隣人がうるさくて寝れない!騒音を解決するための方法と注意すべきこと

騒音に困って耳をふさいでいる女性

アパートやマンションといった集合住宅では、隣人の声や物音が気になることがありますよね。夜にあまりにもうるさいとなかなか寝付けず、健康に悪影響を及ぼすケースもあります。今回は、隣人の騒音問題を解決するための方法と注意すべき点を紹介します。

隣人がうるさくて寝れない!解決に困る騒音問題

寝る時の騒音に困っている女性

アパートやマンションなどの集合住宅に住んでいると、隣人の生活音が気になることが多々あります。集合住宅では、ある程度の生活音は許容しなければいけませんが、それを理解した上でも、我慢ならないほどの騒音問題に出くわす事例は後を絶ちません。

特に、夜中に大音量の音楽をかけたり、掃除機を『強』でかけたりされると、うるさくてなかなか眠れない…と困る人は多いです。

しかし、隣人や同じ集合住宅内では、近所付き合いも大切です。対処法を間違えると、後々あらたらトラブルを招く恐れもあるので、なかなか解決法が見出せないという人も少なくありません。

騒音を解決するために考えられる方法は?

上の階の騒音に悩む夫婦

隣人や同じ集合住宅内というご近所付き合いには影響を及ぼしたくない…。かといって、このまま我慢するのも限界…。このような状況の場合は、なるべく穏便に解決できる方法を模索する必要があります。ここでは騒音を解決するために考えられる方法をいくつか紹介するので、ご自身に合う方法を試してみてください。

1.管理人など第三者に匿名で注意してもらう

最初に考えられる解決法は、管理会社や大家さんなどに相談し、第三者に匿名で注意喚起をしてもらう方法です。基本的に当事者同士で解決しようとはせず、第三者を介することで、冷静に解決してもらう方法が無難です。

一般的に、最初は騒音トラブルに関する注意喚起を全世帯にチラシで入れてもらったり、回覧板や掲示板に記載してもらったりして、遠回しに注意喚起することが多いです。それでも解決しない場合は、対象の家に対して直接注意喚起が行きます。

この時、なるべく「お隣さんが」や「◯号室の方が」などと苦情を言った側を特定されないようにしてもらいましょう。誰が苦情を入れたかがわかってしまうと、後々トラブルになったり、反対に噂を立てられてしまう恐れがあります。

2.日常会話の中でやんわりとお願いする

お互いが親しい間柄であれば、普段何気なく交わしている日常会話の中で、やんわりとお願いする方法もあります。あくまで注意や指摘をするのではなく、お願いです。

しかし、この方法は直接当事者間で解決する方法になる上、あまり効果が見込めません。相手がとても親身になって聞いてくれるような人であれば、今後気を付けてくれることもありますが、騒音トラブルを起こす相手がそうであるケースは稀です。

したがって、基本的には第三者にお願いをして、注意喚起してもらう方が角が立たず安全でしょう。

3.持ち家であれば防音工事を検討する

マンションの一室

すでにマンションの一室を購入してしまった場合、どうにかして解決したいですよね。しかし、今後ずっと住み続けていく家ですから、なるべくご近所さんとはトラブルを起こしたくないという気持ちも強いはずです。

その場合は、費用が高額にかかってしまいますが、管理会社の許可を得て、防音工事を自分で行うという方法もあります。防音工事を部屋に行うことで、周囲からの騒音をシャットダウンすることができるからです。

この際、対象の隣人やご近所さんには「少しリフォームをしようと思って」などと言い、工事をする旨をマナーとしてあらかじめ伝えておきましょう。間違っても「騒音対策を…」などと素直に言わないように気を付けてください。

4.自らが引っ越す

騒音トラブルに遭った人は、第三者に介入してもらって解決したケースと、自らが引っ越すことで諦めたケースが多いです。最近は物騒なので、苦情を入れたことがバレてしまうと、事件に発展するケースを考慮する人も多いです。

隣人がどのような人であるかは、引っ越さなければわからないため、賃貸物件の場合は運になります。我慢し続けているとノイローゼなどに陥ってしまう恐れもあるので、早々と次の引越し先を決めることも1つの有効な手段と考えましょう。

5.警察や弁護士に相談する

弁護士とクライアント

管理会社にお願いしても解決しなかった場合、中には警察や弁護士に相談し、トラブルを解決してもらった方法を持つ人も意外と多いです。このケースは、集合住宅内の住人同士があまり付き合いがなく、尚且つ、今の物件になるべく長く住み続けたいと思っている人が使うようです。

警察や弁護士に相談することで、簡易的な裁判になることも多く、その場合は、どの時間帯にどれだけの音が聞こえてくるのかを記録しておく必要があります。また、この場合も当事者同士が直接話し合いをするのではなく、必ず代理人を立てて行いましょう。

弁護士費用などはかかってしまいますし、対象の世帯と確執が生まれてしまうリスクが非常に高いですが、その結果、相手が引っ越すことになったり、慰謝料を払ってもらえるケースが非常に多いです。

騒音問題を解決するために注意すべきこと

耳をふさいでいる女性

騒音問題を解決するには、先に紹介したような解決法が考えられます。やはり、一般的には第三者に介入してもらい、注意してもらう方法が多いです。また、賃貸であれば早めに次の引越し先を探すことも視野に入れるべきでしょう。

ここで、騒音問題を解決するために注意すべきことを箇条書きで紹介します。

  • なるべく第三者を通して注意する
  • 騒音に悩まされている時間帯や音を記録しておく
  • 我慢しすぎない

この3点は押さえておきましょう。特に親しい間柄でない場合は、絶対に当事者同士で解決しようとしてはいけません。新たなトラブルを招く恐れがありますし、何より事件に発展するケースも多数あるからです。

また「我慢していればいつかは終わるはず」として、我慢しすぎるのも良くありません。騒音が想像以上に負担をかけていて、ノイローゼや鬱状態になってしまう人もいます。

この3つの注意点を頭に入れ、騒音トラブルを対処しましょう。

騒音問題には最初に第三者の介入を検討して

心配そうな様子で電話をしている男女

いかがでしたでしょうか。騒音問題は非常に解決が難しいトラブルです。なるべく穏便に済ませるためには、やはり管理会社などの第三者に注意してもらう方法が最も無難です。しかし、それでも解決しない場合は、今回紹介したような他の方法を検討してみましょう。

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騒音に困って耳をふさいでいる女性

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