食器を洗うときにしてはいけない習慣5選!衛生的なキッチンの作り方

食器洗いのNG行為とは

1日に何度も訪れる食器洗いの時間…面倒に感じている人も多いのでは?しかし、面倒くさいからといっていい加減に済ませていると、きちんと食器が洗えていないことも…。今回は食器を洗う時にしてはいけないNG行為や食器洗いの基本手順などを解説していきます。改めて確認してみてくださいね!

頻度の高い食器洗いは正しく行うことが重要!

食器洗い

食器洗いは食事が終わるたびに発生するため、1日の中でも特に頻度の高い家事の1つです。食事が終わった後の食器には、油汚れや食べ残り、唾液などあらゆる汚れが付着しています。そのため、正しく隅々まで洗わなければきちんと洗えていないことも多いです。

食器は正しく洗わずに放置していると、その分、雑菌繁殖の温床となってしまいます。夏場などは高温多湿なシンクの中で雑菌が繁殖し、食中毒の原因となることもあるので、特に注意が必要です。

食器を洗う時にしてはいけない『NG行為』5選

コップを洗剤とスポンジで洗っているところ

食器を正しくしっかりと洗うために、食器を洗う時にしてはいけないNG行為を紹介します。このような洗い方をしていると、実際はきちんと汚れを落とすことができず、知らぬ間に雑菌が繁殖してしまう恐れがあります。

1.汚れのひどい食器を重ねておく

食事後の食器には様々な汚れが付着しています。見た目でわかるほどひどく汚れた食器を重ねてしまうと、汚れが他の食器に付着してしまい、洗う手間が余計にかかってしまいます。

共働きのご家庭などは家事に割く時間が少ないので、時短を意識しつつ、きちんと洗わなければいけません。その点を考えると、汚れのひどい食器を重ねてしまうことで、食器洗いの効率が悪くなってしまうのです。

また、食器の裏に付着した汚れに気付かず、そのまま食器洗いを終えてしまう可能性も否めません。したがって、汚れのひどい食器は重ねないようにしましょう。

2.事前に油汚れなどを拭き取らずに放置する

シンクに溜まった洗い物

油汚れやソース汚れなど、ひどくこびりついた汚れを事前にキッチンペーパーなどで拭き取らず、そのままシンクに放置していませんか。このような汚れを放置すると、そこから雑菌が繁殖してしまいます。

また、油汚れなどは食器にこびりつき、洗剤で洗うだけでは滑り気などが取れにくくなったり、強烈な匂いが染み付いてしまったりすることも。

したがって、シンクに置く前にキッチンペーパーなどで油汚れを拭き取っておくことをお勧めします。拭き取っておくことで、食器を洗う際の手間も省けますよ。

3.汚れがひどい食器から洗い始める

皆さんはどのような順番で食器を洗っていますか。つい汚れがひどい食器に目が行きがちですが、汚れがひどい食器から洗い始めてしまうと、スポンジが先に汚れてしまうため、あまり汚れていない食器に汚れを広げてしまいます。

汚れを他の食器にうつさないためにも、食器を洗う際は汚れの度合いが軽い食器から洗うようにしましょう。

4.スポンジの柔らかい部分で擦り洗いする

カラフルなスポンジ

意外とやりがちな間違いにスポンジの柔らかい部分で洗う行為が挙げられます。

一般的に、食器洗い用のスポンジは片側が柔らかく、もう片側が研磨剤入りのナイロン不織布でできているものが多いです。正しくは、研磨剤が入っているガサガサとした手触りの面で食器を洗います。

しかし、食器が傷つくのではという理由から、全ての食器を柔らかい面で洗ってしまう人が多いです。柔らかい面は、本来洗剤を泡立てるために使用する面です。こちら側で洗っても、きちんと汚れが落とせていないことが多いので、必ず硬い手触りの面で洗うようにしてください。

5.漆器や木製の食器、包丁を浸け置きする

油汚れや米粒などを浮かすために、あらかじめ水につけ置きしているご家庭は多いです。しかし、浸け置きする際、全ての食器や包丁を浸け置きするのはNGです。

漆器や木製の食器やカトラリーなどは、水につけ置きしてしまうと水分を吸収してしまいます。カビが発生する恐れや表面がはがれてしまう原因となります。

また、包丁やナイフなどの金属製品は、長時間水につけ置きしてしまうとさびてしまいます。切れ味が悪くなるだけでなく、さびた部分に雑菌が繁殖してしまう恐れもあるため、包丁やナイフを浸け置きする行為も避けましょう。

面倒な食器洗い…基本の洗い方や浸け置きのポイントを解説

パステルカラーの食器用スポンジ

地味に面倒な食器洗いですが、基本の洗い方や浸け置きのポイントを押さえておくことで、効率的に、そしてきちんと汚れを落とし、正しく食器洗いを終わらせることができます。ぜひ基本の洗い方や浸け置きする際のポイントを再確認しておきましょう。

基本的な正しい食器洗いの手順を解説

  1. 油汚れなどのひどい汚れは事前に拭き取る
  2. しばらく食器を水に浸け置きする
  3. 浸け置き後、汚れの少ないグラスやコップを洗う
  4. 汚れの軽い食器やカトラリーを洗う
  5. 最後に汚れのひどい食器やカトラリーを洗う
  6. きちんと洗剤と汚れが落ちるまで水ですすぐ

この手順で洗うことで、汚れの洗い残しや雑菌の繁殖を抑えることができます。また、水に浸け置きした分、汚れをスルスルと落とせるため、食器洗いを効率化することができますよ。

食器を水に浸け置きする際のポイント

食器を水に浸け置きする際は、以下の2点を意識するだけで、より効率的に食器洗いを終わらせることができます。

  • 洗い桶を用意してまとめて食器を浸け置く
  • 浸け置きする際は洗剤や重曹を少量加えておく

浸け置きする際、水に洗剤や重曹を少量加えておくことで、殺菌効果やあらかじめ油汚れを落としておくことが可能です。この場合、浸け置き後は汚れがスポンジだけで取れない場合にのみ洗剤を使用するため、より時短につながります。

食器はコツと正しい手順を踏まえて洗おう

食器洗いをしている女性

いかがでしたか。食器洗いは頻度が高い分、正しい食器洗いの方法や時短方法を知っておくことで、より家事を効率化することができます。また、誤った洗い方は十分に洗えていない可能性があるため、今回紹介した基本の手順やNG行為を意識してみてください。

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