれません。

中には頼られていると勘違いしていたり、いつか評価されると信じて相手の言いなりになっている人もいるのではないでしょうか。

だとしたら、一度きりの人生、自分をいいように使おうとする人のために時間を使うのはもったいないですよね。

今回の記事の「利用されないための対処法」を参考にして、我慢して相手に合わせたりすることなく、思いっきり自分のために生きてみましょう!

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