レタスを長持ちさせる簡単な方法5選!シャキシャキ食感を無くさず保存しよう

野菜室に入れておいたレタスを使おうと出した時、しなしなしているなんてことはありませんか?レタスはシャキシャキとした食感が美味しい野菜の一つですが、どれぐらいその状態を維持することができるのでしょうか。今回は気になるレタスの日持ちについて詳しく解説していきます。また長持ちさせる方法をご紹介していきましょう。

レタスはどのくらい日持ちするの?

手に持ったレタス

スーパーで販売しているレタスは、カットされているもの、もしくはカットせずにそのままのものの2種類があります。カットされていない丸ごとのレタスの場合は1週間ほど日持ちすると言われています。

カットされたものだと、早いタイミングで断面が変色し始めることはありますが、保存状態によっては丸ごとのものと同じぐらい日持ちさせることが可能です。

ただし、同じくらい日持ちさせることができたとしても、シャキシャキとした食感については丸ごとのレタスのほうが長持ちし、カットされた比較的食感が悪くなりやすいようです。

注意したいのが、カット野菜として販売されている細かく切られたレタスは2日~3日程度で味も食感も悪くなってしまう為、他の状態と比べると日持ちしません。

レタスは、保存状態一つで日持ちを長くすることが可能な野菜の一つです。美味しく最後まで食べられるように、スーパーから購入してきたらひと手間加え保存しておきましょう。その方法について詳しく説明していきますので、是非参考にしてください。

レタスを長持ちさせる方法5選

みずみずしいレタス

レタスを少しでも長持ちさせたい場合におすすめの方法を5つご紹介していきます。家にある材料だけで簡単にできますので試してみて下さい。

①レタスの芯につまようじを刺す

丸ごとのレタスの保存方法として手軽にできるのが、この方法です。つまようじをレタスの芯の部分に刺すだけというものなのですが、物によっては1カ月も日持ちしたという人もいるぐらい効果的な方法でもあります。

なぜつまようじを刺すだけで長持ちするのかと疑問を持つ人もいるでしょう。

その理由はレタスの芯にあります。この芯の部分には成長点と呼ばれる成長を促すものがあるのですが、この部分をつまようじで破壊することで、成長をストップさせる効果があるのです。それによっていつまでもシャキシャキとした食感を楽しむことができます。

3本ほどのつまようじを用意し、3か所刺してください。その後、キッチンペーパーで包み、袋に入れて保存するだけで長持ちさせることが可能です。

②レタスは冷凍保存することもできる

冷凍庫の中身

「レタスって冷凍できるの?」と驚く人もいるのではないでしょうか。これは裏技とも言える方法なのですが、レタスの食感を大切にしたい人にはあまり向いていません。レタスをたくさん貰っているという人向けの方法ですので、その点には注意しましょう。

レタスは水分の多い野菜の為、通常であれば冷凍保存には適していません。しかし、手でちぎったレタスをジッパー付きの保存袋やタッパーなどに保存しておけば、手軽に使える野菜として活用することが可能です。

冷凍する際にはしっかり洗った後水気を取ることを忘れないようにしましょう。そして、包丁を使わずに手でちぎるのがポイントです。冷凍保存したレタスは冷凍したままスープやパスタなど様々なレシピに使えますので便利です。

③小麦粉を使うだけで長持ちする

レタスの芯の部分を少しだけ包丁で切り落とします。そして、切り落とした部分に小麦粉をまぶしてください。その後、芯の部分を下にした状態で袋に入れ、野菜室で保存しましょう。

小麦粉によって日持ちが良くなる理由は、芯の部分から水分が抜けていくのを防いでくれる効果が期待できると言われています。

レタスは水分量の多い野菜ですので、水分が抜けてしまうと独特な食感が失われてしまいます。そこで活躍してくれるのが小麦粉なのです。

小麦粉が水分が抜けていくのを防ぐ蓋の役割をしてくれます。外側に葉っぱがついた状態のレタスでしたら、約3週間は日持ちするようですので、是非試してみてください。

④水に浸しておくのも効果的

水に浸されたレタス

カットレタスやちぎったレタスなどを長持ちさせるならこの方法が一番簡単です。

タッパーなどにレタスを入れ、レタスが隠れるぐらい水を入れます。タッパーは冷蔵庫に入れておけば、シャキシャキとした食感が残ったレタスを楽しむことができます。

ただし、タッパーの水は1日ごとに入れ替えるのを忘れないようにしましょう。水に浸けているので栄養価は多少落ちてしまいますが、これだけで2日~3日しか日持ちしなかったカットレタスも長持ちさせることが可能です。

⑤お湯で一度湯がくとシャキシャキとした食感を戻せる

この方法は、すでにちょっとしなってきてしまったレタスに対して行える方法です。

ちぎったレタスを50度のお湯に2~3分ほど浸けておきます。取り出したレタスは水気をしっかりと取り、袋やタッパーなどに入れ冷蔵庫で保存してください。購入してきてすぐにこの方法で処理しておけば、変色を防ぐ効果もありますので、試してみてください。

レタスの鮮度が悪くなるNGな保存方法

鮮度の悪いレタス

レタスの鮮度が悪くなると異臭がしてきたり、ぬるぬるとした状態になることがあります。この状態になったレタスは残念ながら食べることはできません。

こうなってしまう原因はやはり保存状態にあります。実は知らない間にNGな保存方法を行っていることがないよう、どのような方法がNGなのかを知っておきましょう。

そのまま野菜室に入れる

レタスは水分が多い野菜なので、袋などに入れずにそのまま野菜室に入れておくとどんどん水分が出ていってしまいます。乾燥させることはNGとされていますが、逆に水分を多く与えすぎる環境も良くありません。

芯の部分に濡れたキッチンペーパーを入れる

濡らしたキッチンペーパーを芯の部分に入れておくと長持ちさせることができると言われていましたが、実はこれもNGです。キッチンペーパーの水分が無くなったことに気付かずにそのまま放置しているとレタスがどんどん乾燥してしまいます。その為、濡らしたキッチンペーパーを芯の部分に入れるよりも、小麦粉やつまようじを使った方が長持ちさせることができるのです。

キッチンペーパーを巻き付ける

また、水分が大切だからと濡らしたキッチンペーパーをレタスに巻き付け、袋に入れて保存している人もいるかもしれませんが、この方法もNGです。これはカビを発生させてしまう原因になりますので注意してください。

水の入ったタッパーに入れる

タッパーに水を入れ保存している場合も注意が必要で、水を取り替えないで何日も放置しておくのは腐る原因になりかねません。毎日水を入れ替えることを忘れないようにしましょう。カットされたレタスは日持ちさせる方法を使っていても水分が抜けるスピードが早いので、なるべく早く食べることを心掛けてください。

レタスを長持ちさせるグッズ

レタスを長持ちさせるグッズというのも販売されていますのでご紹介します。

コジット 野菜の鮮度を保つ ベジシャキちゃん(2個組)

コジット 野菜の鮮度を保つ ベジシャキちゃん

価格(Amazon):524円(税込み)

見た目が可愛い便利グッズです。レタスだけではなく葉物野菜であれば使用することができます。使い方は簡単で、芯の中心に差し込むだけで野菜の鮮度をキープしてくれる優れものです。

OXO 野菜保存容器 グリーンセーバー フードキーパー 4.0L

OXO 野菜保存容器 グリーンセーバー フードキーパー

価格(Amazon):5,589円(税込み)

この保存容器は野菜や果物にとって鮮度を失う3つの原因から守ってくれるものです。その3つの原因というのは、エチレンガスや過度な水分、不適切な温度。この3つをこの保存容器はすべてカットしてくれます。野菜を洗う時にもコランダーとして活用することもできるので便利だと評判です。

野菜長持ち ずっと防臭 ツイスターロック(キッチン袋)

野菜長持ちずっと防臭ツイスターロックLサイズ

価格(Amazon):568円(税込み)

通常の袋とは異なり、野菜の鮮度を長持ちさせるアイテムとして人気の商品です。袋に入れて冷蔵保存したいという人にピッタリの商品ですし、レタスだけではなく様々な葉物野菜の鮮度もキープできます。大きさも丸ごとレタス一玉入るサイズです。

正しい保存方法で最後まで美味しく

水洗いされているレタス

サラダに欠かすことができないレタスは、保存方法さえしっかりしておけばいつでも美味しく食べることができます。冷蔵庫の中でいつもしなしなしてしまっていたという人は、是非正しい保存方法で保存してみてください。

長持ちさせるコツさえ掴めれば、シャキシャキとした食感を損なうことなくいつでも新鮮なレタスを食べることができます。