海ぶどうの賞味期限はどのぐらい?正しい保存方法や期限切れの見分け方

海ぶどうのアップ

海ぶどうの賞味期限をご存知ですか?食べきれなかった海ぶどうはどうやって保存すると良いのか?など健康に良いと言われプチプチとした食感が美味しくて楽しい海ぶどうですが、取り扱いに関して知らないことが結構ありますね。今回はそんな疑問にお答えすべく海ぶどうの賞味期限や正しい保存の方法を詳しく紹介します。

海ぶどうの賞味期限はどのぐらい?

海ぶどうを食べる

沖縄のお土産で貰ったり、通販で沖縄から直送してもらったり、コストコで購入することもできる海ぶどうですが、海ぶどうは賞味期限内で新鮮な内にぷちぷちとした食感を楽しみながら美味しく食べるものなので、基本的に海ぶどうはあまり日持ちがしなく賞味期限が短いものと考えましょう。

海ぶどうの賞味期限は「3日~1週間」

海ぶどうは生のものなのであまり日持ちするものではありません。市販されているものを含めて平均すると3日~1週間となっています。

この賞味期限は常温で保存した場合となっています。新鮮さにこだわるお店で購入した場合は3日としているお店もあります。

海ぶどうの賞味期限は収穫した日から1週間と考えましょう。常温以外の冷蔵や冷凍で保存した場合は海ぶどうの特徴であるぷちぷちした食感が失われてしまいます。

塩漬けされた海ぶどうは「6ヵ月」

塩漬けにして通販で購入することができる海ぶどうの賞味期限は6ヵ月となっています。食べる時に水に浸けることでぷちぷちとした海ぶどう特有の食感も楽しむことができます。

《 ポイント 》

  • 海ぶどうの賞味期限は15℃~28℃の常温で保存した場合3日~1週間です。
  • 海ぶどうは、特有の食感を楽しみながら食べるもので、繊細な食品なので暑すぎたり寒すぎたりすると腐ってしまうことは無いのですが、食感が失われてしまい美味しさを損なってしまいます。

海ぶどうの正しい保存方法

海ぶどうと氷

海ぶどうの賞味期限は温度が影響します。

海ぶどうは沖縄周辺の海で収穫することができる海藻で、温かい海で育つので寒さに弱いので保存をするときに海のもので生で食べるものだからと思って冷蔵庫に入れてはいけません。

海ぶどうの賞味期限とは別に正しい保存方法を紹介します。

常温保存

海ぶどうの保存方法は常温保存です。海ぶどうの最適な保存する時の温度は15℃~28℃で、15℃以下の温度になってしまうと粒がしぼんでしまうことがあります。

また28℃を超える環境では半日以上日持ちさせることも難しくなってしまいます。

海ぶどうを常温保存補する場合は発泡スチロールに入れておくことです。発泡スチロールに入れておくことで急激な温度変化にみまわれてしまうことを防ぐことができるので鮮度を保つことができます。

発泡スチロールは直射日光が当たらない部屋に置いておくことをおすすめします。

海ぶどうを海水ごと保存する際は海水が劣化してしまうこと対して注意が必要です。海水の塩分濃度は約3.5%です。これは1Lの水に対して35gの塩を溶かしきれいな塩水を作り毎日交換するようにしましょう。

冷蔵庫で保存

最近は冷蔵庫で保存できるように加工された海ぶどうもあります。要冷蔵とパッケージに書かれている海ぶどうの場合は冷蔵庫に入れて保存することができます。

加工されていない海ぶどうを冷蔵庫に入れて保存してしまうとぷちぷち楽しい食感が損なわれてしまいます。

冷蔵庫のような低温で保存してしまうと海ぶどうがしぼんで、最悪の場合溶けたようになってしまいます。加工されていない海ぶどうを冷蔵庫で保存することは基本的にできないと考えましょう。

少ししぼんでしまった程度でしたら塩水につけることで食感を取り戻すこともできますが、長時間冷蔵庫で保存していた場合には食感を戻すことはできません。

冷凍保存はNG!

海ぶどうを冷凍庫で保存すれば賞味期限は延びるのでは?と考えてしまうかも知れませんが、海ぶどうを冷凍で保存することはできません。

海ぶどうを冷凍してしまうと、海ぶどうの薄い細胞壁が破壊されてしまいぷちぷちとした楽しい食感がなくなります。

冷凍して解凍すると海ぶどうの中の水分も全て流れ出てしまい、食べても美味しくない茎とカスだけが残ってしまうだけとなります。

《 ポイント 》

  • 海ぶどうは常温保存以外では美味しさを保って保存することができません。
  • 海ぶどうは常温でも15℃~28℃の範囲内で発泡スチロールに入れて保存しましょう。
  • 海ぶどうは新鮮さを楽しむものなので5日以内に食べ切るようにしましょう。

賞味期限切れの海ぶどうの見分け方

海ぶどうを食べる

海ぶどうの賞味期限が切れてしまっているか不明な場合、食べても大丈夫なのか判断するポイントが分かりづらいかと思うので、次のような状態になっていた場合は食べるのを止めてください。

  • 全体が溶けてしまっている
  • 粒がへたりしぼんでしまっている
  • 茎の部分が黒くなっている
  • 海ぶどうを入れてある液体が濁っている
  • カビが発生してしまっている
  • 強い異臭がする
  • 虫が湧いてしまっている
  • ヌメリが強くなり糸を引く

海ぶどうも海藻ですので基本的に少しヌメリのある食品ですが、このヌメリが糸を引いてしまうくらいある場合は海ぶどうが傷んでいる可能性が高くなります。

すぐにわかる異変は臭いなので、海ぶどうが臭いと感じた場合は賞味期限内でも食べるのをやめてください。

《 ポイント 》

  • 海ぶどうは賞味期限内でも異臭がするということもあるので、賞味期限内だからと言って確認を怠って食べてしまうと食中毒を引い起こしてしまう危険性もあるので、海ぶどうを食べる前には粒や茎に異常が無いか、異臭がしないかしっかり確認してから食べるようにしましょう。

へたった海ぶどうを復活させる方法

へたった海ぶどう

海ぶどうは賞味期限内でも保存をしているとへたってしまい、白くなってしまうことがあります。白くなってしまった海ぶどうは復活させる事ができるのでその方法をおぼえておきましょう。

白くなった海ぶどうを復活させる方法

海ぶどうは保存する時に発泡スチロールに入れて保存するため、光合成ができなくなってしまい白くなってしまうことがあります。

この状態は傷んでしまっている状態ではないので、光合成をさせてあげることによって元の緑色の状態に復活させることができます。

海ぶどうを光合成をさせると言っても直射日光に当てるのではなく、1時間ほど蛍光灯に当てるだけで緑色に復活させることができます。

紫外線が出ないLEDの蛍光灯では色が緑色に復活しないこともありますが、白く変色している場合は傷んでいる状態ではないので食べても問題ありません。

海ぶどうを直射日光で光合成をさせてしまうと温度が高くなってしまうので痛みやすいので蛍光灯で緑色を復活させましょう。

塩漬けの海ぶどうの戻し方

塩漬けで販売されている海ぶどうは、開封しただけでは粒がしなしなでへたっています。塩漬けの海ぶどうは食べる前に戻して粒を復活させなければ美味しく食べることができません。

戻し方は、ボウルに水をはって食べる分だけ海ぶどうを水に浸します。1~2分ほどで粒がプチプチとした状態に戻ります。戻ったら水を切って食べましょう。

海ぶどうを水に浸している時間が長くなってしまうと粒が潰れてプチプチした食感を楽しむことができなくなってしまうので、放置して浸しすぎないように注意してください。

《 ポイント 》

  • 海ぶどうを食べようとした時に白く変色してしまっていることがありますが、この状態は傷んで変色してしまったというわけではありません。
  • 海ぶどうが白く変色しているのは、密閉された光の入らない場所で保存していたことで、海ぶどうが光合成を行えなくなってしまったために起こる現象で、再度光合成をさせることで緑色に復活させることができます。

海ぶどうは繊細な食品です

海ぶどうを食べる

今回は海ぶどうの賞味期限に関する話と正しい保存の方法から悪くなってしまった海ぶどうの見分け方を詳しく紹介しました。

海ぶどうは暑さにも寒さにも弱い繊細な食品なので、他の海藻類と違い常温で保存する必要があります。新鮮な海ぶどうはプチプチとした食感が楽しい美味しい食材なので正しい保存の方法をして、できるだけ賞味期限内の新鮮なときに食べ切るようにしましょう。

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