ガス代の節約術!光熱費が高いとお悩みの人必見です!

光熱費を下げて少しでも出費を抑えたいと思っている人は多いと思います。ガス代は主にキッチンやお風呂で節約できます。ひとつひとつは小さな節約でも、いくつも実践すれば大きな節約となります。普段の生活の中のちょっとした工夫で節約はできますので、ぜひ実践してみて下さい。

ガス代節約のためキッチンでできること

ガスメーターと豚の貯金箱

料理をする時の節約術

  • ガスコンロの火は中火にして、鍋から火がはみ出さないようにします。
  • 底が広い大きい鍋を使うほうが、小さい鍋より熱の伝わりが良く早く温まります。
  • 水気を飛ばすのにガス代がかかるため、鍋は水気を拭き取ってから火にかけます。
  • 銅・アルミ製は熱の伝わりがよいです。
  • 落し蓋や蓋を使って熱を逃しにくくしましょう。
  • カレー等は長時間煮込まなくても沸騰させて蓋をすれば予熱で具材は柔らかくなります。
  • 煮物料理は圧力鍋を利用して時短調理を行いましょう。
  • 土鍋の余熱を利用することができます。
  • 一つの鍋で乾麺や野菜など同時に調理しましょう。
  • ガスコンロのバーナーは別々に使うより同じバーナーを続けて使うほうが節約になります。
  • 保温調理器具や保温調理カバーを活用してみましょう。
  • 調理の下ごしらえは電子レンジで行うのがおすすめです。

食器洗いの節約術

  • 給湯器の温度は低めに設定しておきます。
  • ゴム手袋を使って水で洗える食器は水を使いましょう。
  • 頑固な汚れは水に浸けてから洗うと洗い物の時間短縮になります。
  • シンクに入れる前に油汚れなどはペーパーで拭き取っておきましょう。

その他のキッチンの節約術

  • ガスコンロのバーナーは汚れていると効率が下がるのでまめにお手入れをしましょう。
  • お湯を沸かすときはやかんを使うより電気ケトルのほうが節約できます。

ガス代節約のためお風呂でできること

給湯器

浴槽の節約術

  • 湯船のお湯は沸かすより注水のほうが節約できます。
  • 浴槽の蓋はもこまめに閉めましょう。
  • 追炊き回数を減らすため、お風呂用の保温シートを使うと温度が下がりにくくなります。
  • お湯が冷めないようにお風呂は立て続けに入ったり、親子で一緒に入るのがおすすめです。

シャワーの節約術

  • シャワーのヘッドを節水型に変えるとガス代の節約にもなります。
  • シャワーを出す時間を短くしましょう。
  • シャワーの代わりに湯船のお湯を利用できます。
  • 2人世帯以上であればシャワーより浴槽にお湯を張ったほうが節約になります。

節約できる金額の目安

ガスコンロの鍋

キッチン

  • 落し蓋を使って年間約2,500円節約
    煮魚や煮込み料理の時、落し蓋(なければアルミホイルで代用)を使うと年間2,500円前後節約できます。
  • 10℃低いお湯の洗い物で年間約3,000円節約
    10℃低いお湯を使って4人分の食器を手洗いすると年間3,000円前後節約できます。
  • 同時調理で年間約1,500円節約
    例えばパスタを茹でる時に具も同じ鍋で同時に茹でると年間1,500円程度節約できます。

浴室

  • 追炊き回数を減らすと年間約2,000円節約
    立て続けにお風呂に入り追い焚き回数を減らすと年間2,000円程度の節約となります。
  • シャワーの利用を1分減らすと年間約1,200円節約
    シャワーを使う時間を毎日1分間減らすだけで、年間1,000円以上も節約ができます。シャワーヘッドを節水型にすればさらに効果的です。
  • 浴槽の蓋をこまめにすることで年間約2,000円節約
    お風呂を沸かす際や入浴後だけでなく、体を洗う時などもこまめに蓋をすれ年間2,000円程度節約ができます。

ガス代を節約するための裏ワザ

  発音を調べる クレジットカードを保持している女性

クレジットカード払いにする

ガス代の支払いを、口座振替や振込など利用しているご家庭は、クレジットカード払いに変更するのもおすすめです。クレジットカードはカード会社の還元率によってポイントの付与があります。

一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%程度のようですが、還元率の高いカード会社もあります。還元率の高さで選ぶなら「オリコカード・ザ・ポイント」「楽天カード」などは1.0~3.0%受け取れるケースもあります。

年間10万円のガス代を払うとした場合、1,000円以上お得になりガス代の節約となるでしょう。

ガス・電気のセット割で光熱費を抑える

現在では都市ガス・電気の自由化によって多くの企業がガス事業にも参入しています。ガスと電気の両方を扱う会社も増え、セットで契約することで「セット割」を打ち出している企業も多いです。

セット割にすると、毎月の料金から一定額割引がある、使用量によって何割か割引がある、など全体の光熱費を抑えることも可能です。

また、金額自体が大きく減らなくてもポイントが付与されるプランもあります。貯まったポイントを支払に使える会社もありますので、そのようなサービスを活用するのも節約になるでしょう。

プロパンガスから都市ガスに変える

プロパンガスと都市ガスではガス代が異なり、都市ガスのほうが割安です。プロパンガスは地域によって料金が大きく変わることがあり、都市ガスもエリアごとに料金が設定されています。

参考までに同じ地域(関東)の同じ平米数でプロパンガスと都市ガスの料金を比較してみると、プロパンガスの料金が平均12,000円程度に対し、都市ガスは4,000円程度です。このように都市ガスのほうが同じ量のガスを使ってもプロパンガスより節約ができます。

プロパンガスから都市ガスに変更するには、近くにガス導管が通っていることが条件となります。なおかつ、ガス導管は地下に設置されているため公道を通り自宅までの設置工事が可能でなくてはなりません。例えば近隣住民の所有している私道を通らなくてはいけない場合などもあります。

そしてガス導管の引き込み工事には10~15万円程度の費用が発生します。初期投資は必要ですが、長く使用することを考えればガス代の節約につながります。環境や条件が整っていればガスの切り替えを検討するのも良いでしょう。

プロパンガスの契約会社を変える

プロパンガスは自由料金制で、ガス会社が値段を決めることが出来ます。都市ガスに変更できない場合はプロパンガスの契約会社を変えると月々の支払いが安くなることもあります。プロパンガスは「基本料金」と毎月の使用料に応じた「従量料金」を合計したものになっています。

目安として全国平均料金は、基本料金が1,900円程度、従量料金が400~500円程度のようです。できるだけ従量料金が低いガス会社を選ぶのが節約になりますが、集合住宅など物件で契約している場合は変更できないこともありますので事前に確認が必要です。

オール電化にする

プロパンガス使用で維持費を考えると、設備投資費用はかかりますがオール電化にするという選択もガス代の節約につながります。電気代は夜間が割安になっているため、夜の時間帯に上手に電気を使うなど工夫できればオール電化への検討もよいでしょう。

お年寄りがいるご家庭では火を使う心配がないため安全性が高いとも言われています。オール電化にもメリットとデメリットはありますので切り替えを考えるのであれば、よく調べてみましょう。

ガス代の節約になる暖房器具の効果的な使い方

ヒーター

一年を通しての節約にはなりませんが、寒い季節にガス暖房器具を使うご家庭では効果的な使い方でガス代を節約できます。

例えばガスストーブの場合、設定温度を1℃下げるだけでも都市ガスで約200円、プロパンガスで約350円の節約になります。また、タイマー機能を利用して一定の温度まで部屋が温まったら電源が切れるような設定にしておくのも無駄なガスを使わずすみます。

その後はガス代がかかるガス暖房器具から、エアコンに切り替えて部屋の温度を維持するのがおすすめです。さらにガスファンヒーターは窓の近くに置くことで暖房効果が上がると言われています。

最後に

ガスと貯金箱

ガス代の節約はご紹介したように、主にキッチンやお風呂で行うと効果的です。光熱費全体で考えると、ガス代より電気代のほうが割合は多いため、ガス代の節約と同時に電気代の節約も心がけることをおすすめします。

電気代の節約には古い家電を買い替えることで、同じように利用していても料金が下がることもありますので、家電の見直しをしてみるのもおすすめです。

ガスと貯金箱