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レンタカーを借りるときの要件を再確認しよう
レンタカーを借りるとなると、ワクワクしますよね。まずは、どんな理由でレンタカーを借りるのかを確認しておきましょう。
- 観光・旅行
- 家族の帰省に合わせて大きな車を借りる
- ちょっと遠出をするなど
普段とは違った状況でレンタカーを借りることが、大半だと思います。レンタカーで向かう先やどんな用途で使用するかを把握し、借りた車に不備が無いよう返却してください。
レンタカーを借りる時の『絶対NG行為』4選
レンタカーを借りるときにすべきではない、NGな行動をご紹介します。
1.地の利がないにもかかわらず、地元の道路事情を聞かない
レンタカーを借りたら、できるだけ早く楽しい旅行に向けて出発したいと思う気持ちはわかります。しかし、行先の地の利がない状態で、レンタカーを発進させてしまうのは危険!
旅行先の道路状況などについて、レンタカー会社の人がアドバイスをしてくれることがあるので、しっかりと耳を傾けましょう。そうすることで、未然に事故を防ぎ、より安全に旅行が楽しめますよ。
2.汚れた靴でレンタカーに乗り込む
レンタカーの車内を泥のついた靴などで汚してしまったら、車を返却するときではなく、汚れてすぐにレンタカー会社に連絡をするのがマナーです。
レンタカーは、自分が使用したあとすぐにほかの人が乗る可能性があります。汚れたままの車内であとの人に引き渡したら、失礼ですよね。
レンタカーの車内は、汚さないことが大原則です。万が一汚れてしまったときは会社に連絡し、自分でできるだけ掃除をしてきれいな状態にしておきましょう。
3.運転に不慣れなのに大きな車をレンタルする
免許を取ってまだ時間が経過しておらず、経験不足であったり、普段軽自動車しか運転しないのにワゴンをレンタルしたという場合は要注意!
運転しなれない車を運転すると、感覚がつかみにくく事故を起こす確率が高くなります。特にいきなり大きな車を運転するとなると、側面をこすったり駐車でなにかにぶつけるリスクが上がるので注意してください。
4.サイドブレーキを解除したか確認しないまま発進する
サイドブレーキを解除しないまま数十キロ走行すると、車に負荷がかかりオイル漏れなどのトラブルにつながります。最悪の場合車が発火する恐れがあるので、非常に危険です。
レンタカーを借りたら、まずはサイドブレーキの位置をしっかりと確認してください。オンオフの方法を把握しないまま発進してしまうと、取り返しがつかない事態を招くかもしれません。
レンタカーを借りるときに起こる可能性があること
レンタカーを借りるときは、起こるかもしれないことを想定してお店に出向きましょう。
- 免許取って間もない人が車を借りる場合、条件が付く場合がある
- 万が一の事故に備えて自動車保険に加入しておく
- レンタカー会社の口コミやレビューなどの情報収集をしておく
レンタカー会社によって、契約内容などに違いがあります。価格帯や車種など、自分にあう会社を選びましょう。
レンタカー会社の中には、悪徳なものもあるので要注意!会社のレビューや口コミなどをネットやSNSなどで確認して、レンタカー会社を選んでくださいね。
まとめ
レンタカーを借りるときには、絶対すべきではないNG行為を取らないよう注意しましょう。レンタカーを借りると起こる可能性があることも視野に入れ、自分に合うレンタカー会社をみつけてくださいね。