目次
ボウルの最適な選び方
ボウルを選ぶポイントとしては3つあります。順番にご紹介していきますね。こちらを参考に好みのボウルを選べるようになりましょう。
①デザイン
底の形は広く平らなものがベストです。料理やお菓子作りで食材を混ぜるときなど平らな方が安定して混ぜられるのですぐに混ざりますし、滑ってこぼすこともなくなります。サイズはあまり深くないものを選ぶようにしてください。深いとたくさん入りますが、使いにくくなってしまいます。
②重ねられるもの
ご家族で住んでいたり、たくさん料理をするという方は、複数キッチンボウルを手もとに準備しておきたいですよね。そんな方はもともとセットで売っていて重ねることができるものを選んでおくと、キッチンの収納を確保してなおかつたくさん持っておくことができるのでおすすめです。
③電子レンジで使えるか
電子レンジやオーブンで使えるものかきちんとチェックしておくと良いでしょう。これらは耐熱ボウルと言われています。電子レンジで使えるボウルを持っていると混ぜながら温め直したりもできるので容器を移す手間が省けるので便利ですよ。
電子レンジの加熱ができる耐熱ボウルは以下のようなものです。
- ガラス
- プラスチックボウル(素材による)
- ポリカーボネイト
電子レンジの加熱ができないのはステンレスです。なので、2種類以上持っておくと加熱用と非加熱用で使い分けることができるのでおすすめです。
耐熱ボウルおすすめランキング
ここからは当メディアオススメの耐熱ボウルをランキング形式でご紹介します。ぜひ参考にして気になるものはサイトを見てみてください!
1位:OXO耐熱ボウル
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0758R25X7/
こちらの商品は幅広い縁とシンプルな作りが特徴です。下ごしらえでも使えて、そのまま食卓にも出すことができます。200gのバターを難なく混ぜることができるので、お菓子作りにも最適です。
2位:シービージャパン 耐熱ボウル
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B017XA07PW/
こちらはカラフルな色が可愛いボウルです。見た目だけでなく、性能もバッチリ!プラスチックでできていますが、レンジ加熱することができます。サラダボウルとしても利用できるので食卓に彩りを添える1つとなるでしょう。
3位:iwaki ボウル 耐熱ガラス
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B000UDNFMW/
こちらのボウルはガラス製。酸・塩分が強い食材を入れてもほとんど劣化することなく使用することができます。色移りや匂い移りもしないので普段使いのしやすい耐熱ボウルです。1つ持っておくと色々なことに使い回すことができます。
4位:ナガオ ポリカーボネイト クックボウル セット
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B07F6JPJWQ/
こちらはポリカーボネイトで作られたボウルです。ポリカーボネイトで作られているのでガラス製品よりも軽量で扱いやすさが魅力です。透明なので中の状態が見やすく。料理も一段と楽しくすることができます。
5位:BLKP パール金属 ボール
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B07QY8R77L/
パール金属でできており、黒い色が特徴のボウルです。生活感が出ないよう、シックな黒色で統一しています。優れているのは見た目だけでなく、性能も抜群です。縁がワイドになっていて、使いやすく丈夫なのも魅力です。
6位:和平フレイズ ボール 3点セット
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B01NBJNWS5/
ステンレスで雑菌が繁殖しにくくなっています。3サイズセットになっているので使い分けて利用することができます。キッチンの収納も重ねてできるので、場所を取ることなくスッキリさせることが可能です。
7位:柳宗理 日本製 ステンレス ボール
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0000DIJ6Q/
料理の専門家や数多くの主婦の意見を取り入れて徹底的にこだわって作られたボウルです。長い研究期間を経て作られていて、混ぜる、和えるどんな調理法にも対応することが出来ます。料理のために計算しつくされたボウルです。
8位:Joseph Joseph ボウルセット
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0075WQHQC/
使っているだけで楽しくなってくるカラーリングが特徴のボウルセットです。ボウル以外にもふるいや計量カップ、水切りカゴまで揃っているので一度にすべてそろえてしまいたいと考えている方にはオススメの商品です。
9位:ENTEC クックボール
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B001UJKIAW/
プラスチック製でレンジと食器洗浄機の利用が可能となった商品です。底も平らで、容器自体も深すぎることがないので、使いやすくお菓子作りにも十分対応できます。しかし、プラスチック製なので傷つきやすのが難点です。
10位:曙産業 ボール
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B07N1RQYCG/
とてもカラフルな色が特徴のボウル。取っ手がついており、持ち運びしやすいのも特徴の1つです。まな板の上で切った食材を拾ったり、目盛りがついているので計量カップとしても活躍します。
ステンレス素材のおすすめボウル
ここからはステンレスのボウルをご紹介します。
貝印 ボウル&パンチング ざる 6個セット
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B07SKFQ6ZR/
こちらはボウルとザルが6つセットになっている商品です。各サイズのボウルにはそれぞれ目盛りがふってあるので、軽量する手間も省くことが出来ます。ステンレス製なので錆びにくいのも特徴。少し雑に扱っても壊れることはありません。
パール金属 アクアシャイン ステンレス製 深型ボール
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B002CJMA5U/
パール金属で丈夫なボウルです。サイズは大きめですが、重量は530gと軽いのも魅力の1つ。サラダに使う野菜など思いっきりジャバジャバ洗うのに適した商品です。
ラバーゼ 有元葉子のステンレスボウル
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B00IHS6OR0/
こちらの商品は新潟県燕市の職人が仕上げたボウルです。「台所用品の中で基本となる道具」をコンセプトに仕上げています。縁の巻き込みをなくして、汚れがたまるのを防いでいます。他にも底は厚く、側面は薄く仕上げることで軽さを出すことに成功。こだわり抜いた一品です。
ガラス素材のおすすめボウル
ここからはガラス素材のボウルをご紹介します。
HARIO 片口ボウル 耐熱ガラス
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B01N7DDLQJ/
片方に注ぎ口がついているのが特徴のボウルです。ドレッシングのような液状のものを注ぐときなどに活躍します。指にフィットするように形も工夫されています。食器としても使えるので1つ持っていると便利です。
iwaki 耐熱ガラス パックぼうる
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B003EEG8C8/
フタがついたボウルです。中身が見えるので冷蔵庫で保存していても忘れてしまうことがありません。また、フタをしたままレンジでの加熱も出来ます。さらに、器のみの使用で、オーブン調理も可能になります。グラタンも楽ちんに作ることが出来ますよ。
アルクインターナショナル コスモス サラダボール
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B00200RW9U/
全面物理強化ガラスで通常のガラスボウルよりも丈夫になっています。食器洗浄機にも対応しているので、後片付けも楽にできてしまいます。形もきれいなのでそのままサラダボウルとしても利用することが出来ます。
ポリカーボネート素材のおすすめボウル
ここからはポリカーボネイトまたは、プラスチック製のボウルをご紹介します。
エムテートリマツ ポリカーボネート クックボール
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B00CB7T7B8/
ポリカーボネイト素材でできたボウルです。重量は159gと軽く、お手入れも簡単です。電子レンジでの使用もできるのでキッチンで活躍すること間違いなしの一品です。
ティファール ボール インジニオ
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B015S2VK9E/
滑り止め付きの取っ手が特徴のボウルです。泡立てやすい角度をキープできるので決めの細かい泡立てが素早く出来ます。食材を移すための注ぎ口もあるので、キッチンを汚すことなく調理が可能です。
タイガークラウン ボール
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0083EMFOE/
こちらの商品はわずか100g!キッチンからダイニングテーブルの移動も難なく出来ます。また、透明なので中身の確認がしやすいのが特徴。中の様子が見えず、加熱しすぎてしまったなんてこともありません。
耐熱ボウルが無いときは代用できる!
耐熱ボウルがないからと言って慌てる必要はありません。きちんと代用することはできます。耐熱ボウルの代わりとしては2つです。
- どんぶりなどの小ぶりの容器で温める
- グラタン皿のような耐熱容器で温める
調味料など少量のものを温めるときは、耐熱性の容器で十分でしょう。野菜など大きいものを加熱する際はどんぶりでは足りないことが多いです。そのようなときは、グラタン皿のような大きめの器で対応するようにしましょう。
まとめ:よく使うものだからこそこだわりを
今回は当メディアおすすめのボウルについてご紹介しました。ボウルは普段良く使うものです。きちんとデザインやサイズ、電子レンジが可能かなどこだわって選ぶと普段の料理も楽しくすることが出来ますよ。
また、耐熱ボウルがなくても別のもので代用することが可能なので、慌てないようにしてくださいね。今回の記事を参考にして自分のキッチンに合ったボウルを選べるようになりましょう。