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いろんなことに使えて便利なめんつゆ
めんつゆは、そうめんやお蕎麦を食べるときに欠かせませんよね。複数の調味料が、使用開始時点でバランスよく配合されているため、麺類のみならずいろいろな料理に利用できます。
今回は、めんつゆを加えることで味がグッとアップする料理についてまとめました。めんつゆをちょい足しして、料理の仕上がりをワンランクアップさせましょう。
『めんつゆ』を入れると劇的に美味しくなる料理・食べ物5選
なにか物足りないけれど、なにを入れればいいか悩む…。そんなときは、めんつゆをちょい足ししてみましょう!めんつゆを入れるとおいしさがアップする料理を、いくつかご紹介します。
1.チャーハンにちょい足し
チャーハンの仕上げに、お醤油をちょい足しする人は多いですよね。お醤油ではなく、めんつゆをちょい足ししてみましょう。めんつゆに含まれている出汁や甘みを感じる調味料の効果で、お醤油だけでは出せないコクが味わえますよ。
2.チンジャオロースにちょい足し
めんつゆは、和食のみならず中華料理の味つけにもぴったり!中でも、チンジャオロースの味付けに使用すると、本格的な仕上がりに近づけますよ。
オイスターソースを使うのに抵抗を感じている人も、めんつゆであれば気軽に使用できて調理のハードルも低くなりやすくなるのでおすすめです。
3.きゅうりと併せて簡単小鉢
きゅうりはサラダとして切って盛り付けるだけでも、十分美味しく食べられます。クセが少ない野菜だからこそ、出汁の旨味を含んでいるめんつゆとの相性も抜群!
きゅうりと一緒にワカメやシーチキンを和えて、めんつゆとごま油をかければ簡単に小鉢が出来上がります。さっぱりしたものを食べたいときに、特におすすめに簡単メニューです。
4.お肉の下味
料理の中でも、唐揚げの下味をつけるときに、なにをどれくらい混ぜるべきか悩みますよね。そんなときは、鶏肉をめんつゆに漬け込んでみましょう。めんつゆだけで味が決まるので、調味料で悩まずストレス軽減!
豚肉の下味などにもめんつゆは使用できるので、お肉のつけ焼きや下味にもぴったりです。
5.炊き込みごはんの味の決め手に
おいしい炊き込みごはんを作るときには、出汁を取るところから始める人もいます。粉末の出汁を使うこともできますが、粉末だと適量がわかりにくくてどれぐらい入れるべきか悩むものです。
めんつゆは出汁をふんだんに含んでいるので、水の中にめんつゆを入れるだけで味が決まりますよ。料理初心者の人でも、簡単でおいしい炊き込みごはんが作れます。
めんつゆを購入するときの注意点
めんつゆを購入するときには、以下のような点に注目してみてください。
- 濃縮度の違い
- メーカーによって風味や甘みが違う
- 内容量の違い
めんつゆは、商品によってストレートで使用できるものから2~4倍に濃縮されているものが販売されています。容量自体が多くなかったとしても、濃縮度が高いものは長く使用できますよ。
料理に使うときは、自宅で使っているめんつゆの濃縮度を要チェック!濃縮倍率を確認せずに料理に使用すると、料理の味が濃く仕上がってしまうかもしれません。
まとめ
めんつゆは、いろいろな料理に使用できるため、1本持っておくと非常に重宝します。風味や甘みが商品によって異なるので、事前にリサーチを行い、自分好みのめんつゆを入手しましょう。