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アラサー女子は言葉使いに注意!
アラサー女子は、女性としてステップアップすべきお年頃。年齢に応じた上品さや落ち着きなどが、自然と周囲から求められやすくなります。職場などでも後輩の指導や上司のサポートなど、中堅として大きな仕事を任される機会も増え始めるものです。
今回は、大人女子へのステップアップが求められるアラサー女子が使うべきではない言葉使いをご紹介します。痛いワードを使ってしまうと、周囲から冷たい視線を浴びてしまうかも。普段の言葉使いを振り返るきっかけにしてみてください。
アラサー女子が使うと超痛い『NGワード』6選
アラサー女子が使うべきではない、でもつい使ってしまいがちな単語をご紹介します。若者言葉を使っていると、知らず知らずのうちに浮いてしまっているかも…!
1.「マジ」「ヤバい」を連発
なにかにつけて、「マジ」と「ヤバい」を連発してしまうのはNG。語彙力が少ない印象を持たれやすくなります。
- マジ…本当に
- ヤバい…すごいなど
会話の内容や周囲の状況を加味して、その場にふさわしい単語選びをしましょう。
2.「超」「ぶっちゃけ」は古い印象のワード
「超」や「ぶっちゃけ」は、今を生きる10代や20代の人には古い印象を持たれやすいワードです。死語ではなくても世代の差を感じやすい単語なので、年齢や世代の違いを感じさせないような単語を選ぶのが無難。
3.「ワンチャン」「~じゃね?」は男性が引いてしまうかも
男性が普段使う単語は、若い女性が使ったときであっても男性が引いてしまう可能性があります。アラサーという年齢を加味したら、男性が日常的に使用する言葉を使ってしまうのはNG!良縁を遠ざけるかもしれないので、使わないようしましょう。
4.「ウケる」「パネェ」などのヤンキー言葉
ヤンキー言葉は、男性が引いてしまいます。若いときは許されていたり目立たないかもしれませんが、20代後半から30代に差し掛かる年齢でヤンキー言葉を使っていると周囲から浮うてしまうかも。
軽い印象も持たれやすくなるので、やんちゃな印象を持たれやすい単語の使用は控えましょう。
5.一人称が自分の名前
一人称が自分の名前なのは、10代であっても痛い印象を持たれてしまいます。アラサーともなれば、一人称は「私」「自分」などが当たり前です。
6.自分のことを「おばちゃん」「おばさん」という
20代後半、30代が間近に迫ってきた年齢は、決しておばさんとはいえません。ネタで言っているとしても、自分よりも年上の女性がいる場面であればあっという間に敵を作ってしまいます。
男性もフォローしにくいため、20代や30代前半で自分のことを「おばさんだから」と表現するのは辞めましょう。
アラサー女子だからこそ身に着けておきたいこと
アラサー女子は婚活などを考えている人も多い傾向。普段から言葉使いには気を付け、上品さを身に着けておきましょう。まずは、身に着けておきたい言葉使いをチェック!
- 正しい敬語が使える…尊敬語・丁寧語・謙譲語を使いこなせる
- 相手の気持ちを和らげる、柔らかな表現と豊かな語彙
- 自分の気持ちを、正しい日本語で言い表せる
- 挨拶や感謝の気持ち、謝罪が素直に伝えられる
正しい日本語を使って相手とのコミュニケーションを楽しむ姿は、年齢関係なく上品な印象。所作などにも気を配ると、大人っぽさがグッとアップしますよ!
まとめ
アラサーは10代や20代前半の元気いっぱいの女性とは違い、落ち着きと上品さや華麗さを求められやすい傾向。周囲の人から一目置かれるような、素敵な大人の女性を目指しましょう!