アボカドをダメにする『NGな保存方法』4選!長持ちさせるための方法は?

食べごろのアボカド

そのまま食べてもサラダにして食べても美味しいアボカドは、美肌にも良いと言われているため女性にも人気の高い果実です。しかし、実際にスーパーで購入した後、「どう保存すればいいの」と迷った経験がある方も多いのでは?今回は、アボカドをダメにするNGな保存方法から長持ちさせるための方法を解説します。

美肌にも効果あり!女性に嬉しい『アボカド』

アボカドを使ったサンドイッチ

柔らかく程よいオイリー感があり、そのまま食べてもサラダに乗せて食べても美味しいアボカドは、多くの健康効果を持っていることをご存知でしょうか。実は、世界一栄養価の高い果物として、ギネスにも認定されているほど、栄養価の高い食べ物なのです。

具体的には、以下のような栄養効果が期待できます。

  • 疲労回復効果
  • ストレスの緩和
  • 倦怠感の軽減
  • 免疫力向上
  • 便通の改善
  • 血圧上昇の抑制
  • 美肌効果

これだけ見ても健康に良い食べ物だということがわかりますよね。この他にも多くの栄養素によって健康に効果が期待できる上、腹持ちも良いため、ダイエットにも最適だと言われています。

アボカドをダメにするNGな保存方法4選

半分にカットしたアボカド

健康効果の高いアボカドですが、他の果物に比べて見かける頻度が少ないこともあり、意外と正しい保存方法を知らない人も多いです。ここでは、アボカドをダメにしてしまうNGな保存方法を紹介するので、アボカドを以下のように保存している方はすぐにやめてください。

1.熟したアボカドを常温で保存

アボカドは熟した状態のものと未熟なものでは保存方法が異なります。追熟する果物なので、未熟な状態のアボカドであれば、熟すまで常温で保存することが望ましいです。

しかし、すでに熟したアボカドを常温保存してしまうと、追熟し過ぎてしまい、傷みが早くなってしまいます。熟したアボカドは常温保存ではなく、冷蔵庫の野菜室で保存することが望ましいです。

2.27℃以上の環境で保存

未熟なアボカドは常温保存が望ましいと話しましたが、クーラーの効いていない夏場は少々考えものです。アボカドは温度環境に敏感な果物です。27℃以上の環境に置かれてしまうと、追熟ではなく腐ってしまう恐れがあります。

アボカドの適温は5℃〜27℃の間です。追熟には15℃以上が必要とされているので、未熟なアボカドを常温保存する場合は、15〜26℃の環境で保存してください。

3.5℃以下の環境で保存

アボカドは27℃以上の環境下で保存してしまうと、傷みが進行し腐ってしまいます。しかし、反対に寒すぎる環境で保存すると、低温障害を起こし、アボカドが傷んでしまったり味が劣化したりする原因となります。

したがって、未熟はアボカドはもちろん、すでに追熟したアボカドだからといって、「できるだけ涼しい場所に」と冷蔵庫の冷蔵室に入れることは避けましょう。味が劣化したり変色したり、食べられなくなってしまいます。

冷蔵庫は、場所によって温度環境が異なります。5〜15℃までの環境下で保存したい場合は、冷蔵庫の野菜室が適しています。

ただし、アボカドを長持ちさせたい場合は冷凍保存することもあるでしょう。この場合は、正しい方法で保存することで、0℃以下の冷凍庫でも保存が可能です。

4.空気に触れる状態でそのまま保存

アボカドを保存する際、空気に触れる状態で剥き出しのまま保存していませんか。アボカドは空気に触れることで品質が劣化してしまうため、味の品質が落ちたり変色したりとダメになってしまいます。

野菜室と冷凍庫では保存方法が少々異なりますが、どちらも空気に触れないようにポリ袋などで包むことが重要です。アボカドは空気に触れた状態のまま放置しないようにしてください。

アボカドを長持ちさせたい!正しい保存方法は?

半分にカットしたアボカド

美味しいアボカドを品質を落とさず、なるべく長く美味しさを楽しみたいと思う方は、正しい保存方法を実践しましょう。ここでは、冷蔵保存する場合と冷凍保存する場合の保存方法を紹介します。

冷蔵保存する場合は野菜室で!

冷蔵庫の野菜室

アボカドを冷蔵保存する場合は、野菜室で保存しましょう。ポリ袋に入れて空気に触れないよう乾燥を防ぐことがポイントです。

先にお話ししたように、アボカドの適温は5℃〜27℃です。そのため、冷蔵室では低温障害を引き起こすリスクがあるため、アボカドを冷凍保存する時は、野菜室が最も安全です。野菜室で保存することで、約5日ほど保存可能です。

ちなみに、まだ未熟なアボカドは、常温で追熟させる必要があります。風通しの良い陽の当たらない場所に置いておきましょう。皮が緑から黒色に変わり、指で押すと弾力があるくらいまで柔らかくなったら熟した合図です。

冷凍保存すれば約1ヶ月保存ができる!

アボカドを1週間以内に食べきることができないという場合は、丸々冷凍庫で保存することで、約1ヶ月長持ちさせることができます。

  1. アボカドをラップで包む
  2. 冷凍用保存袋に入れて空気を抜く
  3. しっかり密閉した状態で冷凍保存する

冷凍保存する場合は、以上の手順で保存しましょう。アボカドを食べる時は、自然解凍してください。半解凍状態になったら食べやすい大きさにカットしましょう。

また、もしもアボカドを切って余ってしまった場合は、レモン汁を少量かけることで変色を防ぐことができます。レモン汁をかけた後に使う量ごとにラップをし、同じ方法で冷凍保存しましょう。

アボカドは正しく保存することで品質を維持できる

エビとアボカドのサラダ

いかがでしたでしょうか。アボカドは保存する環境の温度が大切です。基本は冷蔵庫の野菜室へ保存し、食べきれない場合のみ冷凍保存するようにしましょう。正しい方法で保存すれば、良い品質を維持したまま楽しむことができますよ!

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