香水の匂いを消す方法!こぼした時や拭いても取れない時の対処法

香水をつける男性

香水の匂いを早急に消したいと思ったことはありませんか?自分らしさを表現するのに欠かせないアイテムのひとつである香水ですが、誤ってこぼしてしまったり、つけすぎてしまった時の強烈な香りに焦った経験は何度かあるものです。今回は香水の匂いを消す方法、そしてこぼした時や拭いても取れない時の対処法について詳しく解説していきます。

香水の匂いを消す方法①こぼれてしまった時

香水

香水をつける時にこぼれてしまったり、香水の瓶を床に落として割ってしまったなどのトラブルに見舞われた時にはいくつか、香水の匂いを消す方法があります。

香水を使用するのは、だいたいがお出かけ前の時間が切迫しているような時が多いと思いますが、即座に換気、そして即座に香水を吸い取ることだけでもかなり違いますので、トラブル時には以下の順序で対処してみましょう。

すぐに換気する

部屋の中でこぼしてしまった香水の匂いを消す方法は、何よりも先に室内の換気を行ってください。

瓶が割れたりこぼしてしまった場合は、すぐに拭き取りたくなるのですが、換気扇を回したり、窓を全開にするなど即座に換気を行わないと、香水の匂いが部屋中に染み付いてしまいます。

香水を吸わせて取る

こぼれてしまった香水を拭き取る場合の香水の匂いを消す方法は、床に擦り付けるように拭くのではなく、上から押さえて香水を吸い込ませるように拭き取ってください。

上下左右にスライドさせながら香水を拭き取ってしまうと、香りがより広がって被害を拡大させてしまいます。

香水を吸い取った布や紙は、匂いが外へ漏れないようにビニール袋などに入れて、しっかりと縛ってから捨てるようにしましょう。

アルコールで拭く

香水を吸い込ませるように拭き取った後でも、床には香水の匂いがまだ残っています。

香水の成分はアルコールに溶けやすい性質があるため、残ってしまった香水の匂いを消す方法は、アルコールを使って香水の匂いを除去しましょう。

消毒用のアルコールが手元にない場合の香水の匂いを消す方法は、度数の高いお酒で代用しても構いません。それをキッチンペーパーやティッシュ、布などに含ませ、香水がこぼれてしまった床をていねいに拭きます。

一度で匂いが取れないようでしたら、何度か繰り返して拭くことで匂いが徐々に消えてくるはずです。

ドライヤーで温風を当てる

アルコールでていねいに拭きとることで、匂いはかなり落ち着くと思われますが、それでも気になる方の最後の手段の香水の匂いを消す方法はドライヤーを使用してみましょう。

香水は体温によって液体が気体に変化し(揮発と言います)、香りを発生させるのですが、ドライヤーの温風を利用して、その揮発を早めることにより匂いを散らすことができます。

ドライヤーで香水の匂いを消す方法は、香水がこぼれてしまった箇所へ、ドライヤーの温風を直接当てるだけです。

《 ポイント 》

  • 部屋の中でこぼしてしまった香水の匂いを消す方法は、何よりも先に室内の換気をする。
  • こぼれてしまった香水の匂いを消す方法のコツは上から押さえて香水を吸い込ませるように拭き取る。
  • 残ってしまった香水の匂いを消す方法はアルコールを使って香水の匂いを除去する。
  • 最後の手段の香水の匂いを消す方法はドライヤーの温風で、香水の揮発を早めて匂いを散らす。

香水の匂いを消す方法②部屋中が香水くさい時

扉を開ける女性

こぼれてしまった時以外で、香水の匂いを消す方法を試しても、部屋中が香水くさい場合は、匂いの染み付きや、付けたばかりでまだ香水の揮発が終わっていないことが原因と考えられます。

換気する

「香水の匂いを消す方法①こぼれてしまった時」で紹介した通り、まずは換気をしてください。

部屋中の風通しを良くして揮発を促すことによって、家具や布製品に染みついた匂いを減らすことができるでしょう。

臭いの元を探す

香水の匂いを消す方法は、まず臭いがどこにあるのか、正確に臭いの元を探す作業から始めます。臭いの元を特定することで、その箇所にピンポイントで対処できるからです。

消臭抗菌剤などを噴霧する

壁などに付いてしまった香水の匂いを消す方法は、アルコールスプレーやリセッシュなどの消臭スプレーを、壁に満遍なく吹きかけてください。

丸洗いができない場所なので、1度で完全に匂いを消すことは難しいですが、何度か繰り返すことで匂いが消えていきますので、根気強く続けてください。

カーテンやカーペットなどに匂いが付いている場合は洗濯する

カーテンやカーペットなどに匂いが付いている場合の香水の匂いを消す方法は、温水で洗濯してみましょう。

洗濯機で洗えない場合は、重曹を溶かしたお湯で漬け置き洗いをしてください。洗濯機でしっかり洗わなくても、消臭効果がある重曹で、香水の匂いを落とすことができます。

ただし、色落ちする可能性があるので、重曹を使う前に必ず色落ちテストをおこなってください。大丈夫だと確認してから、重曹を溶かしたお湯に漬け置きするようにしてくださいね。

自宅で洗えないカーテンやカーペットは、クリーニングに出しましょう。

炭を置く

部屋中が香水くさい時の対策のひとつに炭を置くという香水の匂いを消す方法もあります。

ご存知の通り炭にはかなりの消臭効果がありますので、匂いがきついところへ炭を置いておくだけで無臭にしてくれるパワーを持っています。

炭を加工した消臭剤も販売されていますが、効果は本物の炭に勝るものはありません。

《 ポイント 》

  • こぼしてしまった香水の匂いを消す方法は、換気をして部屋中の風通しを良くする。
  • 香水の匂いを消す方法は、臭いの元を特定してピンポイントで対処する。
  • 香水の匂いを消す方法で、洗えない箇所には消臭抗菌剤を繰り返し噴霧する。
  • カーテンやカーペットの香水の匂いを消す方法は、重曹を溶かしたお湯で漬け置き洗い。
  • 香水の匂いを消す方法は、消臭効果のある炭を匂いのきついところへ置く。

香水の匂いを消す方法③服についた匂いが取れない時

セーターとカバン

香水が直接服に付いてしまったり、体に付けたつもりの香水の匂いが服に移ってしまったりなど、服に香水の匂いが染み付いてしまうことって意外に多いものです。

香水には数多くの香料が使用されているため、シャワーを使って洗い落せる身体と違って、洋服に付いた香水の匂いを消す方法のひとつ消臭剤では完全に匂いを消すことは難しいとされています。

アルコールを吹きかける

香水の香料は、アルコール消毒をすると臭いが緩和される性質があります。香水の匂いを消す方法は、消毒用のアルコールスプレーを、香水が付いた箇所に吹きかけましょう。

この時点で、服に付いてしまった香水の匂いはだいぶ軽くなっているはずです。

重曹とお湯で洗濯する

服へ染み付いてしまった1番の香水の匂いを消す方法は、自宅での洗濯や、クリーニングに出すことです。「カーテンやカーペットなどに匂いが付いている場合」で紹介した、重曹での漬け置き洗いも効果があります。

手順

  1. 重曹を使用する前に色落ちテストを必ずおこないます。
  2. 洗面器に洋服がつかるぐらいのぬるま湯と、大さじ2杯程度の重曹を入れて優しく手洗します。
  3. 手洗いと同じようにやさしく揉むようにすすぎ、中に入った成分をしっかり落としましょう。ニット素材などは、長時間水に浸けると傷んでしまうので、手早く終わらせるようにします。
  4. すすぎが終わったら軽く脱水します。
  5. 日当りや風通しが良いところに干して、しっかりと乾かすことでかなり匂いが取れるはずです。
  6. 完全に乾いた後もしばらく通気性の良いところにかけておきます。
  7. それでも臭いが残っている場合は、スチームアイロンを当てて、蒸気と一緒に臭いを飛ばしてみましょう。

ドライヤーを使う

次の日に着る予定の服で、洗って乾燥させる時間がない場合は、ドライヤーを使って香水の匂いを消す方法もあります。

服に直接ドライヤーの温風をあてて香水の揮発を促し、匂いを軽減させることができます。

ただし、熱に弱い生地、例えばシルクなどにはドライヤーは使わず、風通しの良い場所で一晩干してください。更に風通しを良くするために、扇風機の風を服にあてておくことで、揮発による効果が期待できます。

《 ポイント 》

  • 香水の匂いを消す方法は、アルコール消毒をすると臭いが緩和される。
  • 香水の匂いを消す方法で、ぬるま湯と重曹での漬け置き洗いも効果がある。
  • 香水の匂いを消す方法は、ドライヤーの温風をあてて香水の揮発を促して匂いを減らす。

香水の匂いを消す方法④かばんについた匂いが取れない時

ドライヤーを持つ手

カバンについた香水の匂いは、衣類のように洗濯ができないため、自分でやる香水の匂いを消す方法では、なかなか取れません。

有機溶剤を使う「ドライクリーニング」であれば効果が期待できますが、ポリウレタン素材のバッグには向きません。

ドライヤーを使う

ドライヤーで熱風をあてて揮発させ、匂いを飛ばす香水の匂いを消す方法もポリウレタン素材には難しいようです。

消臭剤をスプレーする

消臭剤は菌にアプローチして臭いを消す仕組みなので、油性の化学製品である香水には香水の匂いを消す方法では難しいのですが、ある程度なら香水の匂いが和らぐはずです。

香水の匂いを消す方法で消臭剤を試してみる際は、無香料タイプの消臭剤を使い、余分な香りを重ねることのないようにしなくてはいけません。

重曹をかける

しっかりと絞った濡れタオルに重曹をのせてよくなじませ、バッグの外側と内側を拭きます。重曹をお湯に溶かして霧吹きでスプレーする香水の匂いを消す方法でもよいでしょう。

また、少し乾かした後、重曹をバッグの中にたっぷりと満遍なくふりかけてから、バッグごと大きな袋に入れ、結んで密封します。

このまま一晩放置すると、完全にとはいきませんが、かなり臭いがなくなっているはずです。

《 ポイント 》

  • 香水の匂いを消す方法は、ドライヤーで熱風をあてて揮発させ、匂いを飛ばす。
  • 香水の匂いを消す方法で、消臭剤を試してみる際は、無香料タイプを使う。
  • 香水の匂いを消す方法は、重曹で拭く、スプレーする、満遍なくふりかけて一晩置く。

香水の匂いを消す方法⑤体につけすぎた時

香水をつける女性

乾く前にふき取る

体につけすぎた香水の匂いを消す方法は、香水が乾いてしまう前にふき取ることです。

ウェットティッシュがない時は、ティッシュペーパーでも匂いをふき取れますが、ティッシュペーパーで拭き取れるのは、香水がまだ乾ききっていない時のみですので、迅速な対応が必要です。

体についた香水をシャワーで洗い流す

自宅であれば、一番手っ取り早い香水の匂いを消す方法は、体についた香水をシャワーで洗い流してしまうことです。石鹸やボディソープを使って体を洗ってしまえば、匂いを完全に消すことができます。

香水を手首にのみつけている場合は、その部分だけをハンドソープで洗い、温水で流すだけで済みます。

アルコールが含まれているウェットティッシュで拭き取る

外出中に香水の匂いを消す方法は、アルコールが含まれているウェットティッシュで、香水をつけた部分を拭き取ってください。

他に、アルコールが含まれている無香料のデオドラントシートで体を拭いても、同じ効果が期待できます。

《 ポイント 》

  • 香水の匂いを消す方法で最初にするのは香水が乾いてしまう前にふき取る。
  • 香水の匂いを消す方法で一番手っ取り早いのは、香水をシャワーで洗い流してしまう。
  • 外出先での香水の匂いを消す方法はアルコールを含んだウェットティッシュで拭き取る。

香水の匂いを消す方法⑥車の中でこぼれてしまった時

車内をタオルで拭く

カークリーニング業者の話によりますと、車の中でこぼしてしまった灯油や香水の匂いを消す方法はかなり困難なようです。

車のシートや床のカーペットを外して洗うのが一番ですが、外れないなら、水も吸える掃除機があれば洗うことが可能です。

費用をかけずに自分で香水の匂いを消す方法は、こぼした部分にたっぷり水をふくませたタオルで叩く作業を繰り返します。

洗剤を付けなくても油分が取れやすいマイクロファイバーのタオルをぬるま湯に浸して、固く絞った状態で繰り返し叩くと匂いが取れやすいです。

その後、水の腐敗臭を防ぐために除菌消臭スプレーをかけて2~3日、自然乾燥させてください。乾いた後もしばらくは匂いが残っていますが、徐々に軽減されていきますので、あとは天気の良い日に窓を全開にして匂いを飛ばすようにしましょう。

《 ポイント 》

  • 香水の匂いを消す方法は、車のシートや床のカーペットを外して洗うのが一番。
  • 香水の匂いを消す方法は、ぬるま湯に浸したマイクロファイバーのタオルを固く絞った状態で繰り返し叩く。
  • 香水の匂いを消す方法は、天気の良い日に窓を全開にして匂いを飛ばす。

最後に

窓を開けて換気する男性

様々な場面での、香水の匂いを消す方法を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

  • 換気をよくする
  • 洗濯する
  • アルコールを使用する
  • 重曹を使う
  • 温風をあてる

場合によっては、これらの香水の匂いを消す方法が使えないこともあるでしょうが、「すぐに換気をする」は、全てに当てはまります。

予防策として、外出時には香水瓶を持ち歩かないのも大切なことです。

また、アルコールタイプのウェットティッシュは、何かにつけて重宝しますのでカバンに入れて持ち歩いていて損はないでしょう。

香水は出かける直前など、時間に余裕のないときに限って失敗したりします。ここで紹介した洗い方や対処方法などを参考に、緊急時であっても効果的に香水の匂いを消す方法を覚えておくと便利ですよ。

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